Android USBマスストレージクラスのパケットを理解しよう!:実践しながら学ぶ Android USBガジェットの仕組み(12)(1/3 ページ) 今回は、USBマスストレージクラスのパケットを解析する上で前提となる「USBプロトコル」の基礎を理解し、解析作業を進める。果たして、Androidをリムーバブルディスクではなく、“CD-ROMドライブ”として認識させるための改造ポイントはどこか? 1.はじめに 通常、AndroidをホストPCにUSB接続すると、“リムーバブルディスク”として認識されますが、われわれの目的は、これを“CD-ROMドライブ”として認識させることす。 前回は、「UDK(USB Device driver development Kit)」を使用して、AndroidとPCとの間に流れるUSB通信パケットを解析することで、“CD-ROMドライブとして認識させるため
グリーンハウスは17日、HDMIポートを搭載したAndroid対応カードリーダー/ライター「GH-CRAD-SUBK」を発表した。6月下旬より発売し、価格はオープン。 USBホスト機能を搭載し、USBマスストレージに対応したスマートフォンやタブレットで使えるマルチカードリーダー/ライター。SDメモリーカードスロットとmicroSDメモリーカードスロットを備え、対応メディアはSD/SDHCメモリーカード、microSD/SDHCメモリーカード(ともにClass10、32GBまで対応)。 加えて、USBポート×1基とHDMI出力×1基を搭載。USBポートにはマウスやキーボード、USBメモリなどを接続できる。HDMI出力からは、Android端末の画面をHDMI入力を持つ液晶TVなどへ出力することが可能。給電用のmicroUSBポートも装備。インタフェースはUSB 2.0で、本体サイズはW68.
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