11月5日に行われた格闘ゲーム「ストリートファイター6」の大会中に環境団体関係者が乱入し、決勝戦が一時中断する一幕がありました。 画面にペンキのようなものを塗る様子(画像はデルニエール・レノバシオンが公開した動画より) 事件が起きたのは、日本人選手も複数出場していた、フランス・パリで行われた「CAPCOM Pro Tour 2023」オフラインプレミア。決勝戦が始まって間もなく、環境団体「デルニエール・レノバシオン(Derniere Renovation)」の活動家2人が柵を飛び越えて壇上に駆け上がり、対戦中のモニターをペンキのようなもので塗りつぶしました。 大会の中継映像ではプレイヤーとモニターの間に活動家らが割り込む様子と、その後警備員に連行される様子が確認できます。活動家のシャツにはゲームの決勝になぞらえたとみられる「これがわれわれの最後のラウンドだ」とのメッセージが確認できます。
格闘ゲーム「ストリートファイター6」(スト6)でゲーム内ランキング1位のキャラクターにチート(不正)疑惑が浮上。プロらによる検証も行われ、該当プレイヤーのポイントがリセットされる事態に発展しています。 プロによる検証と実際の対戦動画 疑惑が向けられていたのはプレイ時間11時間でゲーム内ランク世界1位になった「キャミィ」のプレイヤー。トッププロとも対戦するランク帯でも80%以上という高勝率を維持し、負け試合の多くもいわゆる「捨てゲー」のような内容であったことから注目を集めましたが、あまりに人間離れした戦い方に「チートではないか」といった指摘が続出していました。 該当プレイヤーのプロフィール画面。MRが初期値の1500にリセットされている 驚異的な勝率 プロゲーマーのマゴさんはリプレイ動画などから該当プレイヤーのプレイを検証する動画を投稿。「前後移動時にニュートラルが入力されていない」「相手が
2023/09/12 追記 自分の文章スキルの至らなさゆえですが、"雑魚狩り"の指すものを上手く伝えられなかった人がそれなりにいそうです。 ここでの"雑魚狩り"は 「『今まで手こずっていた敵が、途端にザコ扱いできるようになった』という自身の変化を確認する作業」 のことを指します。 雑魚を狩るのが目的ではなく、雑魚を狩ることを通して自分が強いことを確かめるのが目的。 あまりしっくり来る表現が思いつかなかったので本文では"雑魚狩り"と書きましたが、"格付け"としたほうが、より表現として適切かもしれません。 今から本文を読む人は、"雑魚狩り"を"格付け"と読み換えてください。 むろん、このnoteが対人ゲームにおける雑魚狩りや格付けを推奨するものではないことは言うまでもありません。 ※おことわり このnoteは「格ゲーは衰退するしかない。格ゲーは終わり」ということを言いたいのではなく、「格ゲーは
カプコンは6月2日、『ストリートファイター6』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox Series X|S。この内Steamでは、対戦格闘ゲームとしての同時接続プレイヤー数の記録を更新したことが明らかになった。 『ストリートファイター6』は、対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの最新作だ。ゲームモードには、メインとなるファイティンググランド、『ストリートファイター』の世界を舞台にするシングルプレイストーリーモードのワールドツアー、そしてオンライン対戦などほかのプレイヤーとの交流を楽しめるバトルハブが用意されている。 参戦キャラクターは、リュウや春麗、ルーク、ケン、ガイル、ブランカ、ザンギエフ、ジュリ、キャミィなどシリーズおなじみのキャラクターたちに、新キャラのリリーやマノン、マリーザ、JPを加えた計18体が登場。ちなみに、1年目の有料追加キ
かつては「ゲームセンター」に連日多くのプレイヤーが集まり腕を競い合っていた「格闘ゲーム」。しかし現在は「インターネット」や「家庭用ゲーム機」のスペックが上昇し、ゲームセンターに行かずとも自宅で対戦が可能となっております。 とくに「eスポーツ」などで、オンライン「対戦ゲーム」は人気コンテンツの一つ。そんな中、実はこの令和のご時世、未だに「ゲームセンター」に通い、昔ながらの「2D格闘ゲーム」(以下:2D格ゲー)を楽しんでいる、ゲーマーがいます。 オンラインで対戦できるのになぜ?そんな疑問を持った筆者は、知り合いの「2D格ゲー」ファン「19号氏」に話を聞いてみました。 ■ 「2D格ゲー」とは 「2D格ゲー」は、3Dの技術を使わず昔ながらのドット絵「2D」を使った格闘ゲーム。 有名どころで言えば「ストリートファイターシリーズ」や「ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ」等が挙げられます。しかしなが
