サインインした状態で「いいね」を押すと、マイページの 「いいね履歴」に一覧として保存されていくので、 再度読みたくなった時や、あとでじっくり読みたいときに便利です。
Study-AI株式会社は3月23日から、特設サイトとYouTube公式アカウントにおいて、中学生でも人工知能(AI)の勉強を目指せるとうたう「中学生から分かるAI数学講座」動画の無料配信を開始した。 本講座は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が提供する「E資格」で出題される数式を読めるようになることを目的としており、中学校や高校の数学を予習(復習)するといった内容だ。 解説範囲は数式の読み方や計算方法で、数式の意味は解説に含まない。到達目標はΣやexpやlogなどの言葉が出てきても抵抗なく受け入れ、計算ができること。対象者はAIの勉強を進めたい人、高校数学を習っていない中学生。 制作意図としては、自分で勉強を進めたり講義を聞いたりするときに「教科書に出てくる数式が読めない」「見たこともない」ということがないように準備体操、予習の一助として作成したとしている。 気になる人
「SmallTrain」は、最先端AIアルゴリズムを搭載した商用利用可能なAIモデルを無料で作成でき、スモールデータに対応した学習済みモデルとして利用することで、工数の大幅な削減を可能にする。また、TensorFlowとPyTorchのラッパーとして独自アルゴリズムを提供する、ライブラリ機能も順次搭載していく。 「SmallTrain」のオープンソースプロジェクトは、AI開発にデータサイエンスの素養と高度なプログラミング能力が求められる一方で、オープンソースの学習済みモデルにはサービス運用に耐えうるクオリティのものが存在しないことから、同社が自社開発してきたAIモデルのソースコードを公開し、サービス開発のために広く使ってもらうことを目的としている。 同プロジェクトでは、登録ユーザーを対象に限定公開し、実際に「SmallTrain 0.1.2」で構築した学習済みモデルを商用利用してもらう。登
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オーダーメイドのAI(人工知能)を開発・提供するLaboro.AIは4月17日、自然言語処理モデル「BERT(Bidirectional Encoder Representations from Transformers)」を独自に事前学習させた日本語版モデル「Laboro.AI BERTモデル」を開発し、オープンソースとして公開したと発表した。 自然言語処理は、機械学習の技術領域の一つである。人が日常的に使用する言葉や文字など、テキスト情報をAIに処理させる分野になる。手書き文字の読み取りを行うOCR(光学文字認識)やテキストで会話するチャットボットのほか、スマートスピーカーにも技術が活用されている。 BERTは、2018年10月にG
出典:日経クロステック、2020年2月7日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 日経 xTECH内に人工知能(AI)専門チャネル「ビジネスAI」を2019年10月に立ち上げたのを機に、知識共有サイト「Qiita」上でAI/機械学習の記事を同年12月に募集したところ、49本もの記事が集まった。投稿いただいた皆さん、ありがとうございました。 今回、ビジネスAIの編集担当として私が設定した「お題」は以下の3つ。各テーマについて日経 xTECHがQiitaアドベントカレンダーのスポンサーとなり、2019年12月1日~25日まで1日1本ずつ記事を募集した。 AI道場「Kaggle」への道 機械学習をどう学んだか 機械学習ツールを掘り下げる この結果、機械学習を独習するお薦めの書籍やサービス、Kaggleなどの機械学習コンペに入門する方法など、AIや機械学習に興味がある
すでにご存じの方も多いと思いますが、2月22日にAIきりたんなるものが登場し、大騒ぎとなりました。正確にはSHACHI(@SHACHI_KRTN)さんという方が開発したNEUTRINOというAI歌声合成ソフトがフリーウェアで公開されるとともに、それで歌わせた楽曲が、くろ州さんなどによって公開され、話題になったのです。2月22日は、ちょうどMIDI 2.0の日米合意があった日で、そのドタバタでネットをチェックできておらず、私が気づいたのは24日になってから。その歌声を聴いて驚愕しました。 実際どんなものなのかと、さっそくNEUTRINOをダウンロードし、手元にあったMusicXMLデータを元に歌わせてみると、従来のVOCALOIDなどとは別次元の人間的な歌声で、東北きりたんが歌ってくれてさらに驚いたのです。どういうことなのか知りたいと思い、開発者のSHACHIさんに連絡してみたところ「種々の
プログラマーもいない。データサイエンティストもいない。そもそも開発未経験だ。そんな組織でも、ボタン操作だけで独自の物体検知AIシステムを構築できるサービスがはじまった。 株式会社ヒューマノーム研究所は2月18日、「Humanome Eyes Workstation(ヒューマノーム・アイズ・ワークステーション)」の販売開始を発表した。ヒューマノーム・アイズ・ワークステーションは、プログラムを1行も書くことなくボタン操作で開発可能なプラットフォームだ。 本製品は、専門人材の育成や開発の外注前に、まずは自分たちでトライアルAIを作って試すことで「今、本当に欲しいAI」を見極めて本格開発に移りたい企業向けとなっている。 >>「Humanome Eyes Workstation」 AI作成への第一歩を後押しする統合システムプレスリリースによると、人工知能開発に適した高性能ハードウェアに、AI学習環境
