タグ

本と経済に関するgiffie11のブックマーク (9)

  • 自己顕示としての消費から、生産消費能力を高める消費へ - 月明飛錫

    雑記 | 00:45 | 先日、『第三の波』を再読していろいろと発見があったので、同じ著者アルビン・トフラーが、2006年に出版した『富の未来』を読んでみた。 『富の未来』には、社会が工業社会から知識社会へ移行するとともに、「富の体制」が大きく変わっていくことが書かれている。なお、トフラーのいう「富」とは、金銭だけではない。金銭で買ったわけではないが、人々のニーズを満たすものも全て含めて「富」と呼んでいる。 富の未来(上)ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社会科学全般ショップ: 楽天ブックス価格: 1,995円楽天で詳細を見る こので興味深かったのは、「生産消費者(プロシューマー)」の増加が、新しい知識社会のなかで大きな役割を果たすとしている点だ。 1.生産消費者生産消費者とは、自ら消費するためにモノやサービスを生産する人のこと。工業化社会のモ

  • yomugakachi.com

    yomugakachi.com 2018 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy

    yomugakachi.com
  • [徳力] 伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本 (浜田宏一、若田部昌澄、勝間和代)

    「伝説の教授に学べ! 当の経済学がわかる」は、勝間和代さんが浜田宏一さんの特別授業を受けた様子を収録した書籍です。 献を頂いたので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 浜田宏一さんは、東京大学在学中に司法試験に合格し、現日銀行総裁の白川方明氏に経済学を教え、いまでもアメリカの名門イェール大学経済学部で教鞭をとり続けている、という伝説の教授だそうです。 正直、私にはちょっと難しい話が多かったのですが、そんな伝説の教授が経済をどう見ているのか気になる方には、参考になる点があるだと思います。 【読書メモ】 ■一国の中央銀行のエコノミストが、デフレは良いことか悪いことか、などという議論をするのは世界の常識では考えられない ■公務員のような人たちにとっては、デフレの悪影響は比較的小さいと言えます。 ■なぜ日銀行が、「日銀流理論」にしがみつき続けるのかは、当によくわかりませんが、おそ

    [徳力] 伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本 (浜田宏一、若田部昌澄、勝間和代)
  • 景気の波より人口の波 - 書評 - デフレの正体 : 404 Blog Not Found

    2010年06月05日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 景気の波より人口の波 - 書評 - デフレの正体 角川書店岸山様より献御礼。 デフレの正体 - 経済は「人口の波」で動く 藻谷浩介 さらにブロガー向けセミナーにもご招待いただいたので、参加させていただいた。 弾言する。著者ほど日の現状をしっかり把握している人はいないと。数多の経済学者たちがスルーしてきた日当の実情が書にはある。 我が意を得たりとは、このことだ。 書「デフレの正体 経済は「人口の波」で動く」は、平成合併前の約3200市町村の99.9%、海外59ヶ国を概ね私費で訪問して来た著者による、「日の傾向と対策」。 目次 第1講 思い込みの殻にヒビを入れよう 景気判断を健康診断と比べてみると/ある町の駅前に表れた日のいま 第2講 国際経済競争の勝者・日 世界同時不況なのに減らない日人の金融

    景気の波より人口の波 - 書評 - デフレの正体 : 404 Blog Not Found
  • 私的おすすめ本のまとめ[投資、マネー編]:投資十八番

    私はこれまで数えきれないほどの投資関連を読んできました。 最近ではあまりこのジャンルのを読まなくなりましたが、それはすでに十分な知識を多くのすぐれた書籍で吸収したと思っているからです。 そこで、個人的に、投資資産運用を行う人にこれだけは読んでおいてほしいと思うオススメのをいくつか紹介いたします。 ■ 新 賢明なる投資家(ベンジャミン・グレアム ジェイソン・ツバイク) [レビュー] ウォーレン・バフェットの師匠ベンジャミン・グレアムが著した古典的名著。 投資家が心がけるべきことやさまざまな基礎的な投資手法を紹介している。書をバリュー投資の手法のみを紹介したものであると捉えてほしくない。著者の意図するところはもっと大きい。 ■ マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール(マックス・ギュンター) 書は「スイスの銀行界や投機筋の仲間うちで暗黙のうちに了解され

