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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/sunafukin99 (2)

  • 吉宗の時代から理解されていた金融政策 - すなふきんの雑感日記

    ◎日銀行金融研究所 貨幣博物館◎ 貨幣の散歩道 第27話 米将軍吉宗と元文の改鋳 テレビや時代劇でお馴染みの八代将軍吉宗は、徳川幕府中興の祖として名高い。吉宗は、享保の改革を通じて、五代将軍綱吉の放漫財政や災害の発生などにより危機的状況に瀕していた幕府財政を見事に立て直したのであった。とくに享保7年(1722)、町人請負方式による新田開発を解禁のうえ年貢米の増収を図ったり、米価の調整に腐心したことにちなんで、吉宗は米将軍とも呼ばれる。しかし、財政立て直しに最も寄与したのは、国内産業の振興策ではなく、実は元文元年(1736)に実施された貨幣の改鋳という金融面からのリフレ政策であった。この貨幣供給量の増加は物価の急上昇をもたらし、深刻なデフレ下にあった日経済に「干天の慈雨」のような恵みを与えた。例えば大坂の米価は、改鋳直後の元文元年から同5年までの5年間で2倍にまで騰貴するなど、徳川幕府の

    ghostbass
    ghostbass 2008/08/20
    あとで読む/暴れてただけじゃない、という話?
  • マクロ的発想の衰退について - すなふきんの雑感日記

    うちの近所には区役所・税務署・警察署など公共施設が集中している地域があって、そこから最寄の駅までの間には飲店や居酒屋などが軒を連ねている。それらの店にとっては公務員というのは大口のお得意さんだ。昨今「公務員の給料を下げろ」という草の根の声が強く、公務員以外の国民の多数派がその声に賛同しているという状況がある。しかし、件の地域のように公務員の懐具合がダイレクトに売り上げに響く商圏の場合、普通に考えると公務員の給料が減らされると影響が大きいであろうことは容易に推察がつく。そこでこうした店の経営者や従業員などはどのように考えているのか興味がある。まさか世論の大勢に乗っかって同じように思ってるんだろうか?*1もしそうなら、そういうのって「自分で自分の首を絞めてる」以外の何ものでもないように思うのだが。マクロなものの考え方が最近特に衰退しているように感じられるのだが、これって気のせいか?追記:国交

    ghostbass
    ghostbass 2008/04/14
    これはミクロだろ?
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