■ところで───────── 遂にLet's note買っいました。勝間さんの影響です。ちょっと古い型ですが、メモリも増設してかなり快適です。タイピングもしやすいし。親指シフトも練習しようかな。他にもノイズキャンセリングヘッドホンを買って集中する環境を一気に整えました。 ■すると、───────── 環境が整ったとたんにやる気というのはでてくるものですね。喫茶店でも家でも以前にもまして集中できるようになりました。まるで生まれ変わった気分です。 集中力が増すと、今まで溜めてしまったタスクも、次々と片付けることができました。こうしてこのブログも久々に更新していますし。 ■考えてみると、────── 前々から買おうと思っていたのですが、大きい買い物なのでなかなか決断できませんでした。なぜ、突然買う決心ができたかというとそれはちょっと鬱状態にあったからです。 ちょっと前までまったくと言っていいほど
文房具は高校時代に凝っていた。印刷屋に頼んで特注の原稿用紙をつくってもらったり、ペン先が金の万年筆を買ったり。文房具としてPCやPDAをみたとき、技術革新が一進一退というより退化していることが結構ある。ある時期いいバランスの機器が出ても気付くとバランスが悪くなっている。 東大の坂村健氏が20年前に提唱したTRONプロジェクトの、派生プロジェクトでBTRONというOSがあり、そのBTRONを搭載したノートPCのキャッチフレーズが「電房具」だった。名コピーだと思う。 ともあれ、文具としてのコンピュータを今一度考えてみる、ということを僕の今年のテーマにしたい。 Palmとか初代モバイルギアとか一瞬で立ち上がって電池も長持ちしたんだが、今どきのPDAは電池がすぐ切れるしフリーズするし、どうして退化するかなぁ。バックライトやカラー液晶より、レスポンスや電池の持ちがよっぽど重要なのに。ノートPCも起動
うーん、やまぶき(親指シフト用のエミュレータ)を使ってると、たまに記号を入力するたび入力文字種が勝手に変わってしまってイライラする。 やまぶきを再起動すればとりあえず直るんだけど、小説書いてるとカッコとかクエスチョンマークとかエクスクラメーションマークとかって頻繁に使うので面倒くさいなあ。 デスクトップでもノートでも同じような症状が出るので、PCじゃなくてやまぶきの設定の問題なんだと思うが、根本的な直し方がわからない。 飛鳥カナにしてから四、五ヵ月が経ちましたが、まだまだ速度を出すには至っていません。一日十回くらいはローマ字に戻そうかどうか迷っている。 右手でシフト+右手の小指で打つ、という動作がどうしても苦手で、やろうとするとタイピングが止まってしまう。とりあえず自分が結構打つ文字は、あんまり打たない文字と配列を入れ替えてみて、ちょっとマシになりましたがあくまで「ちょっと」だなあ。 同じ
トリニティワークス社のOSX用親指シフトキーボードドライバ(NicolaK for FKB8579-661EV)が販売開始されましたね。 税込25,200円で現行品のFKB8579-661EVのみ対応とのことです。 私の予想では3万円前後だったので、思ったより少し安かったです。
くすぴーのぼらぼらBlog2 パソコンのことを中心に雑多なことを書き散らかしております。 「ばそこんぼらぼら」http://www.kusup.com/もよろしく。 WindowsキーボードをMacにつなぐためのドライバを開発している「トリニティワークス」という会社がこんなドライバをリリースしました。 http://www.trinityworks.co.jp/software/NicolaK661EV/index.php コンパクト版の親指シフトキーボードをMacに接続するためのドライバです。すでにフリーの「Oyayubi Driver」があるのですが,「う」「ん」の入力時の取りこぼしがあったり,いま一つ動作が機敏でなかったり,電源を入れたときに親指シフトキーボードを抜いて,外すという「儀式」をしないと親指シフトが効かない,という難点がありました。 実はこの「Nicola K」
たぶん普通の気まぐれ中年サラリーマンであるわたくしが、唯一の趣味である読書の感想文を皆さんに公表すると共に、本の内容をギュッと凝縮してまとめちゃおう、という趣旨で始めました。 効率が10倍アップする新・知的生産術~自分をグーグル化する方法~ 勝間和代 ダイヤモンド社 1575円 最初に断っておきますが、今回はちょっと長いです。 今、旬の勝間本を紹介します。というか紹介するまでもないとは思いますが。 著者は当ブログの「その6」でも紹介しました、勝間和代さんです。 私はこの本が出版されてすぐに数件の本屋に行き、立ち読み(試し読み)を試みましたが、どこにも在庫がないという事態に遭遇しました。で、結局見つけたら即買いしてしまいました。私はつくづく普通の人だな~と思いました。もしかしたらいつの間にか、勝間ファンになっていたのかも知れません。(強い女性になんとなく魅かれるし) ここで著者が紹介するこ
昨日テープを起こし終わったのが夜の11時過ぎ、と書いた。本日は朝6時に起床。一気に書き上げる──と言いたいところだがこれが、書いても書いても終わらない。編集さんには正午までに送りますと伝えていたものの、午後2時になり3時になり、それでも終わらず。結局、400字詰め原稿用紙にして約32枚が仕上がったのが夕方5時過ぎ。その間、栄養補給をしたのは2度だけ。朝、書き始める前に黒砂糖小さじ4杯を入れた甘ぁ〜いアイスココアをコップ2杯、昼過ぎ、小さめのドンブリにゴハン、野沢菜入りチリメンジャコともずく、生タマゴをぶっかけ、お醤油とゴマをふりかけ約10分でかっこんだのみ。さすがにメールで送り終えた後、iMacG4前の椅子から立ち上がった時にはフラリとよろけた。立ち眩みとかではありません、いわゆる“膝が嗤う”というヤツですね。 ただ、僕なんぞはモノ書きとしては圧倒的に集中力が欠如している方なので、執筆しつ
