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ブックマーク / archive.momat.go.jp (3)

  • 鈴木清写真展 百の階梯、千の来歴 | 東京国立近代美術館

    鈴木清(1943-2000)の作品を顧みるうえで、「書物」は重要なキーワードです。読書家であり、愛読書から得たインスピレーションをしばしば自らの写真の指針としたことだけでなく、編集やデザインの多くの部分も手がけた彼自身の8冊の写真集が、いずれも「書物」と呼ぶにふさわしいものだったからです。 そこで、「鈴木清写真展 百の階梯、千の来歴」では、開催に際し4人の作家の方々に小さなエッセイを寄せてもらいました。それぞれのエッセイがもつキーワードは、鈴木の作品のモティーフにもなった、同時代の社会や旅の時間、文学作品などです。テーマもタイプも異なるこれらのテキストは、いくつもの要素が交錯する鈴木の作品世界を読みとくヒントになることでしょう。 小説家。大阪府堺市出身。高校時代から音楽活動を始め、1981年、アルバム『メシ喰うな!』でデビュー。1996年には処女小説「くっすん大黒」を発表。同作にてドゥマゴ

  • 展覧会情報生誕百年 映画監督 黒澤明

    世界の映画史に峻厳とそびえ立つ巨人―黒澤明。生誕百年の節目にあたるこの2010年、フィルムセンターは上映会と展覧会という二つの企画でその偉業を顕彰します。 1910年東京に生まれた黒澤監督は、青年期には画家を目指しましたが1936年にP.C.L.映画製作所に入社、山嘉次郎監督を師と仰いで助監督修業に励み、1943年の『姿三四郎』で演出家としての道を歩み始めます。戦後は、厳しい世相を見つめながら『酔いどれ天使』(1948年)などで頭角を現し、1950年の『羅生門』は翌年のヴェネチア国際映画祭でグランプリを受賞、日映画の高い芸術性を海外に知らしめました。以降、『生きる』(1952年)、『七人の侍』(1954年)、『蜘蛛巣城』(1957年)、『用心棒』(1961年)、『天国と地獄』(1963年)など多彩なジャンルにわたる骨太の傑作群は、つねに日社会の話題であり続けたばかりか、各国の観客から

    giffie11
    giffie11 2010/09/17
  • 東京国立近代美術館-フィルムセンター

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