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2013年8月9日のブックマーク (2件)

  • 3日坊主から離脱する→やめたいことをやめ、やらなくてはならないことを続ける仕組みをつくる行動デザインシート

    特別な行動は目新しいため耳目を集めるが、特別であるために実施コストは高く、今回の表現で言えば「不足行動」になりがちである。つまり実施されにくく、すぐにやめることになりやすい。 一方では、我々は「わかっちゃいるけどやめられない」行動も行っており、そちらはむしろ減らしたいと考えている。 この記事と以下に示すフォーマットは、普通は害ある行動として否定的に捉えられる(今回の表現で言えば)「過剰行動」から、当は増やしたい「不足行動」の増やし方を学び、逆に「不足行動」からは「過剰行動」の減らし方を学ぼうという試みである。 必要なのは、当たり前の行動を組織立てて実際に実施することであり、それを続けることである。 目的の行動を増やしたり減らすために、それを持続するために、どんなことをできるかを漏れなく網羅できるように、不足行動/過剰行動の特徴とそれに応じた対策をそれぞれ1枚の表フォーマットにまとめてみた

    3日坊主から離脱する→やめたいことをやめ、やらなくてはならないことを続ける仕組みをつくる行動デザインシート
  • 統計にダマされないための4つの原則 | ライフハッカー・ジャパン

    統計は、現代社会に欠かせないものとして定着しています。さまざまなニュース記事に登場し、暮らしのあらゆる面に影響をおよぼす政策の決定にも用いられます。ただ残念なのは、多くの人が、統計を根的なレベルで大きく読み間違えやすいことです。 統計を意味あるものにするための4つの原則を紹介します。 1.「99%の精度」のテロリスト判別装置:基準率の錯誤 「基準率錯誤」と呼ばれる統計の読み間違いの例を挙げてみましょう。 ある会社では、従業員の25%が女性で、75%が男性だとします。表面的には、この会社は男性に偏った採用をしているように見えるかもしれません。なぜなら、(少なくとも米国では)男女の人口分布はほぼ同じだからです。ですが、この見方は応募者の内訳を考慮していません。もし女性の応募者が全体の10%しかいなければ、採用率は男性よりも女性のほうが高いことになります。 もうひとつのよく知られた例として、「

    統計にダマされないための4つの原則 | ライフハッカー・ジャパン