  • 3000万円をつくる投資信託術 - サラリーマンのためのインデックス投資入門

    3000万円をつくる投資信託術 - サラリーマンのためのインデックス投資入門 2010-04-23-2 [BookReview][Money] 献いただきました。ありがとうございます。 (ref. [2010-04-13-2]) ■竹川美奈子 / 3000万円をつくる投資信託術 - サラリーマンのためのインデックス投資入門 忙しいサラリーマンにピッタリのインデックス投資。ベストセラー『投資信託にだまされるな!』の著者が、その理論的根拠やファンド選びのコツ、具体的な投資法を徹底解説する。損をしないための「シンプル投資」7カ条も必読。これ1冊読むだけで、もう迷わなくて済む。 (追記: Kindle版もあります) マネーリテラシーをとことん分かりやすく解説してくれる竹川美奈子氏(@minakotakekawa)の新著です。今回は投資信託を買って資産を殖やすという具体的な話です。 資産形成に大切

    3000万円をつくる投資信託術 - サラリーマンのためのインデックス投資入門
  • ニューケインジアンのマクロ教科書 : 池田信夫 blog

    2010年04月22日09:57 カテゴリ経済 ニューケインジアンのマクロ教科書 日の経済政策が混乱している原因は、経済閣僚がマル経しか知らない団塊世代で、ケインズ理論さえ理解していないことにある。乗数理論を知らない菅直人氏などはまだいいほうで、東大経済学部でマル経をたたき込まれた亀井静香氏は確信犯的な社会主義者だ。この世代はどうしようもないとして、官邸や財務省のスタッフには基礎学力があるので、経済学の知識をアップデートしてほしい。英語が読めればMankiwがベストだが、書は日語で書かれた初の格的なニューケインジアンの教科書である。 特に注目されるのは、「流動性の罠のもとでの安定化政策」(p.353-)に1節をあてている点だ。基的な論点は政府の「景気対策」のような裁量的な政策は、時間非整合性によって市場を混乱させるので望ましくない。 インフレ目標やテイラールールのような受動的ル

    ニューケインジアンのマクロ教科書 : 池田信夫 blog
  • 民に出来る事は、官に! - 北村隆司

    「在留証明発行」と「パスポート更新」のため、ニューヨークの日領事館に出かけました。 「年金機構」と「企業年金基金」向けの「在留証明」の発行願いを窓口に提出しますと、係りの方は「証明願い」を人差し指で1字1字確認しながら読んで「公的年金用の在留証明は無料ですが、企業年金用は13ドル頂きます。それから、企業年金用の在留証明発行には、戸籍謄が必要です」と言ってきました。 私が「全く同じ書類なのに、企業年金用だけ戸籍謄が必要なのは何故ですか?昨年は戸籍謄など求められませんでしたよ!」と抗議調で説明を求めますと「町村合併などで籍地の呼び名が変る事があるので、今回、規則が変ったのです」と言う。 「企業年金基金向けの籍地だけ変ると言うのは理屈に合わないし、今回から戸籍謄が必要になったなど、全く知らされていない」とい下がりますと「しばらくお待ち下さい」と奥の部屋に。20分程待たされると、物

    民に出来る事は、官に! - 北村隆司
  • なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか−"35歳"を救え | 投資十八番 

    ネットやテレビで話題になっていただったので読んでみました。 NHKと三菱総研との共同プロジェクトとして昨年9月に放送された、NHKスペシャル「"35歳"を救え」における取材メモや研究資料をベースに編集されたものです。 リーマンショック⇒リストラが増える⇒縦割り行政⇒だからダメ⇒さてどうしたらよいものか、というのが冒頭の「つかみ」ですが、取材を進めるうちにたどりついたのが団塊ジュニア世代で最も人口が多い"35歳"世代の存在です。 35歳世代が子供の頃に両親が自分にしてくれた、当たり前だと思っていた事が、今では当たり前でなくなってきました。衝撃的なデータで現状を示したうえで、将来のためにどうするべきかを考察します。 ○"35歳"世代とは 35歳世代はこれからの日を支える団塊ジュニアといわれる世代の中でも最多の人口集団で、その数は男女計で200万人です。団塊世代は60歳を超えて引退し

  • 1