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断片と世代に関するgimonfu_usrのブックマーク (9)

  • 面接に落ち続けた僕を救ってくれた先輩の言葉「面接官は敵じゃない。将来一緒に働く仲間だ」 - 私のちオレときどき僕

    就職活動中の話。 もうかれこれ10年近く前のことになるが、当時の僕はかなりのあがり症で初対面の人と話すことがとても苦手だった(今でも得意ではないが)。 面接なんて想像するだけで全身がガッチガチになってしまい、話をしていてもすぐに脳がオーバーヒートしてしまって支離滅裂、全く話が噛み合わない。 そんな僕だったから、当然のように簡単に内定がもらえるはずもなく何社も受けては落ちて...を繰り返していた。 最初のうちはまぁこんなものだろうと悠然と構えていた。しかし、不採用が続き10連敗、20連敗…と積み重なるうちに次第に焦りが出てくる。 「何回受けても結果は同じじゃないか」 「このまま永久に就職出来ないんじゃないか」 じりじりとした不安を打ち消すように日々ゲームボーイアドバンスのパワプロくんポケットでサクセスをやり込んでいた。ただの現実逃避である。 初夏の若葉のような初々しい心はしおれ、だらだらと惰

    面接に落ち続けた僕を救ってくれた先輩の言葉「面接官は敵じゃない。将来一緒に働く仲間だ」 - 私のちオレときどき僕
  • うさぎ、って書けなかったおばあちゃんの話 - 世界を食べたキミは無敵。

    そういえば今日クーラーつけてないことに気づいた、これが秋の始まりなのかあ— 鈴木あかめ (@akame_me) 2014, 8月 28 8月ももう終わる。気づいたら夏がもう終わりそうになっていた。 季節の始まりっていうのは何となくぼんやりしている、いつの間にか始まっている。そしてひとつ前の季節は気づかぬうちに終わっている。 虹は7色といわれているけれどその境目は曖昧なように、赤がいつのまにかオレンジになり黄色になっていくように、何となくまたひとつの季節がやってきてまたひとつの季節が終わっていくんだなあと思った。そして、特に、夏から秋への変化はひとを感傷的な気持ちにさせるよなあと思った。湿り気のなくなった乾いた風を浴びながら、わたしは、そんなセンチメンタルな気分になっていた。 いまはグラデーションのなかにいる、そう思った。 小さな変化、それはちいさな変化ひとつひとつの集合体で出来ている。 ク

    うさぎ、って書けなかったおばあちゃんの話 - 世界を食べたキミは無敵。
  • スティグリッツ経済学を生み出したもの - himaginary’s diary

    昨日紹介した論説の冒頭でスティグリッツは、自らの出身地の状況と市場中心主義的な経済学との落差が、市場の欠陥に焦点を当てた経済学を生み出すきっかけになった、と語っている。 I hadn’t realized when I was growing up in Gary, Indiana, an industrial town on the southern shore of Lake Michigan plagued by discrimination, poverty and bouts of high unemployment, that I was living in the golden era of capitalism. ... Smokestacks poured poisons into the air. Periodic layoffs left many families

    スティグリッツ経済学を生み出したもの - himaginary’s diary
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2014/07/07
    ( "ゲーリーが手にする最良のものだった"  )
  • 「ロック人生とは?」〜ある中年バンドマンの苦渋の選択〜

    40代アマチュアオリジナルロックバンド『虹とライオン』のドラマーである私、NANIOが、バンド脱退を決意した経緯についての長〜いつぶやきをまとめました。 中年バンドマンが今さらになってあらためて気づいた、「ロックな人生質」を垣間見てもらえればと思います。 そして、あなたにとってロックとは何かを考えるきっかけにしてもらえれば幸いです。

    「ロック人生とは?」〜ある中年バンドマンの苦渋の選択〜
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2012/09/19
    (音楽サイトに音源あり) /
  • 「お母さんを、抱きしめたい!」と父は大声で言った - ohnosakiko’s blog

