デザインフィル、ゼムクリップ「ディークリップス」のクリスマス限定柄 | 日経デザイン
デザインフィルは、「ミドリ」ブランドから、デザインと機能性を兼ね備えたゼムクリップ「ディークリップス」のクリスマス限定アイテム「クリスマス柄3rd」を、10月13日に数量限定で発売した。1ケース15個入りで、希望小売価格は630円。 クリスマス限定版第3弾となる2010年版は、横向きの赤いサンタ、リボンのついた金色のジングルベル、茶色の走るトナカイという3柄で、それぞれ5個ずつを、クリスマスカラーである緑のケースに収めた。 クリスマスカードやパーティーの招待状のワンポイントになるばかりでなく、ツリーのオーナメントとして飾りつけたり、ちょっとしたクリスマスプレゼントにもなる。 （笹田克彦＝日経デザイン企画スタッフ）
サッポロ、生チョコのロイズと共同開発したチョコレート風味の発泡酒 | 日経デザイン
サッポロビールは、ロイズコンフェクトとの共同開発商品「サッポロ ショコラブルワリー＜ビター＞」「サッポロ ショコラブルワリー＜スイート＞」を、2011年1月12日に限定発売する。350ml缶入りで、価格はオープン。 どちらも北海道を発祥の地とする、サッポロビールのビール醸造技術と、ロイズコンフェクトのチョコレート製造技術を融合させた、チョコレートの味と香りを実現した発泡酒。＜ビター＞はほろ苦さ、＜スイート＞はまろやかな甘さが特徴。なお、この商品は、女性による女性のためのプロジェクト「サッポロ☆華プロジェクト」が開発した。 ＜ビター＞は、2009年1月、インターネットで2万セット（1セット3本入り）を限定販売したところ、わずか5日で完売した。2010年1月には、＜ビター＞を全国で店頭発売したほか、新たに＜スイート＞をインターネットでテスト販売して好評を得たため、全国で店頭発売する。 （笹田克
パイロット、日本の四季を蒔絵で表現した万年筆「Namiki 雪月花」 | 日経デザイン
パイロットコーポレーションは、蒔絵（まきえ）技法を用いた万年筆「Namiki 雪月花」を発売する。10月15日から申し込みを受付け、11月15日から順次出荷する。価格は157万5000円。販売数量は、全世界で限定99本。 四季折々の風雅な眺めを表す「冬の雪、秋の月、春の花」をモチーフにした蒔絵万年筆。「冬の雪」には、結晶や伝統文様である雪輪を、蒔絵技法の中でも最も高度な研出高蒔絵（とぎだしたかまきえ）技法により、重厚で立体感のある絵柄に仕上げ、さらに純銀の露玉を雪に見立てて散らした。「春の花」は、日本の国花である桜の絵柄を高蒔絵で描いた。キャップ天面には、平蒔絵技法を用いて「秋の月、月の光」を表現した。軸後部には、限定製作品を表わすシリアルナンバーが刻印される。 製作は、同社の漆芸作家グループ「国光会」所属の川口倫史氏。1926（大正15）年、並木製作所（現・パイロットコーポレーション）は
オプナス、全方向操作可能な住宅玄関用ドアハンドル「Palette Line S」 | 日経デザイン
2010/10/12 オプナス、全方向操作可能な住宅玄関用ドアハンドル「Palette Line S」 オプナスは、上下左右どの方向からでも操作可能な住宅玄関用ドアハンドル「Palette Line S（パレットライン エス）」を10月12日に発売する。シルバー、ゴールド、ブラックの3色があり、価格は1万6800円。 一般的なプレート形状のプッシュプルハンドルでは、ハンドルを引く方向が片側一方向に制限され、手荷物を持ち替えたり無理な体勢を強いられたりすることがあるが、「Palette Line S」は、上下左右のどの辺を引いてもドアを開くことができる。また、従来の玄関用ドアハンドルに比べ、ドアからの突出が少ない。子供や高齢者、身体障害者などにとっても、不意の衝突などによるケガの危険性を低減する、ユニバーサルデザインに配慮したドアハンドル。 対応するドアの厚さは、36mm、40mm、42mm
