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2015年2月21日のブックマーク (3件)

  • 低迷する欧州の太陽光ビジネス 中国製締め出しで好調の米国

    スペインドイツなど欧州諸国では再生可能エネルギー導入政策の見直しが続いている。見直しの理由の一つは、電気料金の上昇が産業、特に製造業の競争力に影響を与え、EU委員会が目標とする2020年にEU内の国内総生産(GDP)に占める製造業の比率を、現在の15%から20%にするという目標達成が危ぶまれるからだ。 昨年8月に小型設備を除き固定価格買い取り制度(FIT)が廃止されたドイツでは、再エネ設備の導入が急減速している。14年の太陽光発電設備の導入量はピーク導入時の4分の1以下の180万から190万kWに留まり、政府目標の250万kWすら下回る状況だ。ドイツ再エネ連盟の新年会に出席したメルケル首相が、「関係者全員を満足させることはできない。(FITを原則廃止した)再エネ法の改正は成功だった。太陽光は一休み」と挨拶するほどの政策転換が行われたわけだ。 こんな状況下で、ただでさえ中国企業の攻勢に曝さ

    低迷する欧州の太陽光ビジネス 中国製締め出しで好調の米国
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2015/02/21
    ( 太陽光発電  / FIT RPS法 見直し / "特定の州の導入量が米国全体の伸びを支えている" / 中国 太陽光発電設備製造企業 粉飾決済 )
  • 地図が好きすぎる話 - 話半分

    地図は読めないんだけど、眺めるのが大好きです。 今までに住んだ土地の地名はけっこう覚えていて、何町?って聞いてあそこかーって繋がるのがすごく楽しい! ちょっと前までは、何かの作業と土地の印象がセットになっていて、作業中にそこの風景が浮かんでくる病気(?)にかかっていて、まな板で野菜を切ってる時は仙台のとあるスーパーの前の交差点、お風呂に入ってる時は盛岡のもう無いサティのエレベーターの横の紳士服売り場、コーヒーをいれるときはJR四日市駅(なぜ!)、ってきまった画像が頭に浮かんでました。 いまはもう、大丈夫。だいぶ薄れてきました。 ひとつの土地に長く住むと忘れちゃうみたいです。 そんな私が集めてる地図がこれ。 「街の達人」シリーズです。 街の達人 全東京 便利情報地図 (でっか字 道路地図 | 昭文社 マップル) 出版社/メーカー: 昭文社発売日: 2011/02/14メディア: 大型 クリ

    地図が好きすぎる話 - 話半分
  • もう「異変」という認識を改めよう - apesnotmonkeysの日記

    産経WEST 2015.2.20 「異変!春呼ぶイカナゴ漁、過去最低の予想、産卵量は平年の1割か」 播磨灘と大阪湾の春の風物詩、イカナゴのシンコ(稚魚)漁の解禁を前に、県立農林水産技術総合センター水産技術センター(明石市)は、今年の漁況予報を発表した。播磨灘と大阪湾で「昨年、平年とも下回る」となり、昨年まで2年続いて不漁だった紀伊水道で「平年を下回り、昨年並み」と予測。比較できる昭和62年以降、過去最低の漁獲量となる可能性もあるという。 (後略) 節分のイワシについても書いたことですが、私たちにはもはや天然水産資源を「季節感を演出するアイテム」として消費する余裕はありません。「異変」ではなく「当然の結果」なのだと認識を改める必要があります。漁業や鮮魚販売を持続可能なビジネスにしたいのであれば、消費を煽るような商法から脱却すべきでしょう。

    もう「異変」という認識を改めよう - apesnotmonkeysの日記
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2015/02/21
      ( イカナゴはたしかにヤバそう。 http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/464/