動画で見る『ゲームにおける水の表現の歴史』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
先日、『ゲーム中の水の表現』TOP10を紹介しましたが、今回はゲームにおける水の表現はどのように変化してきたのかがわかる動画を紹介します。本動画では27年にわたる70本のゲームが紹介されています(リリース年順となっています)。 昔は青一色で塗りつぶされていたものが、色数が増え、解像度が上がり、アニメーションするようになり、3Dとなって波の高低が表現されたり、水面の反射が再現されたりと大きな進化を遂げています。ここ数年のグラフィクス能力の向上を考えると、数年後はどれほどのものになっているかは全く予想できませんね。いずれは雨の一粒一粒まで物理計算されるような時代が来るのでしょうか……。 【関連記事】 動画で見る『ゲーム中の水の表現』TOP10 『Just Cause 2』革命先導アクションが再度降臨！最新スクリーンショット 『Underwater Wars』非常に美しい次世代FPSのトレイラー
その２９ - げーまー的ダッシュ
今回は、「アルシャーク」です。 元々はＰＣ版が発売され その後、コンシューマー版にてメガＣＤ版（以下「ＭＣＤ」）とＰＣエンジン版（以下「ＰＣＥ」）の２種類が移植されました。 製作元は「ライトスタッフ」で、ＰＣで爆発的人気だった「エメラルド・ドラゴン」や「アルナムの牙」などを製作しています。（個人的にはＰＣＥ「フラッシュハイダース」は筆者にとって神ゲー） アルシャークの製作スタッフも音楽「佐藤天平」氏のと、キャラクターデザイン「木村明宏」氏という「エメラルド・ドラゴン」のスタッフが関わっているため、所々にエメドラぽい所が多く見られておりまして、特に戦闘シーンは まんまエメドラ方式だったな・・・ 珍しかったのは、宇宙空間の移動で戦闘になると、シューティングゲームになるという要素が入っていたのが新鮮でした。 ■ＰＣ版の詳細は↓のリンク参照 http://gyusyabu.ddo.jp/MP3/1
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