日本が打ち上げた世界初の温暖化監視衛星「いぶき」。宇宙から地上付近の二酸化炭素やメタンなど温室効果ガスの濃度を測定する。これまで先進国を中心に200ほどしかなかった地上の観測地点が、「いぶき」によって全世界の5万6000地点に増加。情報が得られにくい途上国で、泥炭火災が膨大な二酸化炭素を排出している様子や、巨大炭鉱の上空を高濃度のメタンガスが覆っている実態を捉えた。「いぶき」のデータを様々な分野で活用する動きも始まっている。ある企業では大陸を横断するパイプラインのガス漏れを「いぶき」で監視するシステムの開発に乗り出し、途上国からは二酸化炭素の排出量取引に「いぶき」のデータを活用しようと検討する国も現れ始めた。温室効果ガスの削減に向けた国際交渉が行き詰まる中、温暖化監視衛星が世界にもたらし始めた変化に迫る。
ホーム > 過去の放送 > 超えた!食べるラー油 とうがらし辛さ抜く健康美味ワザ 超えた!食べるラー油 とうがらし辛さ抜く健康美味ワザ 2010年10月13日放送 テーマは「とうがらし」。 でも「辛い!」話じゃありません。 なんと「とうがらし」から辛さを抜いちゃう ウソのようなホントの話。 なぜそんなことをするのか!? 実はとうがらしには辛さの陰に隠れた、うまさや甘さがあるんです。 世界では、とうがらしで「だし」をとったり、甘味付けをしたりと、 「辛さ以外の味」を上手に生かしています。 実は!日本のとうがらしにも、なんとフルーツのような甘さや、 和風だしを引き立てるうま味があったんです。 番組では、とうがらしの辛味をおさえ、本来の味を最大限生かした 激ウマ万能調味料「真っ赤ジャン」を開発。 食べるラー油を超えたヘルシーな味をお伝えします。 ぜひお試しを!! トイレでヒリヒリ、洗面所で激痛
たった140文字の“つぶやき”をネット上に投稿することで世界中の人々と繋がる、まったく新しいメディア「ツイッター」。今やその利用者は全世界で1億人を突破、今も増え続けており、社会を揺るがし始めている。特筆すべきは、いつでもどこでも“つぶやき”可能な「リアルタイム性」と、その内容を瞬時に大勢の人たちに伝える指数関数的な「伝播力」。サッカーワールドカップでは、世界中の人達がツイッターで試合と同時進行で感想を述べあい、ハイチ地震や宮崎の口てい疫では募金の呼びかけの発信源となった。物が売れない今、企業からもツイッターは熱い注目を集め、その“つぶやき”による「口コミ」で業績を飛躍的に伸ばす会社も出始めている。わずか140文字という“つぶやき”の羅列が、社会に何をもたらすのかを探る。 【放送時間変更のお知らせ/北海道ブロック】 北海道ブロックではプロ野球中継のため、22:55~23:21〈総合テレ
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