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2024年6月29日のブックマーク (6件)

  • 円は1ドル=120円まで上昇する可能性-マッコーリーが弱気に逆行

    円高派は最近ほとんど姿を隠しているが、マッコーリー・グループは例外だ。 外為・金利ストラテジストのガレス・ベリー氏(シンガポール在勤)は、円相場が今後1年半かそれ以上の間に現在の水準から約33%円高の1ドル=120円前後まで上昇する可能性があるみている。そうなるかどうかは、米国が大きな経済不安に見舞われ米連邦準備制度理事会(FRB)が需要喚起のために積極的な利下げをするかどうかにかかっている。 「ショックが世界的なものであれば、FRBは恐らく積極的に利下げを行うだろう。積極的な利下げが開始されればすぐに、ドル・円は急落するだろう」とベリー氏はインタビューで語った。 日米の大きな金利差を背景に、次の節目は1ドル=170円との声もある。こうした円弱気の大合唱の中で、マッコーリーの超強気は際立つ。ベリー氏の予想は、ブルームバーグ調査での予想中央値と比べてもかなり円に強気だ。アナリストは2025年

    円は1ドル=120円まで上昇する可能性-マッコーリーが弱気に逆行
  • 「水を止めればすぐ払ってくれる」 水道料金の滞納対策、東京都の「効率化」が情け容赦なさすぎないか:東京新聞 TOKYO Web

    都水道局が、料金滞納者への催告の仕方を変えたのは2022年度。それまで東京23区では、訪問による催告と徴収を民間に委託していたが、多摩地域と同様に郵送での催告に変更した。 担当者によると、これにより年間の委託費7億円が削減できたという。その一方で、水道の停止件数は21年度の10万5000件から、22年度は18万件に増加。23年度は24年1月までで14万件となった。担当者は「大半の方は停止するとすぐに支払ってくれる。費用対効果は大きい」と強調する。

    「水を止めればすぐ払ってくれる」 水道料金の滞納対策、東京都の「効率化」が情け容赦なさすぎないか:東京新聞 TOKYO Web
  • 【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点・本八幡で私がモーレツに不機嫌になった理由

    その日は朝から大雨が降っていた。毎朝思うけど、出勤が憂である。 とにかくもう、会社や会議に行きたくない 自分の存在さえわからず震えている 41の朝 ……と盗んだバイクではなく、発作的に会社とは逆方向の電車に乗り、久しぶりに終点を目指す逃避行に出ることにした。 以前は都営新宿線(京王線)の橋駅、そして都営三田線の西高島平駅に行ったが、今回は都営新宿線の終点、八幡駅である。 八幡と付くくらいなので、私の予想では駅前に「はちまんさま」などと呼ばれるでっかい神社があるような駅なのだが……。 ・暗い都営新宿線の帳(とばり)の中で… 同じ地下鉄でも華やかな東京メトロと違って、どこか地味なイメージのある都営地下鉄。 おもに通勤、通学に使われる路線ということもあって、乗り換えができる主要駅以外は降り立ったことがない駅も多い。 都営新宿線も馬喰横山駅を過ぎて、終点に進むにつれて…… 浜町 森下 菊川

    【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点・本八幡で私がモーレツに不機嫌になった理由
  • 円相場 1ドル=160円台後半に値下がり 対ユーロは最安値を更新 | NHK

    26日のニューヨーク外国為替市場ではドルに対して円安が一段と加速し、円相場は一時、1ドル=160円台後半まで値下がりして、およそ37年半ぶりの円安ドル高水準を更新しました。また、ユーロに対しても円安が進み、一時、1ユーロ=171円台後半をつけてユーロが導入された1999年以降の最安値を更新しました。 26日の外国為替市場では、前日にアメリカのFRB=連邦準備制度理事会の高官が早期の利下げに慎重な考えを示したことなどを受けて、FRBは利下げを急がないとの見方が改めて広がりました。 このためロンドン市場で円安が加速し、円相場はことし4月下旬につけた1ドル=160円24銭より値下がりして、1986年12月以来、およそ37年半ぶりの円安ドル高水準となりました。 財務省の神田財務官は日時間の26日午後10時ごろ、記者団に対し「行き過ぎた動きに対しては、必要な対応をとる」などと述べ市場の動きをけん制

    円相場 1ドル=160円台後半に値下がり 対ユーロは最安値を更新 | NHK
  • 夫に思ってた結婚生活と違うって言われた

    一人暮らしのとき家賃8万円出して微妙なキッチンしかなかったけど、 既婚の今は家賃15万円の2LDKに家賃折半で住んでて、自分の負担は下がったのに キッチンの設備が当に良くなったし風呂も広くなった。 二人で暮らしているおかげで、ありがたいことだ。 夫は会社員として働いてくれていて、不倫や借金や薬物などもしていないようだし、 殴られることもないし、暴言も吐かれないし、強制性交もないし避妊もしてくれる。 まともな人だ。婚活において貴重な「普通の男性」ってやつだ。 一人暮らし時代と比べると男性と同居しているほうが犯罪者に狙われにくいだろうという安心感もある。 結婚して同居し始めてから1年くらいになる。 新婚の時期に私が昇進してしまった。責任が重くなったし業務内容も重かった。 生活に変化があったところに重なるように職場でも大きな変化があってきつかった。 昇進前はできる方だったのが、昇進後はその肩書

    夫に思ってた結婚生活と違うって言われた
  • プレイは「自己責任」の実写モキュメンタリ―ホラーゲーム『Project_Y: Working Title』は「聞くと呪われる」実話怪談を追う作品。ゲームの持つ「フィクション」という前提に刃を突き立て、あなた自信を恐怖のドン底に突き落とす

    そもそもモキュメンタリ―ホラーってなんだっけ改めてモキュメンタリ―(フェイク・ドキュメンタリー)ホラーについて軽くおさらいしておこう。 まず、モキュメンタリ―とは、「ドキュメンタリー」作品を装ったフィクション作品であり、モキュメンタリ―(フェイク・ドキュメンタリー)ホラーとは、ドキュメンタリー風のホラー作品である。 モキュメンタリ―ホラーの火付け役としては1999年に公開された映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』が挙げられ、著名なヒット作でいえば『パラノーマル・アクティビティ』といった作品も同様のジャンルに該当する。国内においては映画『ノロイ』や『オカルト』、『コワすぎ!』シリーズといった白石晃士氏による作品なども定番だ。 また、YouTubeで展開される作品も多く、執筆時点で登録者数が97.3万人を超えるYouTubeチャンネル「ゾゾゾ」や28.1万人が登録する「フェイクドキュメンタリ

    プレイは「自己責任」の実写モキュメンタリ―ホラーゲーム『Project_Y: Working Title』は「聞くと呪われる」実話怪談を追う作品。ゲームの持つ「フィクション」という前提に刃を突き立て、あなた自信を恐怖のドン底に突き落とす