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ブックマーク / greenz.jp (112)

  • ありがとうの気持ちと季節感を込めて。母の日にオーガニックフラワーはいかが?

    “オーガニックフラワー”をご存知ですか? オーガニックといえば野菜やコットンを思い出す方が多いかもしれませんが、同じ農作物である花にもオーガニックのものがあるんです。化学肥料を使用せず、自然の力を最大限に生かしたオーガニックフラワーとは、いったいどんなものなのでしょうか。 オーガニックフラワーのオンライン販売や流通を行うオーガニッククルーの森敏さんにお話を伺いました。 オーガニックフラワーは、その名のとおり農薬や化学肥料を使わずに栽培された花。オーガニッククルーが取り扱っている花は、有機農産物のJAS規格を参考に栽培をしている長野県の契約農家のもので、特徴としては、 ・花来の品種がもつ香りや色合い美しさを魅せてくれる ・水が濁らず、切花でも長持ちする ・農薬が使われていないので、カーネーションなど一部の花は用にもなる などが挙げられます。安心・安全なのはもちろん、植物来の生命力を持っ

    ありがとうの気持ちと季節感を込めて。母の日にオーガニックフラワーはいかが?
  • 都市でサヴァイヴするために、ただで食べる、住む、つながる

    都市でサヴァイヴするとはどういうことだろうか? サヴァイヴとは文字通りの意味でいえば生き残るということ。たとえば災害、あるいは不慮の災難で無一文になったとき、必要なものを自分で手に入れ、生き残っていくということだ。つまり、都市でサヴァイヴするということはお金を使わずに生きていくということではないか? まったくお金を使わずに生きていくことは難しいけれど、お金を使わずにできることはたくさんある、都市でサヴァイヴするための第一歩として、そんなただでできるいろいろなことを紹介していこう。 具体的な「ただで○○」を紹介する前に、ただ生活の究極の形とも言える0円ハウスを紹介しよう。0円ハウスは建築家の坂口恭平さんが行っているプロジェクト。0円ハウスとはつまりはホームレスが作る廃材などで建てた家だが、そこには都市でサヴァイヴするためのアイデアが当にたくさんある。 ただで事する。 べることは何よりも

    都市でサヴァイヴするために、ただで食べる、住む、つながる
  • 【イベント】フェアトレードフィルムフェスティバル@渋谷

    私たちのフツウの生活を成り立たせるために、おこっている、たくさんのフツウでないこと。 毎朝の、おいしいコーヒーの裏側に、毎日はくジーンズの裏側に、映画でしか知ることができない現実があります。 世界のアンフェアと、フェアトレードについて知る5日間。 開催期間:5月11日(火)~5月15日 会場:アップリンク・ファクトリー 住所:渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F 主催:フェトレードフィルムフェスティバル実行委員会 協力: エスパース・サロウ ぐらするーつ シャプラニール=市民による海外協力の会 ピープル・ツリー フェアトレードリソースセンター ネパリ・バザーロ NOAH’S CAFE ------- 料金: ------- 5日間フリーパス(当日6000円 前売5000円) 映画鑑賞(当日1500円 前売1300円) 1日フリー券(平日)(当日2500円 前売2000円) 1日フリ

  • これをフォローすれば間違いなし!グリーンなTwitterアカウント一覧

    Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by kopp0041. 有名人や芸能人のTwitterアカウントをまとめたページはあるけれど、グリーンなアカウントとなると一覧で紹介しているページはないのではないでしょうか。 そこで、greenzならではのグリーンなTwitterアカウントをまとめてみました。これまでgreenzで紹介した団体や、greenzの情報ソースとなっているアカウントなど、国内、海外合わせて全86アカウントを一挙にご紹介しましょう。 1. 日 rh2news R水素ネットワーク thinktheearth Think the earth earthday アースデイ東京 candlenight キャンドルナイト ecozzeria エコッツェリア EcoNetworks エコネットワークス lipjapan リビング・イ

    これをフォローすれば間違いなし!グリーンなTwitterアカウント一覧
  • 女性の悩みが1つ解消?不要になったブラジャーお預かりします!

