TVアニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」第10話「頑張っていきましょー!」。 連合艦隊で敵の聖地AFを撃破せよという提督の指令によって長門からMI方面の視察を命じられた吹雪たち。 注目するべきは飛龍と蒼龍の位置じゃない 飛龍と蒼龍の位置がおかしいと散々指摘されているシーン。 米軍が日本を初めて空襲したドーリットル空襲は、セイロン沖海戦から帰投途中の飛龍と蒼龍に迎撃が命じられたがさすがに遠すぎて無理だった史実があるので、アニメ艦これの飛龍と蒼龍が報告しているシーンは第9話の空襲がドーリットル空襲をモチーフにしていることを裏付ける内容となっていた。史実では呉は空襲してないようなのでやはり後の呉軍港空襲との合わせ技という感じになるのだろうか。 第9話で空襲を受けた鎮守府は第10話ではあっという間に修復完了! 第9話からそれほど時間が経っているようには見えないので、鎮守府庁舎にも高速修復剤が使え
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