今月23日、栃木県真岡市で、軽乗用車が信号待ちの車に追突した事故で、警察は軽乗用車を運転していた建設業の男を無免許運転の疑いで逮捕しました。 この事故では当初、運転席にいた女性が「自分がポケモンGOをしながら運転していた」と話していて、警察は男の無免許運転を隠すため、女性がうそをついて身代わりになろうとしたとみて、詳しく調べています。 この事故は今月23日の午後9時半ごろ、真岡市西郷の県道で、信号待ちをしていた乗用車に軽乗用車が追突したもので、当初、運転席にいた20歳の女性が、「自分がポケモンGOをしながら運転し事故を起こした」などと話していました。 しかし、警察が、追突された乗用車のドライブレコーダーの映像を調べたところ、事故直後には、女性は助手席にいて、運転席にいたさくら市氏家の建設業、上原紳容疑者(20)と席を交代する様子が映っていたということです。 上原容疑者が無免許運転の疑いがあ