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2020年3月18日のブックマーク (1件)

  • ラズパイで設備稼働情報を「見える化」するための5ステップ

    3.リレー回路を経由してラズパイに接続する 設備端子とラズパイの間にリレー回路を挟みます(図3)。リレーの入力部分に対して、まずは電源部分をリレー回路に割り当てます。ここでは緑、黄、赤の3点を取得するので、3カ所つなぎます。1カ所はPEND2からリレーに接続しますが、あとの2カ所は渡りでつなげばよいです。次に901、902などの接点をリレーに接続します。リレーの出力部分から同様に、電源や緑、黄、赤の接点をラズパイの入力端子に接続します。こちら側はGPIOピンを使用します。 リレーを経由するのは、入力側と出力側で電圧が異なるケースに対応したり、電圧が同じケースでも誤動作を防いだりするためですリレーは数千円で手軽に購入できます。今回は無接点リレーを使って説明しましたが、有接点リレーでも問題ありません。これで接続は完了です。 4.接続して収集した情報を画面モニターに表示する 設備と信号灯、ラズパ

    ラズパイで設備稼働情報を「見える化」するための5ステップ
    giass
    giass 2020/03/18