サンリオ、新キャラクター「フランボアルゥルゥ」シリーズを発売 | 日経デザイン
サンリオは、新キャラクター「フランボアルゥルゥ」シリーズを10月14日に発売する。全30アイテムがあり、価格帯は315円（メモ）から4200円（ひざ掛け）。 パリの街角で出会った、フランボアーズ（ラズベリー）色のクマ「フラン」と5才の女の子「ルゥルゥ」のキャラクター。18歳から30歳の女性に向け、パリを舞台にしたキャラクターのストーリーを設定し、女性に好まれるパリのエッセンスを散りばめ、「デザインや商品を介して、気分を変えたり、癒されてほしい」というコンセプトを基に開発した。 デザインは、ピンク×ドット柄とクレヨン調のマカロン（フランスの菓子の一種）カラーの2種類を同時展開する。商品は、大人の女性、特にOLのライフスタイルにあわせ、ポーチやバッグなどの「通勤」、卓上ミラーやメモなどの「オフィスライフ」、マグカップなどの「ブレイクタイム」、ぬいぐるみセットやひざ掛けなどの「ルーム」という4つ
セイコーウオッチ、「日本の伝統美」をテーマにした機械式クロノグラフ | 日経デザイン
セイコーウオッチは、「JAPAN PRIDE」をコンセプトにしたブランド「セイコー ブライツフェニックス」から、「日本の伝統美」をテーマにしたクロノグラフ3モデルを限定発売する。本格的な機械式クロノグラフムーブメントを搭載し、ベゼルには、走行時間から平均時速を換算する「タキメーター」の表示を、ダイヤルリングには、雷などの光と音の時間差から、音源までの距離を換算する「テレメーター」の表示を備えている。 「プライド イン ブラック」は漆塗りのダイヤルを採用した機械式クロノグラフ。金沢漆器の職人・田村一舟氏による深みのある漆黒のダイヤルは、漆の風合いを損なわないように、手作業によって1枚1枚丹念に塗り上げ、表面を平滑に磨き上げることで、極めて均一な厚みの塗布面を実現した。発売は11月6日で、希望小売価格は31万5000円、販売数量は限定500本。 「エターナル グリーン」は、日本の美しい自然の深
グリーンハウス、木製ハウジングのヘッドホンを発売 | 日経デザイン
グリーンハウスは、木製ハウジング採用のカナル型ヘッドホン「GH-ERC-WOOD」シリーズを10月中旬に発売する。ライトブラウン、ホワイト、ダークブルーの3色があり、価格はオープン。 天然木をハウジングに採用したカナル型ヘッドホン。遮音性の高いシリコンイヤーピースと密閉型構造の採用により音漏れを低減する。端子部分には信号劣化を防ぐ金メッキ端子を採用、耳穴に合わせて選べる、S、M、Lの3サイズのイヤーピースが付属する。 （笹田克彦＝日経デザイン企画スタッフ）
キングジム、「ハンコ型クリップ」の新柄4種を発売 | 日経デザイン
キングジムは、デザインクリップ「ペーパークリップシリーズ」から、「ハンコ型クリップ」の新柄4種を10月25日に発売する。1セット12個入りで価格は525円。色は赤のみ。 ペーパークリップシリーズは5月に発売され、特にハンコ型クリップの人気が高いためラインアップを拡充する。「ハンコ型クリップ（漢字-2）」は、感情を表わす「笑」「喝」「悩」「怒」の4文字、「ハンコ型クリップ（漢字-3）」は、仕事上のメッセージを伝える「要」「認」「決」「返」の4文字、「ハンコ型クリップ（顔文字）」は電子メールやインターネット掲示板で広く使われている顔文字「(T_T)」「(>_ 「ハンコ型クリップ（数字）」は「1」から「12」の数字で、仕事の優先順位や月別の分類などに使用できる。各数字1個ずつの12個入り。 （笹田克彦＝日経デザイン企画スタッフ）
バンダイナムコゲームス、「パックマン30周年記念ネックレス」2種を発売 | 日経デザイン
