久々(でもないか)に親指シフトネタ。過去の親指シフト話は下記に。今回は、練習ソフトの話だ。「親指から神の領域へ」(過去文まとめ) 「四十過ぎてからの親指シフト」(上記の後に記述) タッチタイプはもう20年選手の為、親指シフト配列を覚えること自体には、練習ソフトは使わなかった。ポチポチと「あいうえお…」と打って数時間。なので、これから書く練習ソフト、タッチタイプ入門レベルの機能評価ではなく、あくまで、一般レベル以上に早くなることを主眼とした機能評価。前提として、親指シフト用のキータイプ練習ソフトだが、これが実に少ないんだなあ。市販のゲーム系のタイプソフトだと、まず全滅の筈。何でそうなってしまうかと言えば、多くの練習ソフトは、親指シフト用エミュレーターソフトがやっているように、キーボードフックしてしまい、そのレベルで入力内容を判定してしまうものが、ほとんどだから。分からない人には、何のことやら
今の日本があるのはみんな篤姫のお蔭です 日曜だというのに、親指シフトの練習以外は何もしていない。ので、例によってテレビ番組の雑感など。 武蔵が復活KO勝利! 澤屋敷を倒し新旧日本人エース対決制す=K-1 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20080414-00000001-spnavi-fight.html シュルトさんが強過ぎるというより、やっぱり最大の問題は、マッチメイクの長期マンネリ化なんだよな。武蔵x沢屋敷だったら、結構新鮮でドキドキ感があるし。谷川さんのいわゆるモンスター路線は、当時も見えていたマンネリを一時的にでもいいから場繋ぎしていって、そのうち、なんか生まれるだろうというプロデューサー的視点としては、至極真っ当なモノだったわけだが、選手の回転が速すぎても、それはそれでお茶の間はついて来れず、そこが微妙なと
天国のお父さん、もうすぐ、ボクの指は神の領域に到達します。…ホントかよ。親父まだ生きてるし。というわけで、親指シフト・キーボード・エミュレーター関連の補遺・雑感・諸々。過去の経緯等はこの辺。「親指シフトへ移行する気になった」 「細かい事まで分析して対策を立てるのは嫌いではない」 「マイ親指シフト導入マニュアル」 「マイ親指シフト導入マニュアル(ロマン編)」 「神経の記憶力も老化し衰える」 習得状況としては、指が自然に動くようになってきた分、やたらミスタイプが増えているので、もう1度、練習ソフトの「中級編」に戻って、只管、基本能力の向上に努めているところ。速度は日に日に速くなってきて、練習ソフトの中級編だと、1分90文字オーバーが出始めた。うんうん順調。上級編は、ときたまやって効果測定に使っている程度。以下は、日本語入力だけでなく、親指シフトに移行して、そのままPC操作をし続け、色々出てきた
神経の記憶力も老化し衰える というわけで、練習中の親指シフトだが、当初自分が予想していたより、習得に時間がかかっている。ようやく今週に入って、突き抜けてきた感じなのだが、まだ明らかに、ローマ字入力してた時より遅い。が、結局わずか2日目にして、強引に環境を入れ替えてしまってからは、1度もローマ字入力には戻してない。戻していたら、もっと時間はかかっていたと思う。 練習ソフトでは、中級編は完全に卒業、上級編もポツポツとクリア出来るようになってきた。現時点で、かなりの長文でも、1分当たり、60文字は普通に超えるようになっていて(打鍵数でいくと90〜110あたり)、半分くらいは70文字も超えるようになった。これが、80文字超えで安定すると、上級編もクリア。恐らく、あと3〜4日でいけると思う。 が、習得完了と言えるまでには、さらに1週間くらい必要か。ここまで来ると、今度は速度は二の次になってきて。如
ひとつ書くのを忘れていたこと。現在、自分は、左親指シフトキーは「スペース」に、右親指シフトキーは「変換」に割り付けている。これ、デフォルトと違っていて(左親指シフトキーのデフォは「無変換」)、実際、かなり迷ったとこ。左をデフォから、ひとつずらしたことで、「さ」「れ」「へ」「ぃ」あたりはスムースに打てるのだが、その分、「ら」「よ」「め」「ぬ」あたりが、打ち難い。親指シフトの配列を知らないと、このあたり、さっぱり話が見えないと思うが、打ち易い「さ」「れ」は「T」、「へ」「ぃ」は「B」、打ち難い「ら」「よ」は「Y」、「め」「ぬ」は「N」だ。つまり、両手の人差し指が担当するキーの話なわけだ。親指シフトのホームポジションは、通常と違って、両手の親指も、しっかり位置をキープしておく必要がある。通常なら、「Y」「N」を打つ場合は、小指でホームを維持しながら、人差し指を伸ばして打つと思うんだが(少なくとも
すっかり、親指シフトブログとなっている、このブログだが、このあたりで、自分が導入するにあたって、ぶち当たった環境・技術系の問題をまとめておく。あまり、分かり易くは書かない。何故なら、この程度のことを理解出来ない(もしくは、がんばって理解しようとしない)人は、キーボードをエミュレートするなんて危険なことは、やめた方がいいと思うから。それでも、親指シフトを導入したいと思うなら、探せば結構ある、親指シフトキーボードを買いましょう。それが、1番安全な導入方法です。あとさ、昔よくいた、MACのエバンジェリストを自称する奴が嫌いでさあ。気持ち悪い。ああいう奴にはなりたくない。だから、他人に積極的に勧めるとかは、やりたくない。そんなこんなで、あえて不親切に。さて、元々、日本語入力に、深い拘りを持つ自分が、たどり着いたのは、以下の環境。 1)OS:Windows XP Profetional SP2 2)
アウトサイダーといえばマット・ディロン ♪あっじゃすこーとゅっせーあっらびゅー アウトサイダーと聞くと、何故か歌いだす、おれ。アゴをあげて、頭を振りながら、出来れば白目を剥いて、薄ら笑いをキープしながら歌うのがポイント。 以前に、ちょっとだけ触れたことのある「風の歌を聴け」を、日本映画専門チャンネルでやっていたので、久々に観た。村上春樹のデビュー作を、大森一樹が映画化。あまり明るい話じゃないわけだが(いや相当暗い)、最後の「カリフォルニア・ガールズ」で、すこんと抜けて、やっぱり、いい感じだ。しかし、ホント貧乏人の方が偉かった時代が、四半世紀前には、確かにあったんだよなあ。昔の金持ちは、もう少し恥ずかしそうに金持ちやっていたというか。 この映画で、「小指のない女の子」をやってる、真行寺君枝は、実は、我が永遠のアイドル。随分昔になるけれど、明らかに大人になっていたにも関わらず、サインをもらっ
親指シフトへ移行する気になった 去年の後半から気が狂ったように映画を見始めただけではなく、今年は色々と小さいが新しいことを始めている。自分の人生において、そういう時期なのである。勿論、これは今後の残り少ない人生に向けての準備でもあるけれど、結果として、何の準備にならずとも構わない(と思ってないと、明日交通事故で死んだら哀しいしな)。 1番学ぶべきだと思っているのは、やはり英語なのだが、これはもう20年くらい自分の人生において、プラオリティーが、いつも3番目か4番目で、ちゃんと勉強しようと思うと、どうしてもオオゴトになってしまうので、結果として始められない。とは言え、実は洋画を定期的にある程度の量を見続けると、かなりヒヤリングが効くようになるもので(勿論、意識的に観ないとダメだけど)、20代の後半から30代の前半のある時期に、日常会話くらいなら何とかなった、つまり人生至上最も自分の英語レベ
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