鎌倉、日光、松島、花巻‥‥。 南伸坊さんと糸井重里が、小旅行。 旅のおともは、軽快なおしゃべり。 昔馴染みのふたりが交わす無駄話は、 ときに奥深く、おおむねくだらない。 じつは幅広い層に多くのファンを持つ、 ほぼ日刊イトイ新聞の長期連載コンテンツが 厚くて軽い本になりました。 南伸坊さんと糸井重里の ずっと続くかのような会話と、 たくさんの美しい写真を詰めこんだ、 二段組み、全400ページ。 以下のような魅力的な特長をあわせもちます。 鎌倉編、日光編、東北編につづき、 単行本には特別に「東京編」を収録。 こちらは、ウェブでの掲載予定はありません。 また、日光編・東北編にも、いくつかの 単行本にのみ収録の回があります。 ぜんぶで99本の会話が収録されていますが、 そのうち25本が、単行本にのみ収録です。 つまり、これまでのぜんぶが入ってて、 新しいものもたくさん入ってるというわけです。 『黄