    意外と困ってしまうが、女性が下着を捨てる時。捨てた後でもなんとなく気になる上、特にブラジャーは金属のワイヤーやホックが付いていて捨て方が面倒、という人も多いはず。しかし、ブラを安心して、かつ、簡単に捨てられる方法があるんです! 現在、下着メーカーのトリンプでは、不要になったブラを回収し、新しい素材として再利用する「トリンプ・ブラジャーリサイクルキャンペーン」を行っています。参加するには、トリンプ商品を扱うお店(キャンペーン対象店舗)で配布する専用の袋に不要になったブラを入れ、店頭に持っていくだけ。簡単な上、封をすれば中身は見えず、また、きちんと保管されるとのことで安心して参加することができます。(対象店舗など詳しい内容はサイトにてご確認を。ちなみに、どのメーカーのブラでも回収してくれます!) では、回収されたブラは何に使用されるのでしょう。まずは、産業用の固形燃料。そして、「リサイクルボデ

  • 【イベント】green drinks Tokyo 5月13日(木)のテーマは「Urban Survivability 〜都市をサヴァイヴする力!〜」

    【イベント】green drinks Tokyo 5月13日(木)のテーマは「Urban Survivability 〜都市をサヴァイヴする力!〜」 2010.04.27 小野 裕之 小野 裕之 Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by www.stuckincustoms.com greenz.jpが毎月第二木曜日に開催している気軽なエコ飲み会「green drinks Tokyo」。5月のテーマはちょっと硬派?「Urban Survivability 〜都市をサヴァイヴする力!〜」です! ゲストには、「ぞうさんペーパー」で有名なミチコーポレーションの植田紘栄志さん、そして、都市の路上生活者を追った「0円ハウス」の著者でもある坂口恭平さんをお迎えし、僕たちの暮らすこの都市をいかにサヴァイヴしていくのかについて考えていきます。ぜひ、遊

    【イベント】green drinks Tokyo 5月13日(木)のテーマは「Urban Survivability 〜都市をサヴァイヴする力!〜」
  • ちょっとグロテスクなエコ?グッズたち

    エコブームといわれる昨今、当に色々なエコグッズがあって、中には当に効果があるの?というものもあったりします。でも、中には面白いものも。今回は、そんな面白いエコグッズの中でも特にちょっとグロテスクなグッズを紹介します! まずはこちら。 このバスマットは、スイスのデザイナー、ニャン・ラ・チャンさんが学生時代に卒業制作のひとつとして制作したもので、物の苔でできています。足を拭くときに適度に湿気が与えられることで苔が生長するというもの、ナチュラルだし洗濯する必要もないし、エコな気はしますが、風呂場に苔ってのはちょっとグロテスクかも。 しかし、このデザインとコンセプトに心惹かれる人は多いようで、近々商品化される予定だとか!どんな感触なのか試してみたいです。 次はこちら。まずは動画をご覧ください。 これちょっと気持ち悪くないですか? これは見ての通り暖かい飲み物を紙コップに入れたときに熱くないよ

    ちょっとグロテスクなエコ?グッズたち
  • 櫻井和寿、清志郎を歌う!Bank Band2年半ぶりアルバム決定!

    今年は7月17日〜19日の3日間にわたって開催されるap bank fes’2010。 その発起人である小林武史さんと櫻井和寿さんが中心となって結成されたバンド、Bank Bandが2年半ぶりにニュー・アルバムをリリースする事が発表されました! アルバムタイトルは「沿志奏逢 3」。発売日は6月30日です。収録曲はap bank fesのステージで披露された「緑の街」(小田和正)、「ステップ!」(RCサクセション)など全10曲。櫻井さんがこのアルバムのために新たに選んだ「若者のすべて」(フジファブリック)、「有心論」(RADWIMPS)、「ハートビート」(GOING UNDER GROUND)などのカバー曲や、昨年のap fesでも披露されたBank Band4曲目のオリジナル楽曲「奏逢〜Bank Band のテーマ〜」も収められることとなりました。 この収益金はap bankの活動資金とし

    櫻井和寿、清志郎を歌う!Bank Band2年半ぶりアルバム決定!
  • イケメンシェフ、ジェイミー・オリヴァーがTEDでアツい思いを語る! “未来の子供にヘルシーな食事を!”