梅原さんは日本初のプロゲーマーで、17歳で世界チャンピオンのタイトルを獲得。対戦型格闘ゲームのeスポーツ大会「Evolution Championship Series」で、5年連続ベスト8入りや2年連続優勝といった歴代記録を持つ。 「ウメハラ散歩」と題した自主企画で、仙台から青森・弘前を徒歩で移動すると計画した梅原さん。アールさんやハンサム折笠さんといったゲーム仲間7人と一緒に約300キロを歩いた。4月8日に仙台を出発し、移動の様子はネットで配信し続けた。弘前公園には4月16日15時ころに到着。四の丸をゴールとし、先に場所取りをしていたハンサム折笠さんと合流し、旅を達成させた。弘前公園に到着したラストには1万3000人を超える同時視聴者数があった。 梅原さんは時敏小学校に在学し、弘前には小学1年生までいたという。その後は上京し、弘前に行く機会はなかったと振り返る。土手町通りを歩き、弘前公
一石楠耳@剣脚商売と異世界二回転とターンアンデッドしか使えないをジャンプラ原作大賞に出してます @isikusu 明日からスタートの仙台から弘前まで330キロ散歩、ウメハラの理由がなかなか良くって、「思い出作り。あとは昔に比べたらバカやることが減ったから、昔みたいにバカなことが出来るのかやってみたいと思って。変わってないのか試したい」っていう。それで誘った相手が20年前に一緒に歩きまくったアール 2023-04-07 20:08:11 一石楠耳@剣脚商売と異世界二回転とターンアンデッドしか使えないをジャンプラ原作大賞に出してます @isikusu この企画に誘った相手が、ウメハラ漫画の原作でウメハラが前から一緒にバカやってる友人の折笠、ひき逃げにあってウーバーできなくなったKSK、チームを離れて仕事のないえいた、誘われてないのに前ステしてきた若手のシュート。そんな中で参加理由を「忠誠心」の
カプコンは4月5日、「ストリートファイター」の新作実写映画およびテレビシリーズを、アメリカのLegendary Entertainment社と共同制作すると発表しました。 「ストリートファイター」の新たな映像化を決定したカプコン 全世界でシリーズ累計販売本数4900万本を超える「ストリートファイター」は、1987年に業務用ゲーム機として誕生。1991年に登場した「ストリートファイターII」では革新的な対戦システムが話題を呼びました。さらに翌年発売された家庭用テレビゲーム機版「ストリートファイターII」は全世界で630万本を売り上げるヒットを記録。以降、対戦格闘ゲームの金字塔として存在感を放っています。 近年ではeスポーツにおける対戦格闘ジャンルのけん引役としても活躍しており、その人気は健在。2023年6月2日には、シリーズ最新作「ストリートファイター6」の発売を予定しています。 「ストリー
格闘ゲーマーの畠山駿也(Jeni)氏は10月31日、自身のTwitterアカウントにて、TENGAから製品を支援提供されると報告した。使い道は、筋ジストロフィー症を患う同氏による自作コントローラーである「チンコントローラー」の緩衝材だという。 【ご報告】 この度、株式会社TENGA様より製品提供のご支援をして頂ける事になりました✨ 自作のチンコントローラーでの練習中にあごを傷めて悩んでいた所、緩衝材としてPOCKET TENGAを加工して使ってみた旨のツイートをした事がきっかけとなりました。@TENGA_PR 今後ともよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/gzxSKVubW7 — Jeni / 畠山駿也@Chin Gamer (@jenixo0) October 31, 2022 念のため書き添えておくと、チンコントローラーとは、chin(チン)、すなわち下顎を使って
アークシステムワークスは9月14日、対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』の第11回デベロッパーズバックヤードを公開。本作のさまざまな情報について開発者が説明した。このなかでは、本作のDLCキャラクター「ブリジット」の“性自認”について、公式の見解が示された。 【お知らせ】 『GUILTY GEAR -STRIVE-』第11回デベロッパーズバックヤードを公開いたしました。 今回は「ブリジット」や「今後のアップデート情報」、「シーズン2アンケートの結果や質問への回答」などを中心に掲載しております、是非ご覧ください。 ▼詳細はこちらhttps://t.co/0QYPhmvf66#GGST pic.twitter.com/JvM2NO5lNZ — GUILTY GEAR OFFICIAL (@GUILTYGEAR_PR) September 14, 2022 ブリジットは、『
