書類を分類・整理する、ビジネスシーンで不可欠な「ファイルフォルダ」。今回はシンプルなクリアファイルからファイルごと整理できるドキュメントホルダまで、個性的なアイテムを集めた。 一般的なクリアファイルに使われているポリプロピレン素材は、透明度が高く水も通さないので、ファイルとしてはとても実用的。だが一度傷が付いてしまうと、すごく気になってしまう。安くて新しいものがいくらでも出ているので、買い替えるのは簡単。ただ、それもエコという視点でなんだか気が引ける。 ワックスペーパーでクリアファイルを作るアイデアは、ありそうでなかったもの。これにより、一番のネックだった傷や汚れの問題が解消されるのだ。デザイナーの大治将典氏は、主に生活にかかわる品々を手がけている。使っていれば、どんなアイテムにだって傷や汚れは付く。そんな経年変化を大事にしようという姿勢が、このファイルのデザインを生んだ。 使い込んでいく
戸田覚(とだ・さとる) ビジネス書作家で著書は100冊に上る。パソコンなどのデジタル製品にも造詣が深く、モノ雑誌などでも執筆するこだわり派 僕の場合は、仕事がそれぞれにカタマリになっている。単行本執筆、ムックの制作からセミナーの開催など、それぞれに区切りがある。いわゆるプロジェクト単位で仕事を動かしているわけだ。日常的に、複数のプロジェクトが同時進行していくので情報の管理が大変だ。 そこで最近愛用しているのが、このファイル「EXAFOLIO」だ。A4書類が収納できる一般的なファイルに近いサイズで、中に8つの仕切りがあって書類を分類できる。仕事ごとに振り分けることもできるわけだが、僕の場合は1つのプロジェクトに対して、1冊のEXAFOLIOを利用して書類を8種類に分けている。企画書、スケジュール関係、経費関係……といった具合に振り分けるのだ。 最近は、紙の資料をなるべく使わないようにしている
多くの作業が、PCだけで済むことの多い現代ですが、文房具を使用しないという日は、そうありません。最近の文房具は機能的で使いやすく、さまざまな人々のニーズに応え、PCとは違う便利をもたらしてくれます。 筆者は3色ボールペンが好きで、色々と試したところ「三菱鉛筆 ジェットストリーム」が書き心地が良く、お気に入りです(名前がドム的なところも)。消しゴムは、消し心地と消し跡が衝撃的な「サクラクレバス フォームイレーザー」を使っています。ホッチキスは、分厚い書類をとめることがよくあるので、文房具類ホッチキス科最強と名高い「マックス フラットクリンチホッチキス」を使っています。ホッチキスでとめた書類を長期保存したい場合は、ステンレスの針を使うと、錆びにくくていいですよ。 皆さんには、愛用している、こだわりの文房具ありますか?使用する文房具やその使用方法で、作業効率はけっこう変わるもの。そこで今回は、文
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