◆関電疑惑「金品」の核心に迫る! ◆小泉進次郎は腰抜け ◆安倍政権は終わりつつある 野党に活気がある。臨時国会では、統一会派による連係プレーを見せ、エース級の議員たちが核心に迫る質問で政権を追及した。その急先鋒の馬淵澄夫氏、辻元清美氏、前原誠司氏の三人衆と小川淳也氏に、終末感の漂う安倍政権をどう倒すかを訊く。まずは関電疑惑の深層から--。 「国権の最高機関」(憲法41条)としての国会がその位置付けにふさわしい注目度を失ってどれほどたつか。… この記事は有料記事です。 残り5238文字(全文5459文字)