類は友を呼ぶというか、争いは同じレベルの者同士でしか発生しないと申しますか。 立て続けに「奇跡のリンゴ」というトンデモ農業を批判するエントリがホッテントリ入りしました。 これがまた、トンデモほどではないにせよ似たような電波感を発しているんですね。 まるで極左と極右の戦いを見ているような、「なんかどっちも危ない人達じゃね?」と思わずツッコミたくなるというか、まあ危険な香りがするわけです。 今回のエントリを書いたのは、一方が農家、一方が研究者に挫折した会社員らしいのですが、共通するのはNATROM信者であるという点です。 芸風も教祖様に習っているんでしょうが、いかんせんレベルの低い模倣に留まってしまい、教祖NATROMには感じられる知性が感じられず、ただただ残念なカルトっぽさを醸しだしちゃってます。 良い事も言ってるのに、これじゃあトンデモ批判をする人間たちもトンデモであるとのレッテルを貼られ