アナログモデムを使ったことは？ 使われなくなったメディアとして、本連載ではフロッピーディスクを取り上げたことがある。かつて当然のように標準装備だったフロッピードライブも、今のPCではオプション扱いになっている。同様にかつてのPCには当たり前だった装備とすて「モデム」がある。モデムといっても、今のケーブルモデムやADSL/ADSLモデムとは違う。デジタル信号を音声帯域で通信できるアナログ信号に変調する装置だ。ちなみにモデム（Modem）という用語は、modulator-demodulator（変調・復調）の頭の部分をとってつなげた言葉である。 DOSやWindows 3.1の時代からパソコン通信に慣れ親しんできたユーザーにとっては、欠かせない通信機器だったろう。RS-232C規格のシリアルポートにモデムをつなぎ、アナログ電話機と回線の間に割り込ませる形で接続していた。帯域が音声通話と共用なの

休日だからといって(実際は仕事があったが)昔話でもないが、ネットが進歩する一方でいつのまにか消え去っていった技術や機器は多い。組織の中のものであればリース期間が過ぎれば実物もなくなるので忘れ去っているが、自宅の中のものだとあるときふと古いものが出てきて、こんなものを使っていたんだなと思うこともある。PC関連の場合、ただ古くなったというのとは異なり、故障したわけでなくても仕様が合わなくなった、サービスがなくなった、パフォーマンスが全く時代遅れになったというケースが多い。それに関しては当然という感がするが、もっとも嫌になるのは当時の価格である。あのときかけたお金が今使えれば、どれだけのものを揃えられただろうかと考えると溜息が出てしまう。 音響カプラや親指シフトはどこへ?-消えた技術,消えた機器(ITmedia) さよならフロッピー―記録メディアの移り変わり(ITmedia 10.11) すでに

macからw2kを操作するのに今までChiken of the VNCを使っていた。w2kにはVNCサーバーとしてRealVNCを入れていた。 でも、フルカラーで接続すると接続が不安定になるみたいですぐに切れてしまう。だらか２５６色で接続してたんだけどなんか嫌だった。 で、いろいろ調べてたらそもそもmacには「画面共有」というVNCクライアントアプリケーションが標準で装備されているということを知った。凄いぞmac！！（mac初心者であることバレバレだな・・・） 早速画面共有でw２kに繋ごうとしたが応答がない。しばらくするとタイムアウトしてしまう。RealVNCのバージョンが古いせいで相性が悪いのか？？と思い新しいバージョンでも入れようかと思ったが、最新バージョンにはFreeEditionはないようだ。がっかり。 てことで別なVNCを探していたらUltraVNCというのを見つけた。早速インス

親指シフトの練習を始めた。もともと興味はあったが「時間がない」などというありがちな言い訳を理由に取りかかっていなかった。なんで突然始めたかといえば勝間本の影響に決まっている。そう僕は単純で影響を受けやすいのだ。いや、行動力がアップしたのだ。ということにしておこう。 iMac＋Fusion＋WinXP＋エミュレーターという環境でやっているためなかなかうまく動作しないこともあるがなんとかやれている。とりあえずホームポジション付近のタイピングから練習している。１タイプで１文字タイプできるのはなかなか楽しい。ローマ字入力並みに打てるようになったら相当効率よくなるだろうななどと否が応でも期待してしまう。あと、実際はどうだか知らないが、練習中は脳が活性されてそうでそれも良い。

「こんにちわ！たかつきやよいです。 （え・・・と）きょうからわたしのブログをかいせつしました！ううー！」 小鳥「ブログを開設したの？」 やよい「はーい！プロデューサーが、これもファンサービスだって！ ・・・私、家にパソコンないから、事務所のを使ってます」 小鳥（うわ、人差し指一本でキーボード叩いてる。 しかもローマ字入力。なんてかわいい・・・） 律子「なーんかイライラするわねえ。ブラインドタッチくらいできないの？」 やよい「ぶらいんどたっち・・・ってなんですか？」 律子「こうよ、こう！」 ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ・・・ やよい「はうっ、すごいです・・・」 小鳥「（小娘が、その程度・・・ちっ）そういえば、事務所にタイピングソフトがあったかしら。 『北斗の拳』だけど、練習に使う？」 やよい「はーい！一生懸命がんばりまーす！」 律子「まず、やよいはローマ字を覚えることからじゃ