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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (4)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:桑田真澄氏の提唱するTEN本ノックに、正しい練習の姿を知った件。

    「1日10、これだけでみるみる上手くなる!」 すべての少年アスリートたちに朗報が飛び込んでまいりました。塾や学校に通い、友達とも遊び、家の手伝いや恋愛などもこなしながら、しっかり競技力は向上させられることが判明したのです。とかく量を求めがちな日式練習は、朝練習・昼練習・居残り練習・夜練習と一日中練習の日々。質はともかく量をこなすことは最低線と考えられてきました。しかし、それは間違いだったのです。 その事実を、膨大なフィールドワークを通じて明らかにしたのは、日米通算通算173勝をあげた大投手・桑田真澄さん。 桑田さんは「千ノック」などに代表される日式練習を完全否定。量を追い求める練習など、まったく無意味かつ危険な行為であると断じたのです。プロ野球を引退後、青年時代に果たせなかった早稲田大学進学の夢を実現した桑田氏。桑田氏は自身の人生を捧げた野球を、研究者の視線で分析してきました。その

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    ghostbass 2010/05/04
    勇気を持って一歩踏み込んだために選手生命終わった人、同様に野手として使い物にならなくなった人を見ると「そうかも」と思う。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:返球が出来ない鉄人・金本知憲を狙い打つ横浜打線に大いに失望した件。

    今季の横浜ベイスターズには失望しました! 勝負には必ず勝者と敗者がいます。勝つことがすべて、勝つことだけが喜びという考え方では、世界の半分しか幸せになれないことになります。プロ野球など年間50試合、ともすれば100試合もの負け試合を演じるエンターテインメント。負けをいかに美しく、気持ちいいもにしていくか。それがプロの腕の見せ所であるはず。勝った勝ったと喜ぶだけなら、素人でもできるのです。一流の殺陣師のように、一流の宇宙怪獣のように、印象的な敵役があればこそのプロフェッショナル・エンターテインメントなのです。 しかるに横浜ベイスターズ。 確かに試合展開はアナライジング接待野球の名にふさわしい緊迫したものになりました。追いつき、追い越し、再度追い越されるシーソーゲームは見ごたえがあります。しかし、今の横浜は自分たちに酔い、野球の道を見失っているのではないでしょうか。勝った負けたが大事なのでは

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    ghostbass 2010/04/18
    なんたる屈辱…ここまで書かれて…
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:えっ!まさか!嘘だろう!亀田大毅クンが世界チャンポンになった件。

    男子三日会わざれば刮目して見よ、ですね! 僕は大いに反省しています。もう2010年も2月に入ったというのに、今年もまた何もしないままダラダラと過ごしています。朝考えるのは朝ごはんのこと、昼考えるのは昼ごはんのこと、夜考えるのは夜ごはんのこと。ただひたすらに生命を維持するだけ。かといって、次代につながる命を残すわけでもなく、古代から続くDNAの系譜を今まさにここで断ち切ろうとしています。「THE無駄生き」です。英語を習得するとか、簿記の資格を取るとか、ユーキャンのパンフレットを見ながら悩んでいるだけ。ついには、年金の支給額の計算まで始め、「あと30年でぬくぬく年金暮らしだな…」と夢を見始めたくらいです。 そんな僕に努力の大切さを教えてくれたのは、何ということか、こともあろうに、亀田ボクシングコントでした。 いや、もう「コント」の一語を削除すべき時期かもしれません。7日に行われたWBA世界フラ

    ghostbass
    ghostbass 2010/02/08
    そういう「奇策」ごときで負けるなら、そこまでだったと言う事ではないかね。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:水着問題に揺れる世界水泳で、別の意味で問題がある水着が登場した件。

    水着の開発競争も大変そうですね…。 北京五輪前にはスピード社のレーザーレーサーが話題となるなど、各地で議論を巻き起こした高速水着問題。現在ローマで行われている世界水泳ではその状況が一層顕著に。今大会はジャケド社の水着が「速い」と評判を集め、いくつもの世界記録を更新。大会中に水着を乗り換える選手まで登場するほど。あまりの状況に、大会後は高速水着を禁止し、水着の基準がシドニー以前にまで戻るとの話も出ています。 技術の進歩は止められませんので、いつかはこういう時代は来たのでしょう。ですが、今の記録ラッシュは正直異常。ソープやハケットが残した記録が更新され、北島康介の「驚異的」とまで言われた世界記録もあっさり破られ、中〜長距離では数秒単位での記録更新が起きています。過去の偉人たちが、今いる一山いくらの選手たちにまで記録を抜かれる…競泳という競技が「泳ぐだけ」というシンプルなものである以上、釈然とし

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    ghostbass 2009/08/01
    抜かれなければどうということはない(色的に考えた)
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