天を仰いではるか遠くを眺めれば、月が昇っている。 あの月はNTTにいた頃に眺めたのと同じ月なのだなあ。 (退職エントリを書きながら遠い目で)
「性的嫌がらせ(セクシュアルハラスメント)が生物多様性を維持する」というタイトルの論文を京都大の講師が英科学誌に発表し、ネット上で批判があがる騒動となっている。論文では生態学の専門用語として使っており、社会問題のセクハラとは無関係だが、講師と科学誌は論文タイトルの変更を検討している。 今回の論文における「性的嫌がらせ」とは、同じ種類の生物で、オスがほかのオスの交尾をめぐる行動を妨害するような性質を指す。こうした性質は、同種類の生物の個体数の増減に関わる。だが、多様な生物が共存する自然界全体への影響はわかっていなかった。 論文は、数百種類の生物が性的嫌がらせの影響で長期間共存できることをシミュレーションで示した。英科学誌電子版に11月14日(日本時間)、掲載された。 論文のタイトルなどは同誌のサイトで誰でも見ることができ、英語圏のネット上で「不適切を超えている」「常識外れだ」などの批判が続出
28日、大阪府吹田市のホームセンター「コーナン千里山田店」が全焼した火事で、従業員が防犯タグのボタン電池をまとめて置いていたことが原因で出火したとみられることがわかりました。 28日、吹田市のホームセンター「コーナン千里山田店」で起きた火事は2階建ての建物約3000平方メートルが全焼しました。けが人はいませんでしたが一時、周辺住民ら約180人が避難しました。 その後の警察の捜査で、火事の前日の夜に従業員が店舗1階のサービスカウンターの棚に古くなったプラスチック製の防犯タグから取り出したボタン電池をビニール袋にまとめて入れて置いていたことがわかりました。店の防犯カメラには、棚の袋から火花が出て周りに飛び火していく様子が映っていたということで、警察はボタン電池同士の接触が原因で出火した可能性があるみて捜査しています。
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 外国人
真庭ふしぎ@風来人 @fusigi_plants 安珍清姫伝説とは、熊野詣で途中の僧安珍に清姫は一目惚れをするが安珍に裏切られ、怒りのあまり清姫は大蛇になり、逃げる安珍を道成寺で追い詰めて焼き殺すという内容である。 pic.twitter.com/9ygaCPFsJK
いさけん @isa_kent 何というか、こういう感じでキレる人って、男女問わず結構な割合でいるよなとは思う。このご夫婦のこれまでの経緯が分からないから何とも言えないけど、会話での相手の返答を最初から想定してるから、違うと腹が立つのかしらん。 twitter.com/hori_gotatsu_/… 垂直 @hori_gotatsu_ 今日の店のこと旦那に「ビール250円ハイボール150円てすごくない?」と話したら「まぁそういう戦略なんでしょ?薄利多売的な」とまた知った様な浅い事を言うので「何が戦略~だよ!その値段で毎日出せること自体凄いだろ!何で、へ~すごい安いねって普通の会話ができないんだよ!」って割とキレた なん・抜け首・佐川 @nankuru28 この会話については、違う見解を持つなぁ。それまでの積み重ねがある感じがするもの。「へー安いねぇ」も言えない人は、「そっかぁ、辛いんだぁ」が
いづれの御時にかおそらくは文保2年、余は長くNTTなる組織に尽くしつつついに情勢に飽きてNTTを去り。 さんぬるたうじのことを思い出しつつ、これみながためにならずや。 余、家人あはせて5人あり。しかれどもNTT、余のためのろくなほふそくするものなり。NTTに申すもかなはず。 また余のコンピュータプログラマとして尽くすのたふとしことをおぼめかすことはなはだこころづきなし。 職とめてのちおよそ500年、ついに余おほやけより御文を賜りさらに幾ばくをすぐす。いとうれし侍り。 こたみおほやけもまたかはりたまひにしかば余もGoogleなるいにしへの企業に誘はれたてまつりてこれをうける。 日の本へこころをつくしてはすべて礼あらじ。さぶらふ人こそこころおき給ふこと知らまほしけれ。 うつせみの金を惜しみ波に濡れ、GAFA、玉も刈り食はむ
今夜は高山樗牛(たかやま・ちょぎゅう)についての話をしたいと思います。明治4年の生まれです。樗牛は今日でいうなら、さながら「浪漫右翼」ともいうべき日本主義的で過激な思想を表明して、ニーチェ(1023夜)や日蓮にも傾倒するのですが、わずか32歳で亡くなりました。子規(499夜)や漱石(583夜)とほぼ同時代でした。 その樗牛が22歳のときに『滝口入道』を書いた。平家物語の「横笛」を翻案したものです。最初にその平家の巻十に語られている短い話をしておきます。 平重盛の侍に斎藤時頼という者がいました。滝口の詰所の勤めになっていたところ、そこで建礼門院の雑仕女として出向いていた美しい横笛に出会い、たちまち見染めます。美少女萌えです。これを聞いた時頼の父の茂頼は、いずれ名門の婿にして仕官などしやすくしようと思っていたのに、身分の低い女に心を奪われるのはなんたることかと強く叱責します。 けれども時頼は横
参考になるか知らないが、適当に綴ることにする。 語尾がバラバラなのは許せ。(気が向いたら編集するが) まずは生い立ちから 3歳になっても言語を全く話せず、クレーン動作を始めとした典型的な自閉症状を示していたため、児童センターを介して専門機関で受診したところ、聴力も問題なく知的障害(自閉症)との確定診断。 そのまま知的障害者の扱い(療育手帳の交付)。 応募した私立保育園には全て断られたものの、自宅から少し離れた市立保育園へ無事入園。 「知的障害児」ということで、ほぼ専任のような保育士さんを増員していただき、時々奇声を上げて脱出を企むながらも、最後まで追い出されることなく何とか卒園。 保育園の間は、ずっと会話は不成立。 まずテレビを捨てました。 3歳でビデオデッキの操作(VHSカセットの交換・スロー再生・逆再生等々)をマスターしていたものの、毎日テレビの前でビデオ操作しながら、全く同じシーンを
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