バンダイナムコゲームスは、1980年に誕生したビデオゲーム「パックマン」の30周年を記念したネックレス2種類を発売する。 「パックマン30周年記念ネックレス」は、ペンダントトップにパックマン、アジャスターエンドにはゴーストをデザインしたシルバーネックレス。女性ばかりでなく男性も身に着けられるようなシンプルなデザインだ。材質はシルバー925で、ペンダントトップには金メッキを施した。チェーンは真ちゅう製。10月31日まで、同社の運営する通信販売サイト「LaLaBit Market（ララビットマーケット）」、携帯電話サイト「ララビット・キャラストア」、専用予約電話で予約を受け付け、12月中旬に出荷を開始する。価格は6800円。 「パックマン30周年記念18金ネックレス」は、30周年にちなんだ30個限定のプレミアムバージョン。ゲーム中で「クッキー」を食べるパックマンをイメージしてデザインした。ペン
「MINI」と共通デザインの電動スクーター、独BMWがコンセプトモデルを発表 | 日経デザイン
独BMWは、9月30日に開幕するパリモーターショー2010で、電動スクーターのコンセプトモデル「MINI Scooter E Concept」を公開する。「MINI」ブランドらしいスタイルを初めて二輪車セグメントへ持ち込んだ、後輪に内蔵された電気モーターで駆動するモデル。現在の都市における移動のニーズに対応するため、MINIブランドが50年以上にわたって貫いてきた、「できるだけ小さいサイズで、空間を効率よく利用する」というコンセプトに基づいている。MINIブランド初の二輪車として、コンパクトなサイズで最大2人が乗車できる。さらに、MINI同様に、ライフスタイルを重視してデザインした。デザインの手法やディテールでは、MINIブランドの最新モデルを手本としている。 MINIブランドの四輪車との共通性を保つために、ホイールと車両全体の寸法の比率が重要な役割を担っている。MINI Scooterの
HOYA、外観をカスタマイズできるコンパクトデジカメ、ナノブロックとのコラボモデルも | 日経デザイン
2010/09/21 HOYA、外観をカスタマイズできるコンパクトデジカメ、ナノブロックとのコラボモデルも HOYAは、本体前面のデザインを自由にカスタマイズでき、着せ替えが楽しめるコンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio RS1000」を10月中旬に発売する。ホワイトとブラックの2色があり、価格はオープン。 ボディー前面の透明パネルと本体との間に、付属の着せ替え用シート3種をはじめ、写真、ポスター、イラストなど、さまざまな素材が装着できる。同梱のトレーシングテンプレートで型取りしたり、ダウンロードにて配布予定の専用のデザインソフトで確認しながらでシートを作ったり、近日公開予定のデザインされたシートをプリントして切り取ったりと、さまざまな方法でシート作りをサポートする。本体前面には細かなスピンドル加工を施しており、シートを装着していない状態のデザインにも配慮した。 有効画素数は約
セイコーウオッチ、高精細ディスプレーを搭載したデジタルウオッチ | 日経デザイン
セイコーウオッチは、世界初のアクティブマトリクスEPD方式のディスプレーを搭載したソーラー電波デジタルウオッチ3モデルを、「セイコー ブライツ」ブランドから、12月3日に発売する。希望小売価格はステンレススチールモデルが9万4500円、ステンレススチールにシャンパンゴールド色メッキ、あるいはブラック硬質コーティングを施したモデルが10万5000円。 EPDは、「Electrophoretic Display（＝電気泳動ディスプレイ）」の略で、電子ペーパーの代表的な表示方式の一種。通常のデジタルウオッチに比べ、約3倍の高精細（300dpi）と4段階の諧調表示による自由なデジタル表現と、約180度の広い視野角で視認性を向上させながら、消費電力を抑え、外部の充電器などを必要としない腕時計として開発した。プロトタイプは、3月に、世界最大規模の時計宝飾見本市、バーゼルワールドで発表された。今回の発売
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