Googleが人工知能を利用した自動運転カーを開発中であると発表した。同社の車で収集した膨大な情報をデータセンターで処理することで実現するとしている。 米Googleは10月9日(現地時間)、自動車用自動運転システムを開発中であると発表した。既に米カリフォルニア州の公道で走行テストを実施しており、同システムを搭載した自動車を14万マイル(22万5000キロ)以上走らせたという。 実験中の“自動運転カー”は、ビデオカメラ、レーダーセンサー、レーザー測距器を使って車や通行人の状況を“見”ながら、Googleが収集した詳細な地図データを参照して目的地に進む。同社のデータセンターで「Googleストリートビューカー」が収集している膨大なデータを処理することで、こうした自動運転を可能にしているという。 走行テストでは安全を期して、運転席には訓練を受けたドライバーを、助手席にはソフトウェア技術者を乗車
先日、5 周年を迎えた Google マップでは、Google ローカル検索で見つけたビジネス情報を、カーナビに送信することができます。およそ 3 年半前に始まったこのサービスですが、世界的には 19 カ国、20 社以上のカーナビに送信可能です。日本では、この度ダイハツ工業株式会社のカーナビにも送信可能となりました。 使い方は簡単。まずは Google マップでお店やサービスを検索してください。例えば検索ボックスに、「六本木ヒルズ森タワー」と入力して、検索ボタンを押すと、六本木ヒルズ森タワーの検索結果が表示されます。その後、地図の右上のバーにある [送信] リンクをクリックし、[車メーカー] オプションから[ Daihatsu ] を選択します。お使いのナビ種類によって、必要な情報を入力し、[送信] をクリックしてください。これだけで、カーナビで住所や電話番号が参照でき、目的地として設定で
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