「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた、糸井重里さんプロデュースの「ほぼ日手帳」。 タータンチェックや手編みニット柄、オールハンドメイドの革など、何十種類もあるなかから毎年、お好みに合わせてカバーデザインが選べるのが魅力です。 見た目がかわいいのはもちろんですが、ほぼ日手帳最大のウリは、何といっても1日1ページ分ある、ボリュームたっぷりの書き込みページ。 通常の手帳に書くようなスケジュールは月間のカレンダーがついているマンスリーページに書くとして、 このページの使い方は人それぞれ、自由です。 日記を書いてもよし、家計簿として使うもよし、イラストを描いたり、観おわった映画のチケットを貼るのもよし。 使い方は使う人の数だけあるといっても過言ではありません。 しかし、何せ1日1ページなので、バタバタした日々が続くと、どうしても「空白のページ」ができてしまうんですよね……。 何も残せなかったのは、「何