このところ、米国の宇宙ベンチャーの動きがものすごく活発だ。11月23日、ネット流通大手のアマゾンのジェフ・ べゾスCEOが設立した宇宙ベンチャーのブルー・オリジンは、テキサス州の私有地で、同社の開発した有人弾道ロケット「ニュー・シェパード」の2度目の無人打ち上げを実施し、ロケット部分の垂直着陸を成功させた。イーロン・マスク率いるスペースXも負けじと12月22日、「ファルコン9R」ロケットの打ち上げで、使い終えた第1段を打ち上げ地のケープカナヴェラルに戻して垂直着陸させることに成功した。 ニュー・シェパードの有人カプセルは、慣例的に「ここから宇宙」とされる高度100kmを越えて100.5kmに到達し、その後パラシュートを開いて無事に着地。さらに、ブルー・シェパードのロケット部分は切り離し後に、姿勢を制御しつつ降下し、最後に着陸脚を展開してロケットエンジンを再起動して逆噴射を行い、着陸に成功し
オーストリアのラジオ局が英人気デュオ「ワム! 」のヒット曲「ラスト・クリスマス」を24回にわたって立て続けに放送し、聴取者から抗議が殺到する騒ぎになった。 地元メディアなどによると、ラジオ局「アンテネ・ケルンテン」のディスクジョッキー、ジョー・コールホーファー氏(27)は担当番組が放送される18日午前、スタジオを封鎖して閉じこもり、人々がクリスマスの雰囲気に十分浸っていないと述べると、「治療」と称して2時間近くも同じ曲をかけ続けた。 この間、100人以上の聴取者が電話で抗議。コールホーファー氏の4歳の娘が電話で「パパ、みんなおかしくなっちゃうわ」と訴え、ようやくやめた。同氏は罰として、クリスマスイブと大みそかの勤務を命じられたという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く