日経BP総合研究所が運営するウェブサイト「新・公民連携最前線」では、「将来、住んでみたい」というイメージを「ブランド力」としてとらえ、5大都市(東京23区、札幌市、名古屋市、大阪市、福岡市)在住者5000人超を対象に調査を実施。ランキングを算出し、TOP100を発表した。1位は札幌市、2位は京都市、3位は横浜市と、知名度が高く人口も多い都市が上位に名を連ねた。
![1位は札幌市、大都市住民が住んでみたいのは、やはり「大都市」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8312be81a6cb7d16faff6b57a996664cc6099830/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fkn%2Fatcl%2Fbldnews%2F15%2F110700994%2Fctop.jpg%3F20220512)
(CNN) 日本人は職場での労働や家事労働に1日平均9時間を費やし、世界で2番目に労働時間が長いことが、経済協力開発機構(OECD)がまとめた統計で分かった。 統計ではOECD加盟29カ国について、有給の労働と家事などの無給労働に費やす1日当たりの平均時間を調べた。その結果、両方を合わせた労働時間が最も長かったのはメキシコの594分間(9.9時間)、最も短かったのはベルギーの427分間(7.1時間)だった。 主要国を見ると、中国は8.4時間、米国8.3時間、オーストラリア8時間、英国7.8時間、フランス7.5時間、ドイツ7.4時間などとなっている。 日本は有給の労働のみに限ると6.3時間で最長となった。最短はデンマークの3.75時間だった。 一方、無給労働の時間では最長がメキシコの4.2時間、最短は韓国の1.3時間となっている。 全体の平均は、有給労働時間が277分間(4.6時間)、無給労
少女らの裸の写真をやりとりするなどした児童ポルノの摘発事件が2010年は前年比で44%増え、1342件と3年連続で過去最悪を更新したことが24日、警察庁のまとめでわかった。ネット利用が全体の6割を占め、件数はこの10年で9倍近くになった計算だ。一方、事件として摘発された児童虐待も5年連続増の354件(前年比6%増)に及んだ。 18歳未満の児童についてのポルノ事件を内容別にみると、映像を撮るなどの製造容疑(624件、前年比42%増)、ネットで不特定多数が見られるようにする公然陳列容疑(496件、59%増)、金をとって売るなど「特定少数」への提供容疑(108件、52%増)が目立つ。 摘発事件の被害者数は618人(53%増)。未就学児は前年の4倍近い33人、小学生も8割増の93人と低年齢の被害が急増している。親が自分の子どもを撮影し、売ったり他の映像と交換したりするケースも少なくないという。
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