いつか読書をする人へ 少女小説とSF 日本SF作家クラブ、嵯峨景子 新井素子 皆川ゆか ひかわ玲子 若木未生 津守時生 榎木洋子 雪乃紗衣 紅玉いづき 辻村七子 /星海社
3月16日に「パレスチナの暮らしを知っていますか?」の3回目を仙台市若林区五橋にあるパレスチナ料理店「ザイトゥーン」でおこないました。 「パレスチナの暮らしを知っていますか?」トークシリーズでは、2023年10月7日以前からのパレスチナの暮らしを知り、そこから考えるということを大切にしてきました。それは、パレスチナのもともとの風景の美しさ、占領下であっても一人ひとりの日々の生活が続いていて、そこに豊かな文化と暮らしがあったことを理解することで、壊されたものの大きさがより身近にリアルに感じられると思うからです。 また、パレスチナの人たちが必死に守り続けている歴史を知ることは、パレスチナの人たちが望んでいる未来とはどういうものなのか理解し、余所者の価値観で規定しないことにつながります。その上でわたしたちに何ができるのか考えていきたい。いまパレスチナで起きている状況を思うと無力感に襲われます。し
図書館がなく、書店も村営の1軒しかない福島県飯舘(いいたて)村が、不要な絵本の寄贈を今月から呼びかけたところ、わずか10日間で全国から1万冊以上が集まった。別に現金まで添えて「わが家の子供がボロボロにしましたが使ってください。新しい本代の足しに」と申し出た人も。村の教育関係者たちは「ありがたい」と感激。来年3月末まで寄贈を受け付ける予定だ。 【ニュースの第一報】絵本:「本の過疎地」に寄贈訴え 福島・飯舘 飯舘村は阿武隈山地にある人口約6000人の過疎地。財政難で学校の図書購入費も乏しいが「絵本は子供の成長に欠かせない」として今月11日から絵本の募集を始めた。この動きは同日付の毎日新聞夕刊が紹介した。 直後から、段ボール箱に詰められた絵本が殺到し、21日には1万冊を突破。23日昼現在で1万615冊、寄贈者は北海道から九州まで334人に上る。 東京都の女性は「新しい本代の足しに」と現金
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