今日、親指シフトがとどいた。何気に注文待ちの時間が短くて手に入った。 結構、感動の使い心地だが、これは普通のタイプで打ち込んでいる。 ちょっとずつ慣れていく予定です。勝間さんの本には親指シフトが使いこなせるまでには20時間が必要となったので、20時間をはやく消化して自分の物にしたいところです。 この親指シフトのソフトを買いに言ったところ、店のおじさんに『メチャクチャ仕事の効率が上がりますよ!!』と言われ、楽しみで仕方なかったのです。 早く仕事現場で使いこなせるまでに上達したいところです。 四月の末にはフォトレィーディングに行くので、本を読んでの感想が増える!はず・・・@_@ 読書感想については簡単にはいかないと思うけど、(やはり僕の読書レベルがまだまだ低いですからね・・・)ちょっとずつ頑張る。 親指シフトの初日の感想としては、早すぎて感覚が違う。 たとえば、『かきくけこ』と打つのが、単純に
2008年03月12日 親指シフト入力 カテゴリ:仕事 相変わらずすごい勢いで本を読んでいます。 本は読むだけだったら、誰でもできる。 大切なのは得た知識の中で、取り込めるものは取り込むという行動力だと思います。 今週はこんなスケジュールの中で、 スキャナーをパソコンに繋いだり、 マインドマップがパソコンで描けるというiMindMapというソフトを購入しました。 (まだインストールがうまく行ってません) スキャナーは想像以上に便利です。 早速ハードコピーしかないような、どこにファイルしていいか微妙なファイルなど スキャンしました。タイトルをつけて、それぞれファイルに格納して検索しやすくしてみました。名刺の認識率も高いので、入力いらずで管理できます。 グーグルのアドレスも取りました。こちらはメールの格納に使おうと思っています。 また入力のスピードを上げるために、親指シフト法をマスターしたい。
僕はいわゆるエンターテイメントと呼ばれるものに対する興味は、一般的な人に比べて低いように思います。音楽(J-POP)はかなり聴いていますが、これはむしろ芸術を求める気持ちで真剣に聴いているので、エンターテイメントとして楽しむのとはちょっと違う気がするんですよね。お笑いも好きですが、これもどちらかというと芸術性を求めている気がします。もちろん両者の区別を明確にできるわけではないですが。 もっと言ってしまうと、本質的で普遍的なものに興味が強いのかも知れません。学問が大好きですし、そのなかでも数学が本当に好きですので。とは言え、それが現実に生かされない抽象的な段階では満足できないのも確かです。なので、最近は数学そのものよりも、その応用である数理科学や情報科学、経済学への興味が非常に強くなっています。 僕にとって、上記に挙げた学問は、全然仰々しいものではなく、日常に溶け込んでいるものです。数理的な
心の地図、すなわちマインドマップです。 勝間和代さんに触発され、僕も早速取り入れています。 最初はとっつきにくそうな印象を受けましたが、意外に便利です。 仕事でも使っていますが、さすがにここでは公開できないので、同じく勝間さんの紹介されている「親指シフト」のキー配列を覚えるために作ったものをアップしてみます。 あと、記憶術もちょっと応用しています。 数字→干支 かな→頭文字のつく何か という方法、すなわち 1→ねずみ 2→牛 3→とら・・・ あ→アメンボ い→胃袋 う→ういろう etc・・・ といった具合です。 たとえば、通常のQWERT配列だと上から4→R→F→Vとなるところが、4→こ→け→ふとなるので、 4→うさぎ→バニーガール こ→こけし け→けんだま ふ→ふぐ となるのですが、どれも左の人差し指で操作するので 左手の人差し指にぶら下がっているバニーガールの谷間にこけしが挟まっている
僕のお金の基本スタンスは二つある。 ①価値のあるものにはお金を使う。 ②ケチるなら高額なものを。使うなら安いものを。 ①はそのままだけど、周りの人を見ていると難しいようだ。僕も簡単に出来るわけではないけど、親指シフトに1万5千円をつぎ込んだり、フォトリィーディングに11万円を使っているから、一応出来ている方かな。。。 ②は①より難しいと思う。実践するにはより簡単なんだけど、これをしている人は本当に少ない。具体的には日々の電気代とか水道代をケチるより、毎月払っている保険料や車の維持費(両方僕は関係ないけど、僕は安い家に住んでいる)を減らすほうが簡単でかつ効果がでかい。ということ。 この二つは皆に薦めているんだけど、浸透しないことの一つ。 で、①については僕は勉強会とか本・英語に使うんだけど、今日尊敬する先輩と話していたら、その人は尊敬する人に会いに行くためにお金を使うらしい。 これを聞いて感
この、「無理なく」というのがポイントなんだと思います。 年収10倍アップ勉強法 基礎編 年収10倍アップ勉強法 実践編 ここでも、時間が短縮でき、効率よく勉強できるように 道具に投資しようと。 ノートパソコンは、文章を打つ時間が短縮される。 いくら、モバイルPCが軽いと言っても、打つ時間は、ノートPCの方が断然早いと。。 モバイルPCでも、モバイル用のキーボードをつけると多少は、問題なさそうです。 親指シフト 勝間さんがやっている親指シフトといううち方は知りませんでした。 キーを入力する数が6割で済むらしい。 速読術 かなり有効なんやろうなぁ。 実際本を読む時間というのは、結構時間をとられてしまうので、 なかなか・・・ この時間が短縮されれば、本当に有効でしょうね。。。 オーディオブック これももうあるんですね。 ipodなどに転送すると有効やろうなぁ。 耳で聞くという本の読み方が今後増え
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