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本とトレンドに関するgiffie11のブックマーク (1)

  • 選考委員の平均年齢も若返り “売れる”本に言及した直木賞 - 日経トレンディネット

    (左から)「生まれ育った京都の町をユーモラスな形で多くの人に伝えたい」(赤染)、「戦前・戦中を生きた人たちに素朴な関心があった。当時を知る世代に読んでもらうなら、今書かなければと」(中島)(画像クリックで拡大) 7月15日に第143回芥川賞・直木賞の選考会が開かれ、芥川賞は赤染晶子の『乙女の密告』、直木賞は中島京子の『小さいおうち』がそれぞれ受賞した。 芥川賞受賞を果たした赤染晶子は京都府出身・在住の32歳で、「驚いています。これからも精進して書いていきたい」と、緊張を隠し切れない面持ちで繰り返した。受賞作は、乙女趣味の女子大生らが『アンネの日記』の暗記を進めるなかで自らと向き合う物語。 受賞理由について小川洋子選考委員は、「投票で常に過半数を超えた、評価の高い作品。アンネ・フランクを密告したのは誰かという歴史社会上の大きな問題を小説に取り込み、個人のアイデンティティーとして答えを出そうと

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