2018年10月27日のブックマーク (5件)

  • 映画『テルマ』の私的な感想―北欧のキリスト教圏で誕生する少女の目覚め― - マリブのブログ

    Thelma/2017(ノルウェー)/116分 監督:ヨアキム・トリアー 出演:エイリ・ハーボー、カヤ・ウィルキンス 宗教からの超自然主義 正直、難解な映像美と宗教哲学を追求するラース・フォン・トリアーの系譜をなぞった作品はあまり得意ではないが、信仰心の薄い日人にとってこの映画はどの様に写るのだろう? 早々にハリウッドでのリメイク化も決定したこの作品の監督・ヨアキム・トリアーは、『アンチクライスト』あたりで痛烈にキリスト教義を皮肉った奇才監督を叔父に持つコペンハーゲン生まれの新進気鋭監督だが、あまりにマニアックな路線で独自の感性を追求し続ける叔父の倒錯具合から比べれば、この作品のテイストは大分マイルドに感じる。 それでも聖書上での解釈的には悪とされる蛇や烏をモチーフに、一部の閉鎖的な社会に取り残されたキリスト教信者達の情動や危うさを、くっきり浮かび上がらせてくれた事は賞賛に値するだろう。

    映画『テルマ』の私的な感想―北欧のキリスト教圏で誕生する少女の目覚め― - マリブのブログ
    gibson_2200
    gibson_2200 2018/10/27
    気になる
  • 蕪は大きく - 田舎に暮らして

    ブロッコリーはまだ小さいけれど蕪は大きくなった。 その蕪で漬物を作った。 今シーズン初の大蕪の漬物、大蕪の漬物はおとうさんの好物なのだ。 漬かり具合が心配だったけれど、どうやら美味しかったみたい。 蕪の味はまずまずだったけれど、お店に並ぶものより肌が汚い。 スルッと滑らかな肌に作りたいのに程遠い、やっぱり見た目は大事よね。 綺麗に美味しく育てるのは難しいなあ。 漬物の赤いポツポツは自家製一味。 これがヤバいぐらいに辛い。 少し寝かせてから使った方が良いのかな?そんな気がする。 でも香りは良いから、少~~~しだけ振りかけて使うことにしよう。

    蕪は大きく - 田舎に暮らして
    gibson_2200
    gibson_2200 2018/10/27
    立派ですね。美味しそう!
  • ノートだけ借りるやつほんと嫌い(『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』観たマン) - 砂ビルジャックレコード

    『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』を観た。 www.youtube.com タイ料理といえばガパオ、エビがのったパッタイに、カオマンガイ、そんでトムヤムクン、もちろんカレーも見逃せない。欲をそそるものばかりで、気づけばタイ料理屋さんに入っていることも多い。きっと異国の料理店に行くときにパスポートが必要な世界であったら私のパスポートはティーヌンのビザばかりだ。 では、タイ映画はどうかといわれれば、ほとんど思いつかない。「アタック・ナンバーハーフ」か「チョコレート・ファイター」だ。オネエかアクション、その2択しか出てこない乏しい頭を許してくれ。そんなタイ映画=視覚的インパクトが強いという私の固定観念を鮮やかにぶち壊す映画に巡り合ってしまった。『バッド・ジーニアス』だ。 舞台は、タイの進学校。教師を父親に持つ少女・リンは成績も優秀。奨学生としてこの進学校に入学する。その高校で出会った友達

    ノートだけ借りるやつほんと嫌い(『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』観たマン) - 砂ビルジャックレコード
    gibson_2200
    gibson_2200 2018/10/27
    日本の大学は教育機関として破たんしている気もする。海外がどうだか分からないけど。
  • ビバリーヒルズ・コップ - シネマ一刀両断

    実はデトロイト・コップ! 郷に入っては郷に逆らえ! 1984年。マーティン・ブレスト監督。エディ・マーフィ、ジャッジ・ラインホルド、ジョン・アシュトン。 幼なじみを殺害された黒人刑事アクセル。彼は上司の反対を押し切って真相を暴くためロスへやって来る。そして現地の二人組の白人刑事を味方につけ、悪の組織を叩きつぶす…。(Yahoo!映画より) おはようございます。俺です。 今宵は拙宅で餃子パーティーが開かれるので、明日、もしかすると明後日も更新をお休みします。無期限活動休止です。 ていうか餃子って気分じゃないんだけどね。 できれば一人で映画を観てレビューを書きたいのだけど、お友達から半強制的に餃子を焼かせられます。夜通し。 なんてお友達なんだ。持つべきではなかった。というわけで日は『ビバリーヒルズ・コップ』をお見舞いするぜ。 ◆時代精神が生んだデタラメなモンスター◆ 20年ぶりに観返したが、

    ビバリーヒルズ・コップ - シネマ一刀両断
    gibson_2200
    gibson_2200 2018/10/27
    餃子PARTY楽しんでください。
  • 東京国際映画祭に出撃! - 映画貧乏日記

    第31回東京国際映画祭が一昨日より六木を中心に開催中。ここ数年、皆様方のご厚意によって、関係者向けの上映に足しげく通わせていただいている。昨年は、なんとコンペティション部門作品完全制覇(たしか16作品)を含めて、30近い映画を鑑賞するという快挙(暴挙?)を達成してしまったのである。 その間、1日3~4のペースで映画を鑑賞したというと、驚く人もいるのだが、世界の選りすぐりの映画ばかりなのでちっとも苦ではない。むしろ楽しくて仕方がないのだ。まあ、さすがに4目あたりはお尻が痛くなってくることもあるのだが。 今年も、関係者向けのパスをもらうことができた。感謝、感謝である。だが、残念ながら今年は仕事やその他もろもろあって、2~3日しか顔を出せそうにない。それでも何とか10は鑑賞したいと思っているところである。 昨日はさっそく3を鑑賞。簡単な感想は以下の通り。 ・コンペティション部門「詩人

    東京国際映画祭に出撃! - 映画貧乏日記
    gibson_2200
    gibson_2200 2018/10/27
    すごいですね!うらやましいです!