この画像を大きなサイズで見る 11月14日(月曜)朝、アメリカ、ニューヨーク州ロングアイランド島の東、ハンプトン・ベイズにあるシンネコック運河では、水がまったく見えなくなるほどの大量の魚が発見された。魚は窒息状態でほぼ全滅しかけていたという。 Tons of Fish in Canal Struggle to Survive これらの魚はバンカーフィッシュと呼ばれているニシン科のアトランティック・メンハーデン(学名:Brevoortia tyrannus)で、大規模な集団で回遊することで知られている。スズキ、サバ、タラ、カツオ、ブルーフィッシュ、マグロなどが好んで捕食する魚だ。