    先日、父(87歳)は原因不明の激しい痙攣を起こし、意識不明となって救急車で運ばれた。救急車で搬送されるのは先月、先々月に続いて三度目だ。連絡を受けてようやく病院に駆けつけると、憔悴しきった顔の母(75歳)が入院の荷物を脇に、ポツンと廊下のベンチに座っていた。私の顔を見るなり、「もう私には無理。もうお父さんが痙攣起こしたとこ見るの厭。卒倒しそうになる。もう無理」と言って泣き出した。 前回の発作の後、父は要介護2の判定を受けている。認知症も進行しつつあり、目を離せない状態になってきた。先日、母が見てないところで転倒してタンスの角に頭を強打し、怪我をしたばかりだ。母が応急手当をしたが、父はどうしても病院に行くのを拒んだ。 夜中にもゴソゴソ動き回る父の心配をしなければならない母は、慢性睡眠不足になっている。体重も30キロを切りそうだ。父は来週から週2でデイケアサービスに通うことになっていたが、自宅

    「お母さんを、抱きしめたい!」と父は大声で言った - ohnosakiko’s blog
  • 円谷プロのエイプリルフールを支えた男の告白

    毎年毎年飽きもせずニッチなターゲットを狙った微妙な滑り気味ネタを披露していることからもわかるように、私はエイプリルフールの悪ふざけが大好きだ。去年は震災自粛ムードで盛り上がりにかけたが、今年は大いに楽しむことができて大満足だ。 その中でも、Googleとスクウェアエニックスがまさかのコラボで、Googleマップをドラクエ風に作り変えるという超絶ハイクオリティのネタが話題をかっさらって行ったが、その裏で、個人ブログにちょっと長い文章が掲載された。 4月1日にふと話したくなった、とりとめのない話。 突然ですが、皆さんはアニメや小説映画に登場するキャラクターが、 “当に居る” と思いますか? ミッキーマウスでも、仮面ライダーでもウルトラマンでも、アンパンマンでも美少女キャラでも何でもいいです。 僕は子どものころ、そんなもの、当は居ないと思っていました。 でも、大人になった今は、当に居ると

  • 家には菜切り包丁しか無かった

    うちの実家の台所には菜切り包丁しか無かった。 長方形の平ぺったい切っ先のない包丁。 野菜を切るときも、肉を切るときも、魚をさばくときも、母はその包丁一しか使うことは無かった。 学校の家庭科室にある包丁は文化包丁。 遊びに行った友だちの家の台所で調理する友だちのお母さんが使うのも文化包丁。 外で見る包丁は皆一様に文化包丁で、実家の包丁はなんだか少し違うぞと思っていた。 だからと言ってそれ以上特に考えた事も無く、私は大人になった。 大人になって結婚して、私は自分で包丁を買った。 当は母と同じ菜切り包丁にしたかったのだけれど、どのお店でもメジャーなのは文化包丁なようで、だからまぁ良いかとそちらを買うことにした。 でもどうして母は菜切り包丁を使っていたのだろう。 使ってみれば文化包丁のほうが格段に使い勝手が良いのは間違いが無い。 生まれて初めて、何故なのか深く考えてみた時、ふとすっかり忘れてい

    家には菜切り包丁しか無かった
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/10/24
    菜切り包丁
  • 痴漢の現場に遭遇した

    蔭山洋介/スピーチライター @communisjp @ymmthrk そういうときは、「痴漢かあぁ・・・」ってぼそっと声に出すと良いよ。空気の支配は、個人じゃなくて空気に働きかけると良い。空気が変わればなんとかなる。もちろん、直接アタックするのが一番だけど、難しいこともあるしね。 2011-10-17 23:26:59

    痴漢の現場に遭遇した
  • 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною on Twitter: "原子炉を中心にした島を建設して、先端科学や工業や宇宙開発をする都市国家を建国するとしたら、僕は迷わずそこへ行くよ。世界最高の原子力発電所の隣に躊躇なく住む。"

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