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foodとバカに関するgiganticのブックマーク (6)

  • コメをひと粒ひと粒炊き上げる :: デイリーポータルZ

    コメは一度に大量に炊いた方がうまいと聞く。そこに科学的根拠はないようだが、たしかにそんな気がする。定屋のごはんは大量に炊くからうまいのかもしれない。 では逆に、一粒ずつコメを炊いてみたらどうだろうと思い立った。 (榎並 紀行) 大量に炊くとうまいのは知ってる おかずがまずい定屋はよくあるが、ごはんがまずい定屋というのはあまりないように思う。その秘訣はランチタイムの混雑をさばくための大量炊きにあるのではないかと僕は睨んだ。 しかし、知人の料理研究家によれば大量炊きがうまいというのは「気分的なもの」であって、科学的根拠はないらしい。そうか気分か。 そこで、1粒炊きである。「1粒ずつ炊き上げたコメ」という響きには、なんとなく職人が丹精こめた雰囲気が垣間見える。そういう店がじっさいにあれば一度は行ってみたいと思うし、たぶん雰囲気と職人のプレッシャーでおいしいと感じてしまうだろう。

  • 新食感を求めて「三つ編み麺類」作り :: デイリーポータルZ

    「麺」という言葉を辞書で引くと、「小麦粉などをこねて作った細長い品」という説明が出てきた。その通り、麺というのはヒモのように細長い。 ならば、ヒモでできることは麺でもできるのではないだろうか。例えばそれは、一番やさしい組み紐のひとつである三つ編み。 もしかしたら新しい感やおいしさの発見にもつながるかもしれない。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸)

  • @nifty:デイリーポータルZ:ワンタンタンタンタンタン麺を作る

    ワンタンタンタンタンタン麺とはなんだろうか。 それは雲呑・坦々・舌・湯麺のことである。 つまり、ワンタンメンとタンタンメンとタンメンにタンを乗せたべ物のことだ。 これは僕が考えた空想上のべ物であり、そしてまた、いま最もべたいべ物だ。 たぶんどこにもないべ物なので、自分で作ってしまおう。 (text by 工藤考浩) タンタン麺が好き 僕が生まれて初めてタンタン麺をべたときのことは今でもはっきり覚えている。 いつどこでべたのかは忘れたが(なのではっきりとではないな)、大変な衝撃を受けた。 それまで僕はタンタン麺を挽き肉が入ったタンメンだと思っていたのだ。 挽き肉入りタンメンは、僕に対してそれほど魅力のないメニューだ。普通に豚肉が入っているタンメンの方がいい。 そう思っていたのだが、たまたま入った店のメニューにおすすめとして「タンタン麺」があり、何となく頼んでみたら、ごまが入った

  • うちでデカ盛り、いくらで出来る? :: デイリーポータルZ

    筑波にあるランランのBIG丼大盛り。苦戦したけどべきったよ。量も凄いけど、これは美味かった。2004年にべたよ。 最近、メガメックだのメガ盛りだの、大盛りメニューがずいぶんと流行っている。今時は大盛りっていうんじゃなく、デカ盛りって言うのらしい。へー、デカ盛り。 そんなデカ盛りだが、お店でべると失敗した時に罰金取られたりして大変だ。若い頃ならまだしも、もう30を過ぎてが細くなり、どうにもデカ盛りをべきる自信がない。 だから、家でデカ盛りを作ってべてみることにした。自分はどの程度のデカ盛りならべられるのか?デカ盛りはいくらで作れるのか? 検証したいと思います。 (text by 松 圭司) ■まずはカレーだ デカ盛りといえば、まぁ、カレーが一番最初に思いつく。CoCo壱には2kgカレーがあるし、もうやんカレーにはミレニアム盛りがある。 過去、ミレニアム盛りに挑んだ事があったが

  • 逆・精進料理を作る - 歌を忘れたカナリヤのうた

    まず、こちらの写真をご覧いただきたい。 おいしそうですね。 ごはん、おひたし、サラダにチンジャオロース…一見すると、普通の卓だ。だがこの写真に、何か違和感を感じないだろうか。 ところで、台湾に『台湾』と呼ばれる料理がある。いわゆる精進料理なのだが、こんにゃくや豆腐などを巧みに使い、あたかも肉や魚介を使っているかのような風味と感を生み出すという、まさに中華の奥義とも言うべき料理だ。残念ながら自分でべたことはないのだが、テレビなどで目にする限り、少なくとも見た目は完全にかに玉や小龍包そのものだった。なのに実際は野菜しか使われていないのだ。どれだけの工夫が凝らされているのだろう。工夫と言えば、野菜嫌いの子どもに野菜をべさせようとする世のお母さんがたの工夫も相当なものだ。にんじんを摩り下ろしてハンバーグに入れたり、玉ねぎをミリ単位でみじん切りにしてカレーに入れたり…頭が下がる。 このよ

  • 魚肉ソーセージ100人前 :: デイリーポータルZ

    東京のオフィス街中心にある居酒屋で「さくら水産」というグループがある。ランチはご飯・みそ汁に卵べ放題で500円、夜の居酒屋メニューも単品のほとんどが400円以下と、フトコロさみしい我らの味方のお店。 その格安メニューの中でも最安値メニューが「魚肉ソーセージ ¥50」。安いなぁ、実に安い。ということで100人前頼んでみた。 (大坪ケムタ) 店に入るとそこには肉の花が 「ということで」とサラリと書いたけれど、単に安いから頼んだわけではない。ここのお店、魚肉ソーセージを一人前頼むともちろん皿に1人前が盛られてくる。2人分頼むとちょい大きめの皿にまとめて2人前盛られてくる。3皿だと‥ともかく、何人前頼んでも皿一枚に乗ってくるのだ。といっても、これまでは3,4人前程度しか頼んだことないけれど。 では100人前だとどんな状態で出てくるのか?100人前頼んでも5000円(税別)。頼む価値はある、俺の中

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