by duallogic AIによる文章生成ツール「GPT-2」はあまりにも高度な文章が作成できることから、「危険すぎる」と判断され公開が延期されていました。2019年2月に小型モデル、5月に中型モデルと、段階的に公開されていたGPT-2でしたが、新たに7億4700万個のパラメーターを持つより大きなモデルが公開されています。 GPT-2: 6-Month Follow-Up https://openai.com/blog/gpt-2-6-month-follow-up/ GPT_2_August_Report.pdf (PDFファイル)https://d4mucfpksywv.cloudfront.net/GPT_2_August_Report.pdf OpenAIは2019年2月にテキスト生成用のAIモデル「GPT-2」を開発しましたが、あまりにも高度な文章が作成されてしまうため、「悪用
AIで自動生成され続ける「無限デスメタル」「無限フリージャズ」が狂気の沙汰 2019-07-24 2020-04-26 Jazz, Metal, Music, News YouTube, ジャズ, フリージャズ, メタル Love2デスメタルの垂れ流しが止まらない!AIで自動生成され続ける音楽が、YouTubeでライヴ配信されている。しかもジャンルはデスメタルだ。 まずは、下のYouTubeのライヴストリーミング動画を再生しながら、この記事を読んでもらいたい。 2019年3月24日から今日までずっとライヴ配信されている“無限デスメタル” (※2019/8/1追記:配信のURLが変更になり、現在は配信開始日が7/30となっている。) (※2019/9/7追記:再度URLが変更になったようだ。)YouTubeチャンネル『DADABOTS ᴏғғɪᴄɪᴀʟ』では、2019年3月24日から今日に至
っぽいけど……よく見るとキモいかも。 これまでにも、架空のアニメ風萌キャラや、超絶リアルな実在しないセレブの顔などを自動生成してきた人工知能。 今度はロボットを使って物作りをするのが好きだという、マイケル・フリーセンさんが、StyleGAN(スタイルに特化した敵対的生成ネットワーク)を使用し、AIに新しい『ポケットモンスター』を作らせた、とbOinGbOinGが紹介しています。 Some pokemon sprite #StyleGAN style mixing. pic.twitter.com/hnlsO0eCOT — Michael Friesen (@MichaelFriese10) 2019年5月14日次から次へとモーフィングしていくポケモンの姿も投稿されており、どの瞬間を切り取れば良いのか難しそうなのもわかります。 Interp video! pic.twitter.com/YR
機械学習とは、データから学習することで、適切な知的ふるまいを人工的に実現すること、もしくはその研究分野を指す。人間は、経験から学ぶことによって適切な知的ふるまいが行えるようになる、と考えられる。例えば、リンゴやミカンなど何度もフルーツを見ることによって、フルーツの種類を見分けられるようになる。機械学習も同じで、データから学ぶことによってフルーツを識別できるようになる。 その機械学習の一手法として大注目されているのがディープラーニング(深層学習)である。2010年代以降に急速に人気を高め、「第3次」と呼ばれる新たな人工知能ブームを巻き起こしている。ディープラーニングは、画像認識(例えば画像からの犬や猫などの判定)や音声認識、さらには自動運転技術と、さまざまな分野への応用が始まっており、今後もさらに発展することが期待されている。 以下では、幾つかの観点から、人工知能をできるだけ簡潔に説明する。
本記事は『現場で使える!Watson開発入門 Watson API、Watson StudioによるAI開発手法』の「Chapter1 Watsonとは」からの抜粋です。掲載にあたり、一部を編集しています。 1.1 Watsonをはじめよう ここでは、Watson(図1.1)とはどのようなものなのか、どのようにすれば使いはじめられるのかについて学びます。 図1.1 Watsonの特徴 1.1.1 手軽に使える人工知能「Watson」 あなたはIBM Watson(以下、Watson)にどのようなイメージを持っているでしょうか。正体不明だけれども、とても賢くて、あらゆる会話を理解してくれる。自分の仕事を何でも肩代わりしてくれる――そんな想像をしているかもしれません。 Watsonは「人工知能」(Artificial Intelligence:AI)と呼ばれていますが、この人工知能というテーマ