    イケメンシェフ、ジェイミー・オリヴァーがTEDでアツい思いを語る! “未来の子供にヘルシーな事を!” 2010.04.26 岩澤 裕基 今では80のおばあさんでも日常で使うようになった言葉、「イケメン」。そのイケメン(=カッコいい男)と言えばモデル、俳優、アーティストなどを思い浮かべるだろう。しかし、新日語「イケメン」には、イケメン漁師、イケメン運ちゃん、イケメンラーメン屋など、その活用方法は様々……。今日紹介するのはイギリス出身での問題に命をかけるイケメンシェフ。『未来の子供にヘルシーな事をべさせたい!』と願うイケメンシェフのアツい思いを探ってみよう。 僕は医者じゃない。シェフだ。子供を救うのに高い機材なんていらない。使うのは知識と教育だ。 イギリス・エセックス出身の35歳の若手シェフ、ジェイミー・オリヴァーはアツく語る。日ではケーブルテレビや書籍などを通して若い女性に大人気

    イケメンシェフ、ジェイミー・オリヴァーがTEDでアツい思いを語る! “未来の子供にヘルシーな食事を!”
  • チャリで集配、アルゼンチンの環境にやさしいクリーニング店「Laundry Company」

    チャリで集配、アルゼンチンの環境にやさしいクリーニング店「Laundry Company」 2010.04.25 松岡 由希子 寒暖の差はいまだ激しいものの、この冬お世話になったコートや毛布はそろそろクリーニングでキレイにしたい時期。では、クリーニング店を選ぶときの基準って何だろう? 価格や信頼性、利便性はもちろん、環境負荷への配慮によってクリーニングサービスを選ぶ時代が近々やってくるかもしれない…という事例をご紹介しよう。 「The Laundry Company」は、アルゼンチンのブエノスアイレスにある、環境に優しいクリーニング店だ。衣類を紛失されたり、シミがついた状態で返却されたりと、クリーニングで苦い経験を持つPhillipe Christodoulouは、自身も含め消費者が安心して利用できるクリーニング店が地元ブエノスアイレスにはまだ多くないことに商機を見出し、このクリーニング店

    チャリで集配、アルゼンチンの環境にやさしいクリーニング店「Laundry Company」
  • 日本初!社会起業家、NPO、社会貢献のためのソーシャルデザイン紙創刊

    優れた知恵や専門性をもち、果敢に行動する個人や組織が、共に個性とネットワーク性を調和させながら新しい社会の価値創造に参画することで、すべてのステークホルダーの永続的な成長と発展に便益をもたらす共創・共栄時代の実現に寄与したい 4/10、月刊Sym+Press(シンプレス)が、NPO、社会起業家、企業、専門家、行政をつなぐ月刊ソーシャルデザイン紙として創刊した。 名前の由来は、『Sym+Press』の「Sym-」は、symphonyなどに使われる「共に、同時に」といった意味の接頭辞で、そこに、個人や企業が 共に創り出し、調和する場を提供するメディアでありたいとの思いが込められている。また、新しい資主義のあり方としての「新」や、ひとつの事例を深く取材するという「深」の意味もあるそうだ。 同紙では、ユニークな特集のテーマ設定をしており、 「ネイチャー」「ヒューマン」「ローカル」という3つの継続

    日本初!社会起業家、NPO、社会貢献のためのソーシャルデザイン紙創刊
  • 面白い動画が続々!Panasonicのeco-ideasの英語サイトがすごいことに!

    面白い動画が続々!Panasonicのeco-ideasの英語サイトがすごいことに! 2010.04.14 石村 研二 石村 研二 Panasonicといえば、世界に誇る日の家電メーカー、家電メーカーだから当然エコにも力を入れているわけだが、そのPanasonicのeco-ideasの英語版サイトで面白い動画が次々と紹介されている。これはぜひ見なくては! というわけで、とりあえず動画を見ていただこう。 まずは、日で行われたというたくさんのシロクマが空を飛ぶという動画。 なんともわくわくする光景なのだが、日ではニュースにもならなかったのが不思議。 つづいて、画期的な鉄道システム。これはすごい! モノレールですらないレールなしの電車、英語なのでどんな仕組みなのか今ひとつ飲み込めないが、次々と飛び出すアイデアがなんとも未来的で格好いい。 最後にもうひとつ。空き瓶で家を作ってしまうアルゼンチ

    面白い動画が続々!Panasonicのeco-ideasの英語サイトがすごいことに!
  • あのロスチャイルド家の御曹司がペットボトルで太平洋を横断!?

