ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月3日、中国と日本のインターネットベンチャー企業を対象としたサイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)の投資ファンドに出資すると発表した。 DeNAが出資するのはCAVと日本アジア投資(JAIC)の中国子会社が共同で設立した、中華圏のネットベンチャー企業を投資対象とする「CA-JAIC China Internet Fund II,L.P.」と、国内のネットベンチャー企業を投資対象としてCAVが設立する「CAインキュベーション1号投資事業有限責任組合(仮称)」の2つの投資ファンド。それぞれ5億円を出資する。 両社はこれらの投資ファンドを通じて中国と日本を含めたアジアの有望なソーシャルゲームデベロッパーを発掘、支援し、DeNAが運営するソーシャルゲームプラットフォーム「モバゲータウン」や「Yahoo!モバゲー」、また今後展開するスマートフォン向けプラット
iPhone/iPadなどのスマートフォンやPCなどマルチプラットフォーム向けアプリケーションを開発し、独自のインタラクティブ・コンテンツのソーシャルUGC展開を手がける株式会社フィジオス(本社:東京都文京区、代表取締役社長兼CEO 小島英一郎、以下「フィジオス」)は、この度ベンチャーキャピタル5社より4.5億円のシリーズBファイナンスを実施しました。 iPhone/iPadなどのスマートフォンやPCなどマルチプラットフォーム向けアプリケーションを開発し、独自のインタラクティブ・コンテンツのソーシャルUGC展開を手がける株式会社フィジオス(本社:東京都文京区、代表取締役社長兼CEO 小島英一郎、以下「フィジオス」)は、この度ベンチャーキャピタル5社より4.5億円のシリーズBファイナンスを実施しました。フィジオスは、このファイナンスを機に、対応デバイスの更なる拡大、企業提携と共同事業の更なる
インキュベイトファンドが、新規事業創造合宿「Incubate Camp 2010 Fall」の参加者を募集中だ。応募締め切りは11月14日となっている。 Incubate Camp 2010 Fallは、20代の学生、社会人を対象に参加者を募り、1泊2日で集中的に新規事業アイデアを考えるというもの。インキュベイトファンド、およびその趣旨に賛同する企業のキャピタリスト8名が、事業創造を支援する。 11月25日に「プレキャンプナイト&懇親会」を実施し、12月4日〜5日に箱根の旅館において、合宿を行う。開催当日は、応募者から選出した24名が抽選でチームを組み、事業家としてキャピタリストをドラフト指名。事業家3名と、指名されたキャピタリストが4名のチームを組み、事業化に向けたアイデアを作り上げていく。事業プランコンテストの優勝者には、6カ月間のオフィス貸与のほか、事業戦略相談などの支援を用意してい
ニューヨークを拠点とする新興企業のdrop.ioは米国時間10月29日、Facebookが同社の資産の大部分を買収したとブログで発表した。drop.ioのサービスは、ドラッグアンドドロップ式のインターフェースを用いて好きな時に非公開でファイルを共有できるもので、電話やファックスを使ったデータ共有という追加オプションもある。 drop.ioの創設者であるSam Lessin氏はフルタイムの従業員としてFacebookに加わる。一方、drop.ioのサービスは閉鎖される予定で、今回もFacebookにメリットをもたらす「買収による雇用」が実現した形だ。Facebookは創設者を主な狙いとして新興企業を買収し、新たに獲得した人材をFacebookにおける新機能の開発や既存機能の改善に役立てている。 drop.ioはブログへの投稿で次のように説明している。「われわれは今後数週間かけて、drop.i
米ベンチャーキャピタルのKleiner Perkins Caufield & Byers(KPCB)は、ソーシャルアプリ専門のファンド「sFund」を設立した。 戦略パートナーには、AmazonとFacebook、Zynga、投資銀行のAllen & Coなどが加わっており、2億5000万ドル規模のファンドとなる。 既に投資先第一号として、友達関係を管理するサービスを開発・提供しているCafeBotsが決まっている。 「sFund」は、ソーシャルアプリビジネスで起業する起業家に、「融資」や「助言」「関係資本」を提供するとのこと。 主にファンド運営は、元EA幹部で現在KPCBのパートナーを務めるBing Gordon氏が手掛けるという。 KPCB http://www.kpcb.com/initiatives/sfund/
米Evernoteは2010年10月19日、米Sequoia Capitalなどから2000万ドルの資金を調達したと発表した。Sequoia Capitalは米Apple、米Oracle、米Yahoo!、米Cisco Systemsなどを育てたことで知られるシリコンバレーの名門ベンチャーキャピタル(VC)。 投資したのは、Sequoia CapitalのほかMorgenthaler Venture、DOCOMO Capital、Troika DialogなどのVC。この投資を主導したSequoia CapitalのパートナーであるRoelof Botha氏は、今後Evernoteの取締役会にオブザーバーとして参加する。 Evernoteによれば、同社のサービスは現在1日あたり1万人以上の新たなユーザーを獲得しており、プレミアムユーザー(有料会員)から日々の運営費用をまかなえるだけの収入を得
この間、日本で起業した人たちに 「日本のベンチャーがアメリカのベンチャーキャピタルから増資するのは難しいらしいですね」 と言われた。 いえ、違います。 「難しい」のではなくて、「限りなく不可能」なんです。 事業内容とか、そういったこと以前に 「デラウェア州で設立された会社以外に投資する人は(ほとんど)いない」 (追記:「デラウェア州で登記されている法人」という意味です。物理的に会社がデラウェアにある、という意味ではありません。) からなのでありました。 「ほとんど」 が入っているのは、シリコンバレーのベンチャーキャピタルと言っても、日本人がやっていたり、日本にオフィスがあったりして、日本の会社にも投資する心づもりがあるところも2-3あるので、そういうところだったらありだから。DCMとかGlobal Catalyst Partnersとか。Translinkはもしかしたら。日本人のパートナー
Kevin Rose spoke at Tahoe Tech Talk this morning. I captured some notes from the event below:1. Kevin Rose spoke at Tahoe Tech Talk this morning. I captured some notes from the event below: 1.) Go build it. If you really believe in something, you should just build it. If you love it, it won't feel like work. It's okay to drop out of college if you have an awesome idea. 2.) Build & release. List ou
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