1880年から2013年まで、アメリカにおける女の子の名前の比率を泡の大きさとして比較表示した映像。 圧倒的人気を誇っていたメアリーが1970年以降急激にランクダウンしたり、ジェニファーが急浮上したかと思えばすぐに消えていったり。 最初と最後の画像を比べると、アメリカの名付けも多様性が増しているのがよく分かるね。 【関連】 200カ国の平均寿命と平均年収の200年にわたる変化を分かりやすく表現した解説映像 人類、戦争しすぎ。西暦1000年から10世紀に渡る戦いの歴史をまとめた映像 紀元前3000年から現在まで、5000年に渡る宗教の栄枯盛衰を見つめた映像 1945年から1998年までの2053発の核爆発を分かりやすく表現した映像
世界に冠たるブランド企業が、あれよあれよと土俵際まで追いつめられた。もう、打つ手はほとんど残っていない。社長が替わっても、人と事業を切っても、やはり会社の根っこは変えられないのか。 戦い、そして敗れた 急転直下。黒字から赤字へ、2000億円以上の転落劇だった。 実に合計9000億円超の赤字を計上、財界に大きな衝撃を与えてからわずか2年足らず。シャープが再び崖っぷちに追い込まれている。 3月3日に駆けめぐった「シャープが主力銀行に支援要請」「工場閉鎖、リストラを検討」という一報。2月初めから、'15年3月期決算で計画を600億円も下回る300億円の赤字を計上する見通しが示されていた中、このニュースは「死の宣告」にも等しかった。 もはやシャープには余力も未来もない—株価は暴落、国内の格付け機関は同社の株を「投機的水準」に格下げした。不採算事業の撤退と工場閉鎖を断行すれば、最終的な赤字は2000
東海道・山陽新幹線のネット予約システムの保守業務を受注した三菱電機(本社・東京都)の複数の社員(当時)が、業務の一部を関係先に架空発注する方法で、資金を着服していたことが朝日新聞社の取材でわかった。架空発注の総額は約4億6千万円に上り、三菱電機は刑事告訴を検討している。 同社の説明では、東京国税局の税務調査で社員らの不正が判明した。同社は追徴課税を受けたが、会社ぐるみの行為ではなかったとして、重加算税は課されなかったという。 複数の関係者によると、予約システムはJR東海(同・名古屋市)などが運営する「エクスプレス予約」。会員制のサービスで、パソコンや携帯電話を使って新幹線の指定席を予約できる。 問題の社員らは営業部門などに所属。JRの子会社から請け負った保守業務の一部をシステム開発会社(同・横浜市)や登記のない会社に外注したように偽装。支払った代金を自分たちに還流させていた。 架空発注は長
世の中に「開かずの踏み切り」数あれど、JR 戸塚駅の北側にある戸塚大踏切ほど極端なところも少ないだろう。ピーク時には1時間のうち57分間遮断されるというありさま。地元・横浜市は対策として、地下と上空にそれぞれ車道と歩道を通した。 戸塚大踏切は、いわば開かずの踏み切りの代名詞。1日のうち14時間は遮断機が降りている状態だともいわれ、名物ではあるが、不便でもあった。横浜市は対策として2014年に大きな歩道橋「戸塚大踏切デッキ」を開通。これで歩行者と自転車の問題は緩和したが、クルマについてはまだそうはいかない。 続いて2015年3月25日に、ようやく地下車道「戸塚アンダーパス」が開通。従来は大踏切を迂回する場合、横浜、大船方面どちらに向かっても約 4km 移動しなくてはならなかったが、このアンダーパスのおかげで戸塚駅東西の行き来が約 3km 短縮できるようになる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く