かつて一世を風靡したゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」。復刻版が11月に発売したのは記憶に新しいが、今や予想もつかない楽しみ方が広がっている。ゲームの代わりに自前のLinuxを起動させた人まで登場した。 ファミコンの復刻版「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」。通称ファミコンミニが発売となったのは11月10日。それからほどなく、13日にはTwitter上でop氏という人物が驚くべき投稿をした。 ファミコンミニで自前ビルドのLinux動いた (My Linux kernel on NES Classic) pic.twitter.com/00EZZgMx7A — op@3日目東R-12b (@6f70) 2016年11月13日 ファミコンミニをまるでPCのように扱い、自前のLinuxカーネルを動かすことに成功したのだ。発売から数日のできごととあって、Twitte