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ブックマーク / www.okuramkt.com (7)

  • CVR

    ウェブサイトへのアクセス数(=ページビュー)、またはユニークユーザーのうち、何割がコンバージョン(商品購入や資料請求などの、ウェブサイト上から獲得できる最終成果)に至るかの割合を示す指標。 トップページや商品紹介ページの、一定期間内のコンバージョン件数を、同じ期間内のアクセス数、またはユニークユーザー数で割って算出する。 また、インターネット広告などを利用した際は、獲得できたコンバージョン数を、各広告ごとに獲得できたクリック数(=ウェブサイトへのアクセス数)で割ってCVRを算出し、それぞれの広告のCVRを比較することができる。(図1参照)

  • UUとは -インターネット広告用語辞典-

    「ページビュー」や「アクセス数」が、同じ人の複数回のアクセスもすべてカウントするのに対し、純粋な訪問者数を把握するのに用いられる指標が「UU」です。 インターネット広告の効果を正確に判断するには、ページビューとUU数は分けて考える必要があります。 例えば、バナー広告Aを掲載したところ、そのバナー広告を通して1,000人のUUが訪れ、2,000件のアクセス(ページビュー)と、50件のコンバージョンを獲得した場合。 この広告のコンバージョン率を、ページビューに対する割合で考えると、50÷2,000=2.5%となります。一方、UU数に対する割合を見ると、50÷1,000=5%となります。 別のバナー広告Bを掲載したところ、今度はバナー広告Aより少ない700人のUU、バナー広告Aより多い3,500件のアクセス(ページビュー)があり、コンバージョン数はバナー広告Aと同じく50件でした。 バナー広告B

  • インプレッションとは -インターネット広告用語辞典-

    インターネット広告が表示(露出)されること。 ページビュー(PV)と混同しやすいが、ページビューはウェブサイト(またはウェブサイトの中の特定のウェブページ)が表示された回数。インプレッションは広告そのものが表示された回数。 同じサイトやページ内の同じ広告枠に、複数のインターネット広告がランダムに表示される場合(=ローテーション型広告)、ページビューだけでは広告そのものの表示回数を特定できない。(図1参照) インターネット広告が表示される回数をインプレッション数と呼ぶ。

  • コンバージョン

    商用目的のウェブサイト上で獲得できる最終的な成果。 オンラインショッピングサイトならば商品購入、情報提供サイトやコミュニティサイトならば会員登録などがコンバージョンにあたる。 不動産などの高額商品や、ビジネス向けのサービスなど、最終的なクロージングまでのハードルが高い商材の場合、ウェブサイト上では資料請求や問い合わせなどの一次的な成果がコンバージョンとなる。(図1参照) サイトへのアクセス数に対して、コンバージョンに結びついた件数の割合をコンバージョンレートと呼ぶ。

  • CPAとは -インターネット広告用語辞典-

    商品購入や会員登録などの、利益につながる成果を1件獲得するのにかかるコスト。 Cost Per Acquisition(Acquisition=獲得)の略。顧客獲得単価。 CPAは、顧客獲得の為に何らかの施策を行った際に、その施策にかかったコストを、獲得できた成果件数で割って算出する。 例えば、月間50万円のコストをかけてバナー広告を掲載し、そのバナー広告から75件の商品購入を獲得できた場合。(図1参照) このバナー広告のCPAは、【[50万円]÷[75件]=6,666.66…】となり、約6,666円となる。 インターネット上でビジネスを展開するには、まず、自社のウェブサイトに見込み客のアクセスを集める必要があります。これには、インターネット広告費や、SEOにかかるランニングコストなどの費用が発生します。 このような費用がかかる施策のうち、どの方法が効率よく実際の利益を獲得できているのか、

  • CTRとは -インターネット広告用語辞典-

    CTRが高い広告は、費用対効果の高い広告と言えます。(※PPC広告のようなクリック課金型の広告や、クリックインセンティブ型の広告は除く。)CTRは、どれくらいの人が広告に反応してくれたかを測るもので、広告の費用対効果を知るうえで重要な指標となります。 例えば、100万円のコストをかけて、発行部数200万部の新聞に広告を掲載したとします。 2万人の人が広告に目をとめてくれるのと、5千人の人しか目にとめてくれないのでは、同じ100万円のコストでも効果に大きな差がでます。(図2参照) 実際には、掲載した新聞広告についてこのような計測を行うのは不可能です。しかし、インターネット広告の場合は、CTRを計測することができる為、広告の費用対効果を明確にすることができます。(図3参照)

  • インターネット広告用語辞典

    インターネットビジネスを運営する人、始めたい人のためのインターネット広告用語辞典 よく聞く言葉だけど、実はイマイチ意味がわからない。インターネット広告を出したいけれと、専門用語にうんざり!今さら聞けない、調べてもよくわからない、そんな用語をわかりやすく解説します。

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