Lion以降のOSX環境ではオートセーブとバージョンという仕組みが展開中であり、Snow LeopardからいきなりMountain Lionに移行した身には、ちょっと戸惑い気味である...。自動的に保存されること、過去のバージョンをブラウズして簡単に戻れること、などの簡単な説明はあるが、それ以上の詳細な仕組みを調べようとしても、情報が断片的でいまだに未知なことが多い。(検索の仕方が悪いのかもしれないが) そこで、いつもの通り実験してみることにした。オートセーブとバージョンを思う存分体感してみる。 バージョンブラウザにはTimeMachineのバックアッップも表示される まず、テキストエディットを開いて、hello.txtを新規で作って、デスクトップに保存してみる。(内容は「hello.」と入力した。) この時点でのバージョンは、たった一つのはずである。 そう予想して「ファイル」>>「バー
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