なんといっても毎日しなければ気がすまず、旅行先に行きいつもと違う環境で行わなければならないあの、違和感はどうしても耐え難い屈辱ではある。なんとかできるのであれば、自宅の便器を旅行先に持ち歩きたいところだが、数年いや数百年先にならないとその不便さは改善されないのでしょうな。ということでこちらは排便の話。 「うんち」と「うんこ」の違い。初めて知りました。 pic.twitter.com/LwvgYzPf5K — とさか (@tosa_p) 2016年7月17日 こちらのツイートによると「うんち」「うんこ」には明確な違いがあるといいます。そもそも違いがあることに驚きですが、内容によるとイカのように書かれております。 うんち:肉屋魚などのタンパク質が排泄されたもの。(肉食系) うんこ:野菜や穀物などが排泄されたもの。(草食系) よって人間は雑食なので明確にいえば「うんち」を排泄している。ということ
高齢化が進む日本で、需要が高まる一方の介護職員。賃金の低さや仕事の大変さがたびたび指摘されるが、現場の実態は想像以上に苛酷なようだ。 介護職の人材紹介サービス「介護のお仕事」(運営:ウェルクス)が実施した「介護職が受ける暴言・暴力」に関する実態調査によると、98.0%の人が「介護サービスの利用者から暴言・暴力を受けたことがある」という結果が出た。 「認知症の周辺症状」は暴力とはいえない辛さ 調査はウェブサイト「介護のお仕事」の利用者など、全国の20~70代の男女100人に対して実施。どのような暴力・暴言を受けたか尋ねたところ、 「利用者に噛まれた」(20代・女性) 「つねられる・引っ掻かれるのはしょっちゅうです」(30代・女性) 「認知症の方から暴言や叩かれたり、引っ掻かれたりと常にされてます」(40代・女性) といった声が寄せられた。暴言・暴力以外に、セクハラや介助拒否といった「困った行
消費税の軽減税率に関する論議が交わされています。国にとって税収は必要ですが、納める側としては納得できる形で払いたいですね。もし、自分で新しい税金制度をつくるとしたら、どんな税金を導入しますか? 働く女性たちにアンケートをとってみました。 ■体重オーバーで課税!?・「肥満税。太っている人は自己管理ができていない証拠。将来的に医療費もかさむはずなので、税金を課せばみんな健康的に自己管理をするようになると思う」(28歳/機械・精密機器/技術職) ・「太っている人に、デブ税」(32歳/その他/事務系専門職) ・「太っている人が電車に乗るときに課すデブ税。太っている人が普通の人と同じ額で電車に乗るのは不平等な気がするから」(26歳/自動車関連/事務系専門職) ・「ダイエット税。がんばって標準になった人は減税」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職) けっこう多かったのが、太った人から税金を徴収すると
24日、高市早苗総務大臣による"電波停止"発言を受け、日本外国特派員協会でジャーナリストによる会見が開かれた。登壇したのは大谷昭宏氏、青木理氏、岸井成格氏、田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏の5人(予定されていた、金平茂紀氏はブリュッセルでの取材のため欠席)。 会見では、"政権からの圧力"や、メディア側の"自主規制"、またその原因の一つとして記者クラブ問題が取り上げられるなど、幅広いテーマについて意見が交わされた。 岸井氏「どこまでも追及していくつもり」 岸井氏:高市総務大臣の発言は黙って聞き逃すことのできない暴言です。謝罪して撤回するのか、このまま開き直るのか、非常に重大な局面です。発言が憲法と放送法の精神に真っ向から反するということを知らなかったとすれば、担当大臣として全く失格であり、知っていて故意に曲解したのであれば言論統制への布石であり、安倍政権全体の責任であることは免れません。どこまでも
「保育園落ちた」と訴えた匿名ブログが、政府を動かしている。安倍首相は3月14日の参院予算委員会で「待機児童ゼロを必ず実現させていく」と述べ、7月の参院選の目玉のひとつになると予想する報道も出てきた。 その一方で、一連の騒動は「大都市だけの問題」であり、保育園に入りたければ「地方に引っ越せばいいだけ」といった冷ややかな反応も見られる。 長谷川豊氏は「実は自分が甘えているだけの人」と批判3月16日の日経新聞は「待機児童が参院選の争点に」という見出しを掲げ、政府・与党が「後手に回ったイメージ払拭のため対策強化に着手した」と報じている。対抗する民主、維新も「保育士等待遇改善法案」を今国会に提出する予定だ。 しかし、ネットの書き込みを見てみると、こういった動きを苦々しく感じる人もいるようだ。賃金の高い仕事がある都市部に住みながら、さらに保育の環境整備を行政に求めることを、地方在住者は「わがまま」「ぜ
中国メディア・捜狐は15日、「多くの日本人は中国に対して好感を持っていないが、中国のことが羨ましい」とする記事を掲載した。 記事は、「最新の調査で83%の日本人が中国に対して好感を持っていないことが明らかになった」という報道があったと紹介。その理由は経済競争、政治的な問題、中国人のマナーなど多種多様であることは「みんな分かっているだろう」とする一方で、「一部の日本人は、中国の多くの点において羨ましがっているのだ」と論じた。 そして、経済面では「中国の野菜と果物が日本より安価であること」、「中国では住民税や固定資産税を納める必要がないこと」、「人民元が堅調で、中国人の購買力も強いこと」の3点を、生活面では「仕事中に私用電話をしたり、家の用事で臨時休暇を取ったりしても問題にならないこと」、「ゴミ捨てが面倒でないこと」、「大都市でもマイカーを楽に持てること」の3点をそれぞれ「日本人が羨ましがって
