有料サービスだが、なんか良さそうなのでご紹介。 Go Ahoyではグループ向けの電話番号を発行してくれるようだ。 その電話にかかってくる電話をメンバー内に適当にわりふってくれるという仕組みだ。 企業や団体の電話サポートなんかに使えるのではなかろうか。 こうした電話系のサービスは日本ではなかなか難しいが、それだけ参入障壁が高いということでもある。こうしたサービスが起業のネタになるかもですね。
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米Googleは5月17日(米国時間)、ノルウェー・オスロに上場するVoIP関連企業のGlobal IP Solutions(GIPS)を、株式の公開買い付けによって買収すると発表した。買い付けは子会社のGoogle Acquisition Holdingsを通じて行われ、買収額は1株あたり2ドル12セント。総額は約6820万ドル(約4億2100万ノルウェークローネ)になる見込みという。 GIPSは、IPネットワーク上でのリアルタイムコミュニケーションで用いる、音声・ビデオソリューションを提供している企業。PCアプリケーション向け「VoiceEngine PC」、モバイル機器向け「VoiceEngine Mobile」などのメディアエンジンをはじめ、高品質のコーデック、音声処理モジュールといったコンポーネントも提供している。 かつてはGlobal IP Soundの名称でビジネスを行ってお
中小企業向けのクラウドを使った電話ソリューション『Phonebooth』 March 17th, 2010 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment これ、アメリカにいたら使ってみたい・・・。 中小企業向けの電話ソリューションを提供しているのがPhoneboothだ。起業したばかりで社内電話システムにあまりコストをかけたくない、という場合に便利だ。 これを使えば電話番号を発行してくれつつ、任意の番号に転送できるほか、留守電を解析してテキストにしつつメールしたり、「○○に御用の方は1、□□に御用の方は2・・・」といった機能まで実現してくれる。 さらに電話番号をウェブに貼り付けるためのウィジェットを用意していたり、ウェブでさまざまな設定を簡単にできたりとかなり使えそうなサービスだ。 しかもこうしたサービスが無料プランでも提供されている。多少高度なことをしたり、たくさ
「グーグルがなぜこんなことをやっているんだろう」と思う さまざまな電話サービスをアメリカで始めている。 それらを通してみると、グーグルの次の戦略が見えてくる。 ●なぜケータイを家の中で持ち歩かなければならないの? アメリカでグーグルは、「グーグル・ボイス」と名づけたおもしろいサービスを始めている。 グーグルが割り振った電話番号にかけると、自宅の電話だろうと会社の電話だろうと、あるいは携帯電話であろうと、登録している電話すべてが鳴り、受けることができるのだ。 かけてきた人によってどの電話を鳴らすかも決められる。イヤな相手はそのまま留守電にまわしたり、「この番号は使われていません」と受信を拒否してしまうこともできる。かけてくる人に応じた応答を録音しておくことも可能だ。グーグルは、迷惑電話をかけてくる人間のリストを作って、迷惑メールと同じようにシステム側で処理してしまうことも考えているらしい。
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