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トランプに関するgilbondpのブックマーク (2)

  • トランプ大統領敗北の場合、「負け組」となる外国の指導者は誰か

    トランプ米大統領が11月の選挙で敗れた場合、敗者はトランプ氏だけではない。 型破りで時に支離滅裂なトランプ氏の退陣を多くの外国政府は歓迎するだろうが、退陣を惜しむであろう国もある。トルコや北朝鮮、イスラエルなどはトランプ政権の交代ですぐに問題に見舞われるだろう。 中国のような国にとって有利か不利かはより微妙だが、トランプ時代が有利に働いたのは、大半が権威主義的な政治指導者だ。こうした指導者たちは今、トランプ氏が敗れれば米国が従来型の外交政策に回帰するとの不安を共有しているだろう。 つまり、米国が同盟国との関係を修復し、民主主義や人権、気候変動対策といった普遍的な価値を追求する可能性があるためだ。民主党候補のバイデン前副大統領は最近のタウンホールイベントで、トランプ氏は「世界の全ての悪党を受け入れている」と表現した。 金正恩朝鮮労働党委員長

    トランプ大統領敗北の場合、「負け組」となる外国の指導者は誰か
  • 共和党議員の間で進む「トランプ離れ」、落選見越した議論も

    (CNN) 米大統領選挙が2週間後に迫る中、共和党の上院議員らはトランプ大統領の政権が間もなく終焉(しゅうえん)を迎えることになるだろうと認識し始めているようだ。 公言するかしないかにかかわらず、現在共和党の議員らはトランプ氏から距離を取るようになっている。「トランプ後」の共和党をめぐる議論もすでに始まっており、同氏の大衆迎合的な米国第一主義を積極的に踏襲しようとする人もいれば、もっと穏健かつ企業寄りの政治姿勢に立ち返り、トランプ氏に不満を持つ若者や女性を引き付けるメッセージを発信するべきだとの意見も出ている。 一部の党有力者らが強く望むのは、トランプ陣営による選挙戦略の見直しだ。新型コロナウイルスの感染拡大を軽視する姿勢や公衆衛生の専門家に対する非難を直ちに止め、今からでも経済政策に絞った発信に切り替えるべきだとしている。 サウスダコタ州選出で党の上院院内幹事を務めるジョン・スーン議員は

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