3D対戦アクションゲーム「GUILTY GEAR(ギルティギア)」シリーズの人気キャラクター「ブリジット」について、シリーズの生みの親が「性自認は女性」であり「代名詞は『彼女』」であるとコメントしました。 ブリジット(公式トレーラーから) ブリジットは村の迷信のために女の子として育てられた男の子という設定で、いわゆる「男の娘」のはしりとされるキャラクター。最新作では自身を「女の子」と宣言しているとして、その性別をめぐって議論が起こりました。 ブリジットのキャラクター紹介(公式サイトから) シリーズ統監督の石渡太輔さんは、開発陣が情報を発信する「デベロッパーズバックヤード」の第11回(9月14日公開)で、ブリジットの性別について多く問い合わせがあるとして、「アーケードモードのブリジットストーリーを経て、ブリジットは自分を女性と自認するようになりました」と述べました。「彼」「彼女」の代名詞のど
アークシステムワークス株式会社は8月8日、格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』に有料DLCキャラクターとして「ブリジット」が参戦すると発表し、8月9日に配信を開始した。 そこでSteamのプレイヤー数等の情報を確認できるSteamDBを確認すると、ブリジットの発表以降、プレイヤー数が急増している様が確認できた。 (画像はGUILTY GEAR -STRIVE- シーズンパス2 第一弾プレイアブルキャラクタートレーラー – YouTubeより)(画像はGUILTY GEAR -STRIVE- (App 1384160) · SteamDBより) 8月のデータを参照すると、1日における1時間のプレイヤー数の平均値は2000人前後となっているが、8月8日17時の時点で9586人を記録しており、プレイヤー数は約5倍に増えていることが分かる。 また、本作は2021年にリリースされた
SNKは、格闘ゲーム『餓狼伝説』のシリーズ最新作を開発すると発表した。あわせてティーザートレーラーを公開している。 対象プラットフォーム、発売時期などは不明。 再び、伝説の続きが始まる…。 20年以上の時を経て今、『餓狼伝説』が動き出す! 遂にシリーズ最新作の開発が決定! >トレーラーはこちら!https://t.co/EdndRHOXdZ#餓狼伝説 pic.twitter.com/wh9zxz7UPV — SNK JAPAN (@SNKPofficial_jp) August 7, 2022 『餓狼伝説』は1991年に発売した格闘ゲーム。初代『ストリートファイター』の西山隆志氏がディレクターを務めた作品であり、テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー・ヒガシなどのキャラクターが登場。格闘ゲームブームを牽引した一作として知られている。 また『餓狼伝説2 新たなる闘い』では人気キャラクタ
人気格闘ゲーム『鉄拳』Netflixでアニメ化決定、2022年中にも配信開始。「風間仁」に焦点をあてた予告編には「三島平八」ら原作でおなじみのキャラクターたちが登場 Netflixは3月20日(日)、対戦格闘ゲーム『鉄拳』のアニメ版『Tekken: Bloodline』を2022年中に配信開始すると発表。あわせて、予告編映像を公開した。 あの「#鉄拳」がNetflixでアニメ化👊💥 『#Tekken: Bloodline』ティザー予告編到着❗ 風間流古武術を母に教わる幼い #風間仁。 突然、人知を超えた力を持った強敵の襲撃によりすべてを失う。 自分の非力さを忌み、復讐のために絶対的な強さを求めてゆく。 2022年配信開始ー。#鉄拳シリーズ pic.twitter.com/sZD8zJK5Ls — Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) March 1
アトラスは3月17日(木)、『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(以下、P4U2)のリマスター版を発売した。 【祝 #P4U2 発売!】 本日20:00より『P4U2』リマスター版発売記念特番を配信するクマ! センセイこと鳴上悠役の #浪川大輔 さん クマ役の #山口勝平 さんを迎え 『#P4』思い出話やお絵描き対決など、盛りだくさんの内容でお届け!絶対見るクマ!(クマ) 視聴ページはこちらhttps://t.co/bRwFB7mnZo — クマ_ペルソナ広報 (@p_kouhou) March 17, 2022 『P4U2』は『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』(以下、P4G)の後日譚を描く対戦格闘ゲームであり、『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』(以下、P4U)にさらなるストーリーや追加ダウンロードコンテンツを収録した作品だ。 今回のリマ
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