ブックマーク / www.itmedia.co.jp (2)

  • 音響カプラや親指シフトはどこへ?――消えた技術、消えた機器

    アナログモデムを使ったことは? 使われなくなったメディアとして、連載ではフロッピーディスクを取り上げたことがある。かつて当然のように標準装備だったフロッピードライブも、今のPCではオプション扱いになっている。同様にかつてのPCには当たり前だった装備とすて「モデム」がある。モデムといっても、今のケーブルモデムやADSL/ADSLモデムとは違う。デジタル信号を音声帯域で通信できるアナログ信号に変調する装置だ。ちなみにモデム(Modem)という用語は、modulator-demodulator(変調・復調)の頭の部分をとってつなげた言葉である。 DOSやWindows 3.1の時代からパソコン通信に慣れ親しんできたユーザーにとっては、欠かせない通信機器だったろう。RS-232C規格のシリアルポートにモデムをつなぎ、アナログ電話機と回線の間に割り込ませる形で接続していた。帯域が音声通話と共用なの

    音響カプラや親指シフトはどこへ?――消えた技術、消えた機器
    gicchon
    gicchon 2008/11/25
    親指シフトキーボードは、PC/AT互換機向けはもちろん、MacintoshやPC-98、UNIXワークステーション向けに至るまで、さまざまなコンピュータに対応した製品が作られた。
  • キートップ交換の悦楽――富士通コンポーネント「リベルタッチ FKB8540」

    入力デバイスやコネクタ、コンソールスイッチといった電子部品のOEM/ODM製品を数多く手がける富士通コンポーネントだが、ベテランユーザーならば、その前身である富士通高見澤コンポーネントのほうがなじみ深いかもしれない。 今回発売した「リベルタッチ」(Libertouch:Liberta+touchの造語)は、USB接続のスタンダードなキーボードだ。これまで、市販された同社製キーボードは、無線LAN接続の小型キーボード(FKB8580シリーズ)、1インチのトラックボールを搭載したFKB7412シリーズ、そしてコンパクトなUSB親指シフトキーボード(FKB8579-661EV)と、やや“特殊”なタイプが多かっただけに、シンプルな有線キーボードの登場はまさに待望と言えるだろう。 このリベルタッチFKB8540シリーズは、ブラック(FKB8540-052/B)とホワイト(FKB8540-051/W)

    キートップ交換の悦楽――富士通コンポーネント「リベルタッチ FKB8540」
    gicchon
    gicchon 2007/08/01
    そしてコンパクトなUSB親指シフトキーボード(FKB8579-661EV)と、やや“特殊”なタイプが多かった
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