前書き 平成の次の元号をAIで決める物語&そのテレビ取材編の続き。 前回までで、プログラムは完成していたのだが、 大きな「マッタ」がかかってしまった。 出した予想が当たらないことが分かってしまったのだ。 そこで、全結論が変わるほどの変更を行うことになった。 さらなる「ガチ当て」をするようにブラッシュアップした。 変更が生じたため再度、本番4/1のテレビ放送前に、その詳細、 VTRの尺に収まらなそうな部分を先行公開することにする。 前回、多くの方にご声援を頂いた。 楽しみと言ってくださる方のためにも、続編をちゃんと書く。 応援ありがとうございます!! 初回の記事と、前回の記事については、以下をご参照。 初回の記事⇒ 平成の次の元号を、AIだけで決めさせる物語 前回の記事⇒ 【続】平成の次の元号を、AIだけで決めさせる物語(@テレビ取材) 前回までの話を3行で言うと、 AIで元号予想したらテレ
「神様が来て全てを壊した」 繰り返される仕様変更、本当にあったAIプロジェクトの怖い話(1/3 ページ) 「人事系のAIシステムを8カ月で作ってほしい」――この依頼から、全てが始まった。 AI(人工知能)ベンチャーのトライエッティング(愛知県名古屋市)の長江祐樹社長は、同社が体験した“大炎上プロジェクト”の経験を振り返る。 同社は企業のAI活用を支援するAI専任のSIerだ。ヒアリングから設計、業者選定、施行管理や納品までを一括で担当。実際のシステム構築はベンダーに委託し、上流設計やアルゴリズム構築などを担う。 2016年創業の若い会社だが、早くも炎上プロジェクトの洗礼を受け、そこから大きな学びを得たという。19年3月現在も進行中のプロジェクトの話だが、学びを生かして状況は改善。いまは順調にプロジェクトを進めている。 長江社長は、18年にネットで話題になった「メテオフォール型開発」そのもの
by rawpixel AI(人工知能)を用いた映像変換技術「Deepfake(ディープフェイク)」の文章版とも言うべきテキストジェネレーターを、イーロン・マスク氏らが出資する非営利のAI研究組織であるOpenAIが開発しました。しかし、あまりにも高精度のテキストを簡単に自動生成できるため、開発陣が「あまりにも危険過ぎる」と危惧しています。 New AI fake text generator may be too dangerous to release, say creators | Technology | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/2019/feb/14/elon-musk-backed-ai-writes-convincing-news-fiction OpenAIが「GPT2」と呼ばれる新しいテキスト
時には片道40時間をかけてツバルまでも訪れてしまうとんでもない企画を実現するなど、インターリンクは島のドメイン約50種類に焦点をあて、インターネット上にはない現地ならではの情報を集めています。ドメイン島巡り第7回目となる今回の巡り先は、「.ai」のccTLDを割り当てられたアンギラです。「Artificial Intelligence(人工知能)」の略称であるドメイン「.ai」は、Googleやマイクロソフトなどの有名企業も使い始めています。「アンギラの人々は人工知能のようにハイテクな生活を送っているのではないか?」ということで、実際にアンギラに行って現地の様子を確かめてきました。 ドメイン島巡り – 世界のドメイン1,000種類以上を取り扱うインターリンクが、「.cc」「.tv」「.sx」等、南太平洋やカリブ海などの「島のドメイン」約50種類に焦点をあて、実際にその島々に行き、島の魅力を
「長文読解」という言葉に反応してしまう人もいるように、あまりに長い文章は読む人の意欲を削いでしまうこともあるもの。「文章の中身をできるだけギュッとまとめて短くしてくれるものがあればいいのに……」と思っていたら、AIを使って長文を3行ぐらいにまとめてしまうエンジン「IMAKITA」がリリースされたというのでさっそく使ってみました。 長文を3行ぐらいで纏めてくれるエンジン IMAKITAを作ってみました - コンピュータ将棋 Qhapaq http://qhapaq.hatenablog.com/entry/2018/12/09/234447 自分でいうのもナンですが、結構出来が良い気がします。無駄に多言語(日英中独仏西葡伊)対応 → 長文を3行ぐらいで纏めてくれるエンジン IMAKITAを作ってみました - コンピュータ将棋 Qhapaq https://t.co/j2WwZTstNv #は
自動着色ソフト(style2paints V4)が誰でも無料で使えるようになった。このソフトが生み出した様々な作品と、それを見た人々の反応をまとめました
Googleは米国時間7月19日付けのブログ記事で、「Move Mirror」を発表した。これは、ユーザーがとったポーズに似たポーズの画像を検索する実験的な機械学習サービスだ。 何のためにこのサービスを作ったのだろうか。主に楽しんでもらうためかもしれない。Googleはまた、これをブラウザで提供することで「プログラマーや開発者とって機械学習を利用しやすく」したかったとしている。 Move Mirrorは、体の姿勢を検出する「PoseNet」と、ブラウザで利用できる機械学習フレームワークのライブラリ「TensorFlow.js」を利用している。PoseNetはGoogleが開発したオープンソースの「姿勢推測モデル」だ。 Move Mirrorは、同じポーズの画像を探す際、肩、足首、臀部など17カ所の関節の位置を示す「姿勢情報」を利用する。Googleによると、この情報には性別、身長、体型とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く