    18世紀から富豪として名を馳せてきたロスチャイルド家、現在も金融をはじめとしたさまざまな産業で影響力を持っている。そのロスチャイルド家のメンバーの一人であるデヴィッド・デ・ロスチャイルドがペットボトルのヨットで太平洋横断に挑戦するという。そして、このヨットがかなり興味深いものなのだ……。 このデヴィッド・デ・ロスチャイルドはれっきとしたロスチャイルド家の御曹司でありながら環境活動家で冒険家でもある。現在、ペットボトルをリサイクルした素材とペットボトルそのものを材料としたヨットPlastiki号でサンフランシスコ⇔シドニー間を往復する旅の途中なのだが、このヨットがかなり面白いものなのだ。 まず、ヨットの素材はペットボトルをリサイクルした材料でできている。リサイクルされたものというのは珍しいが、素材としては十分な強度を持つ。面白いのは、その外側の船殻に約12000のペットボトルを貼り付けてい

    あのロスチャイルド家の御曹司がペットボトルで太平洋を横断!?
  • カラフルパンツで貧困撲滅!フェアトレード&オーガニックのアンダーウェアブランド「Pants to Poverty」

    カラフルパンツで貧困撲滅!フェアトレード&オーガニックのアンダーウェアブランド「Pants to Poverty」 2010.04.16 池田 美砂子 池田 美砂子 社会貢献も大事だけど、難しく考えるより、まず“楽しい”という気持ちがなくちゃ! そんなメッセージをカラフルなパンツで伝えてくれるアンダーウェアブランドがある。パンツで貧困撲滅を目指す、イギリス生まれの「Pants to Poverty」(パンツ・トゥ・ポバティ)。 まずは次の動画でその楽しさを体感してみよう! カラフルなパンツ姿の人々が街で大騒ぎ。 「We Love Pants!」 「We Hate Poverty!」 “Poverty”つまり、貧困撲滅のメッセージを口にしている彼らが身につけているのが、「Pants to Poverty」のパンツだ。 まず目がいくのは、そのカラフルなラインナップ。履くだけで気分が盛り上がりそ

    カラフルパンツで貧困撲滅!フェアトレード&オーガニックのアンダーウェアブランド「Pants to Poverty」
  • 1000人の溶ける人間が、気候変動にモノ申す!

    待ちに待った春ですね。 でも、あったかくなったかと思ったら 真冬のような寒さになったりして、 今年の春はちょっと変ですね。 このおかしな天気の原因は 温暖化による気候変動の 影響かも知れません。 温暖化というのは、 言葉がとても「ヌルい」ので、 あったかくて、おだやかな感じがします。 でも、実際は温暖化が 原因だと思われる気候変動で、 世界では洪水やハリケーン、 干ばつなどが起こっています。 気候変動は、人類にとっての危機なんだ。 そんなことを訴えるための アート・アクションが ドイツで実施されました。 去年の9月2日、 ベルリンの野外音楽堂に、 1000体もの氷の人形を配置。 真夏の太陽に照らされて人形が溶ける様子は、 あまり気持のよいものではありません。 当日の模様は以下の動画で。↓ ●Melting men show global warming(youtube) 氷の人間のように

    1000人の溶ける人間が、気候変動にモノ申す!
  • わが町の美術館は“砂浜”です。今年もひらひら「Tシャツアート展」まもなく開催!

    広大な砂浜でお洗濯!? いえいえ、これはアート展のワンシーン。 ひらひら舞うTシャツは、すべてアート作品です。 太平洋に面する高知県黒潮町。 この街には美術館がありません。 でも、美しい砂浜という美術館が、人々の心を豊かにしてくれるのです。 想像してみよう。4キロに渡る砂浜を「美術館」に見立てると何が見えてくるだろう。普段は当たり前にある砂浜が美術館なら、空、海、いきもの、人々でさえ、そこにある全てのものが展示作品となる。時間によって、日によってその姿を変え、二度と同じ作品に出会えることはない……。 少しものの見方を変えるだけで、想像力が膨らみ、心が豊かになる。そんなことを教えてくれるのが、NPO「砂浜美術館」の活動だ。黒潮町の砂浜、町、花、産物、漂流物までも全てを“作品”に見立て、ユニークなイベントや活動を展開している。 中でも一年で最も賑わいを見せるのが、毎年5月上旬に開催され、今年で