画像出典:Flickr(steb.photography) 「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名ブログは、大きな反響を呼んだ。このブログを読んだ母親が、居てもたってもいられなくなり、はてな匿名ダイアリーに投稿した。 タイトル「障害児産んだら人生終わったから、日本死ねっつーか死にたい」の内容がこちらだ。 私は数ヵ月前に第一子を産んだ。 私20代、夫30代。 二人とも正社員だけど給料は高くない。 まあごく普通の夫婦。 共働きならなんとか子育てしながらやっていけると思った。 だけど、生まれたのは口からミルクを飲むことも息をすることもままならない重度の障害児だった。 医師や保健師からは、こういう状態の子供を産んで働いている母親はいないと言われた。 人工呼吸器をつけていたり、鼻に入れたチューブから栄養を取っている子はどこの保育園でも預かってもらえない。 みんな子供の介護をしながら、手当てをもらっ
2015/11/11(水)7:00 NEWSポストセブン 痴漢と間違われることを恐れて満員電車では必ず両手を上げる、そんな中高年男性は多いだろう。しかしどんなに注意しても、もし疑われてしまったら……。そんな人のために発売され、話題を呼んでいるのが、通称「痴漢冤罪保険」である。 ジャパン少額短期保険株式会社が9月10日に発売した「痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士費用保険」。いったいどんなものなのか、同社社長の杉本尚士氏が説明する。「保険というものは、社会生活で起こるあらゆるリスクに対応して商品化するものです。痴漢冤罪は毎日、満員電車で通勤するサラリーマンにとってまさに日常的に起こり得るリスク。 この保険には、痴漢冤罪ヘルプコールというものがついています。男性が痴漢を疑われたとき、携帯電話やスマートフォンにあらかじめ登録しておけば、事件発生時に画面のボタンを押すだけで、登録弁護士の携帯電話やスマ
何人知ってる? マイナーだけど好きな歴史上の人物 「役小角→密教界のヒーロー」「南方熊楠→粘菌学すごい」 みなさんは歴史上の人物の中で、一番だれが好きですか? 新撰組などの有名どころも良いですが、認知度が低い人の中にも、魅力的な人はたくさんいますよね。そこで今回は、割とマイナーな方ではあるけれど、好きな歴史上の人物について、社会人を対象に調査しました。 ▶サザン・ゆず・TUBEは定番! 夏になると聴きたくなる曲「あー夏休み」「SUMMER SONG」「あえての『Winter Song』」 ■マイナーだけど好きな歴史上の人物は? ●インパクト大! ・千々石ミゲル。名前がすき(女性/20歳未満/医療・福祉) ・マルクス・アウレリウス・アントニヌス。言えるとかっこいい(女性/25歳/医薬品・化粧品) ・空海。おもしろい顔をしている(男性/30歳/ホテル・旅行・アミューズメント) ・ヴィットーリ
ヒトの腸は脳とつながってまして、いったん腸内環境が悪化しちゃうと、うつ病にかかりやすくなったり、食欲が暴走して太りやすくなっちゃう。 ・緊張感や不安がわきまくる状態 面白いのが、近ごろ出た「発酵食品で社交不安がやらわぐ!」ってデータ(英文)。社交不安は、コミュニケーションの場で緊張感や不安がわきまくる状態で、初対面の相手と上手く話せないのはもちろん、人前で電話に出たり文字を書くのにも苦手意識を持ってしまう状態であります。 ・不安や緊張の感じやすさをチェック これはウィリアム・アンド・メアリー大学の実験で、700人の学生を対象にしたもの。まずは全員にアンケートをとって、普段の食事やエクササイズの習慣を調べ、そのうえでビッグファイブの神経症傾向(=不安や緊張の感じやすさ)をチェック。すると、以下の2つの傾向がハッキリ出たんだそうな。 「日常のエクササイズ量が多い学生ほど不安や緊張を感じない」
多様性がある柔軟な社会がよしとされている。怒りっぽい人、忘れっぽい人、少し空気が読めない人などさまざまいるが、ひとクセある大人たちが肩を寄せ合って社会を形成している。たとえば、怒りっぽい人は熱心な人、忘れっぽい人はおおらかな人、少し空気が読めない人は自分をもっている人、といった具合にポジティブに解釈すると、人間関係が円滑にいって、せせこましい社会でも比較的、生きやすいのではないだろうか。 発達障害の子どもを追いつめる学校の無理解と、その解決の糸口とは さて、少子化や教育改革などで、個を尊重した教育が進められている。伸び伸びと育つ子どもたちがいる一方で、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、ディスレクシア(学習障害の一種で読み書きが困難)、自閉症など障害をもつ子どもにとっては、依然生きづらい、窮屈な環境であるのも確かだろう。障害は個性なのか。このような議論は、あちらこちらで見る。 確かに、障害を
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