何があった? 水泳の授業中に小学校高学年の児童が溺れ、死亡した。小学校のプールは故障で使えず、中学校のプールを借りて授業。教員3人が監視をしていたが、溺れたことには気付かなかったという。 出典:テレビ朝日系(ANN)7/6(土)
ランニング中に濡れた苔に滑って重傷を負ったとして、50代の男性が道路を管理する福岡県那珂川市に損害賠償を求めた裁判で、福岡地裁は市に280万円あまりの賠償を命じる判決を下しました。「道幅一帯に苔が生えた状態にあるのを看過した」などと市の責任を認めました。 【写真で見る】道路を管理する那珂川市に賠償命令 5メートルほど坂道を滑落男性は3年前、福岡県那珂川市の市道を朝ランニング中に、濡れた苔の上で滑って尻餅をつきました。その弾みで、5メートルほど坂道を滑り落ち、肋骨を折る重傷を負いました。市に慰謝料や後遺障害などおよそ1650万円の損害賠償を求めていました。判決によりますと、男性がけがした場所は、山地を切り開いて舗装された市道で、5メートルにわたり苔が歩道表面を薄く覆っていたということです。男性は、▽崖からの漏水が歩道部分にまで及び、湿ったままで転倒しやすい状況だった▽歩道を走る市民は多数いて
曲がりくねった峠道を人気3Dアニメ映画のキャラクターを模したバイクで暴走し、時間を競ったとして、21歳の女ら2人が逮捕されました。 “人気3Dアニメ映画”のキャラクターを模したバイクと一緒に映る女。その姿はきょう警察署にありました。 道路交通法違反の疑いで逮捕された埼玉県狭山市の専門学生・森田祐加容疑者(21)です。今年5月、制限速度が時速40キロの峠道を仲間と90キロで暴走した疑いがもたれています。 押収された車両には、あのバイクもありました。目を模したヘッドランプは色が左右で異なり、改造されています。 警察は森田容疑者と一緒に車で峠道を暴走したとして、所沢市の会社員・栗本海斗容疑者(23)も逮捕しました。 森田容疑者らが暴走していたのは、埼玉県飯能市の国道。片道6キロの峠道を往復してタイムを競っていたといいます。 森田容疑者が配信した動画にも国道を走る様子が写されていました。しかし、こ
島根県松江市の道の駅に設置された授乳室をめぐって、議論が起こっています。授乳室自体が増えることは、親にとってはとてもありがたいことですが、その授乳室は段ボール製で、「こわい」などと厳しい批判も上がっています。 【写真を見る】道の駅に設置された「段ボール授乳室」入り口はカーテン、天井はどうなっている? 議論の対象となっているのが、松江市の道の駅「秋鹿なぎさ公園」に設置された段ボール製の授乳室です。 昌子秀 記者 「こちらの授乳室、入口はカーテンだけのつくりになっていて、中に入ると、天井は開いています」 入り口に鍵をかけることができず、上から覗けるのではないかという構造から、この段ボール授乳室に厳しい意見が上がっています。 SNSへの投稿 「こわいこの授乳室。なんで?こんな目に遭わすの?」 「実際に使う女性の羞恥や恐怖に無頓着過ぎる」 「子育て層が粗末に扱われている感」 国土交通省は、全国の道
茨城県行方市消防団の「玉造支団第5分団第2部」(通称・羽生消防団)に所属していた消防団員22人全員が退団していたことが、12日までに分かった。現在、羽生消防団員は1人もおらず、担当地区で出動が必要になった場合は周辺の消防団がカバーする状態となっており、地域の防災能力低下が懸念される。退団の原因は、消防操法大会の競技順を巡るトラブルという。 市や元団員によると、トラブルの原因は、9月24日に予定していた市消防団の操法競技大会。可搬ポンプとホースを使い、送水のタイムや規律などを競う。大会は抽選で競技順を決めるが、羽生消防団は6月の抽選で5番目となったにもかかわらず、その後、27番目の消防団と順番が入れ替わっていた。結局、操法大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。 順番変更の理由について、市消防団の阿部浩幸団長は「5月の新人訓練があった際、羽生消防団が穴の開いたホースで参加していた。(変
新田知事はこれまで「旧統一教会との関係を絶つ」とはっきりとは明言していませんでした。この点について25日の記者会見で新田知事に繰り返し質問しました。 毛田千代丸 キャスター: 「今月9日の会見でコンプライアンス上の問題がある団体との付き合いは今後はしないとおっしゃっていましたが、旧統一教会との関係を絶つとは明言されませんでした。この件について視聴者からは『なぜ関係を絶たないのか』といった声や、『真意をただしてほしい』といった問い合わせが弊社に相次ぎました。改めて旧統一教会との関係を絶つ気はありますか?」 新田知事: 「おっしゃている団体に限らず、いろんなところから私も応援をしていただいています。個人、団体、企業含めて、で、そこにおいてコンプライアンス上の問題があれば、当然、関係は見直すことになります。ですから今、世界平和連合においては関係する中でコンプライアンス上の問題が今、指摘されている
日本のゲームが世界的な快挙を達成! 『ダークソウル』が世界的に権威あるアワードで「史上最高のゲーム賞」に輝く。『マイクラ』や『スーパーマリオ64』など錚々たるメンツを抑え、この50年での「オールタイム・ベスト」に 11月24日、イギリスで開催された世界最大級のゲームアワード「ゴールデン・ジョイスティック・アワード」にて、史上最高のゲーム作品を決める「Ultimate Game of All Time」の受賞作品が発表され、オンライン投票で日本のフロム・ソフトウェアの『ダークソウル』が賞の栄冠を手にしたことが明らかとなった。 『ダークソウル』画像・動画ギャラリー ゴールデン・ジョイスティック・アワードは、1983年から30年以上にわたり開催されてきた、世界で二番目に古いと言われる権威あるゲームアワード。2021年は世界初の商業ゲーム「Computer Space」(1971年)が登場してから
キーポイント 熊本県全域をカバーするテレビから「L字情報」は消えました 市や町のFMラジオ局はきめ細かな情報発信を続けています 復旧復興への対応、余震への警戒と、抱える課題はさまざまです 熊本地震発生から6月14日で2か月。地元メディアは今でも毎日毎日、発信を続けています。今、どんな思いで何を伝えているのか。「ありのまま正しく伝えたい」「ひたすら心に寄り添いたい」といった声が聞かれました。時間の経過とともに見えにくくなっていく被災地の姿。「伝え続けること」に対して発信する側はどう向き合えばいいのか、その答えを探っていきます。(Yahoo! JAPAN 北九州編集室) 発災直後からテレビ画面に出続けたL字型の災害情報。熊本県民テレビ(熊本市)は5月17日、24時間掲出をやめました。情報番組やニュース枠の時間帯だけに絞った後、5月末で完全に終了。同時に地震情報サイトも消しました。Twitter
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く