こんにちは、chibaです。 ネタがないので今回もEmacsの小ネタです。 Emacsには、LISPが搭載されているので、ちょっとしたLISPを書くことでも色々便利に使えます。 代表的なところとしては、ちょっとした計算でしょうか (+ 1500 200 3000 4500 ) ;⇒ 9200 S式の前置記法がこういう場合には便利です。 最近、SSLの申請で、更新するCSRを確認することがあったのですが、こういう確認の為の文字列比較にも使えることに気付きました。 (equal "-----BEGIN CERTIFICATE REQUEST----- MIICijCCAXICAQAwRTELMAkGA1UEBhMCSlAxEzARBgNVBAgTClNvbWUtU3RhdGUx ITAfBgNVBAoTGEludGVybmV0IFdpZGdpdHMgUHR5IEx0ZDCCASIwDQYJKo