    わが町の美術館は“砂浜”です。今年もひらひら「Tシャツアート展」まもなく開催!
  • 「エコ」は「エゴ」でも良い?「☆環境ゲーム エコエゴ」で遊んでみた

    「一人ひとりができる環境対策」をテーマにした「☆環境ゲーム エコエゴ」。「エコ」はわかるが、正反対のイメージを持つ「エゴ」という言葉も使われているところがちょっと気になる。ということで、早速、遊んでみた! 「☆環境ゲーム エコエゴ」は、地球をデフォルメした世界を舞台に、エアコンを何度に設定するか、クルマと自転車のどちらを使うかなど、環境への影響を考慮して、主人公・ココロンの行動を考えていくミニゲームゲーム時間は6分間だが、環境への影響を示す「エコロジーメーター」とココロンのストレス具合を示す「ストレスメーター」のどちらかがゼロになるとその時点でゲームオーバーになってしまう。

    「エコ」は「エゴ」でも良い?「☆環境ゲーム エコエゴ」で遊んでみた
  • キッチンでミミズを飼う!?環境アイデア満載の「EKOKOOK」

    地球環境を考える上で避けては通れないゴミ問題。 巨大な問題ですが、「そんな大きな問題だし仕方ない」と諦めるのではなく、「一人ひとりが出すゴミを減らせば、地球規模では相当な量のゴミがなくなる」という認識が必要になります。ただ、そうは言っても「具体的にどうすればいいの?」と私のように悩む方も多いでしょう。 そんな人々に向けたアイデアが、フランスのエコデザインカンパニーFALTAZIのキッチンコンセプト「EKOKOOK」です。 彼らの考え方は至ってシンプル。「家庭から出るゴミの大部分はキッチンから」という事実を認識した上で、その“ゴミ”を可能な限り“資源”に変換し、循環型社会の実現に向かう3R(リデュース・リユース・リサイクル)を各家庭のキッチンから実践しようとするアイデアなのです。 このスタイリッシュなキッチンの中には、なんと3つの工場が隠れています。 1. 固形ゴミ処理場 ゴミの種類別に5つ

    キッチンでミミズを飼う!?環境アイデア満載の「EKOKOOK」
  • 農家だけが農じゃない。多様な農との関わり方を探る「農業ビジネスデザイン学部」が5月開講!

    農家だけが農じゃない。多様な農との関わり方を探る「農業ビジネスデザイン学部」が5月開講! 2010.04.21 斉藤円華 斉藤円華 今や空前の「農ブーム」だ。家庭菜園や貸農園は大人気だし、農を自分の仕事にしたい、と格的に考える人も増えている。 世田谷ものづくり学校(IID)内にあるビジネススクール「スクーリングパッド」では、そうした農を志す人を対象に「農業ビジネスデザイン学部」の第4期を5月に開講する。4月24(土)、26(月)の両日には説明会が開かれるが、ここでは一体、どんな学びを得ることができるのか? 「農業ビジネスデザイン学部」の大きな特徴のひとつは、俳優の永島敏行氏が学部長を務めていることだ。永島敏行氏といえば俳優・タレント業と農的暮らしを両立させていることで有名だが、自分で農作物を作るだけでなく、農家・生産者と消費者をつなぐイベント「青空市場」を2004年から主催していることで

  • どうなる、どうする!?建築家たちが2050年のオーストラリアを大予言

    ocean city: Copyright (c) 2010 arup biomimetics. All Rights Reserved (The Sydney Morning Heraldウェブページより) いまから40年後の「2050年」、私たちの地球はどうなっているだろうか? 世界の建築家たちが、オーストラリアの40年後の姿を大胆に予言している。 2010年8月に伊ベニスで開催される国際建築博覧会「Venice Architecture Biennale」のオーストラリア館「Now + When Australian Urbanism Exhibition」では、2050年のオーストラリアに関する“未来予想図”を展示する予定だ。このほど、オーストラリア内外の建築家が応募した120通を超える作品の中から、この博覧会で展示される17作品が発表された。 まずは、冒頭の画像「Ocean Ci

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