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ブックマーク / www.fukuishimbun.co.jp (26)

  • レーザー使い効率除染 若狭湾エネ研など装置を開発 原発 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 レーザー使い効率除染 若狭湾エネ研など装置を開発 (2011年11月10日午前7時24分) 試験中のアーム付きレーザー小型除染装置について説明する峰原研究開発部長=敦賀市の若狭湾エネルギー研究センター レーザーを使い、原発の配管などの表面に付着した放射性物質を効率よく削り取る小型の除染装置を、若狭湾エネルギー研究センター(敦賀市)などの共同研究チームが開発した。放射性廃棄物の量を従来より格段に減らすことができ、備え付けの集じん機に密閉するのが特徴。廃炉措置に伴う解体作業や東京電力福島第1原発事故の除染などに実用可能な技術として期待されている。国の特許も申請している。(竹内史幸)  県はエネルギー研究開発拠点化計画の充実に向け、原子力防災の分野でレーザー除染技術を検討中で、装置の開発は先駆けとなりそうだ。  開発したのは、同センターの峰原英介研究開発部長(63)らの共同研究チーム。

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/11/11
    レーザー除染 / けずりとったものは吸塵
  • 高速増殖炉技術、フランスへ 原子力研究者を受け入れ もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 高速増殖炉技術、フランスへ 原子力研究者を受け入れ (2011年5月13日午前7時27分) 竹田敏一所長(左)から研究所の説明を受ける3人。右からピエールさん、ギョームさん、リーさん=12日、福井市の福井大附属国際原子力工学研究所 福井大附属国際原子力工学研究所は12日、フランス人研究者3人を受け入れた。3人は5〜9カ月間、同研究所や高速増殖炉(FBR)「もんじゅ」でFBRの研究に励み、研究成果を博士前期課程論文にまとめる。同研究所が研究者を受け入れるのは2009年4月の開所以来2例目。  ピエール・タマニョさん(23)、ギョーム・トリュチェさん(23)、リー・シモンさん(22)の男性3人で、仏原子力庁の教育機関である原子力科学技術高等学院(INSTN)の学生。同学院は日の大学院に当たり、博士前期課程と後期課程に約千人、博士後期課程を修了した約300人が在籍している。  昨年1

  • もんじゅ上ぶた据え付け作業公開 10月にも完了 原発 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 もんじゅ上ぶた据え付け作業公開 10月にも完了 (2011年9月9日午後7時00分) 原子炉上部の上ぶたを元に戻すため、蛇腹式の収納容器を使って進められた据え付け作業=9日、福井県敦賀市白木の高速増殖炉「もんじゅ」 日原子力研究開発機構は9日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器内に落下した炉内中継装置を回収した際、同装置と一体で引き抜いた上ぶたを元の位置に戻す作業を報道陣に公開した。今後、ほかの部品などを元に戻す作業を進め、順調にいけば10月に上ぶたの復旧を終える予定。  復旧作業は、装置の回収時と同じく、耐熱性シリコンなどを使った蛇腹式の大型収納容器(直径1・3メートル)を使用。炉内のナトリウムが外気と反応しないようアルゴンガスを満たして作業を行った。  「スリーブ」と呼ばれる上ぶたの一部はステンレス製で、長さ4メートル、重さ3・6トン。長さ4メートル、重さ4

  • 原発再稼働、新政権とも距離遠く 福島・原発事故から半年 特集・M9.0東日本大震災 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 原発再稼働、新政権とも距離遠く 福島・原発事故から半年 (2011年9月9日午前8時11分) 福井県内では現在、14基の原発のうち10基が定期検査などで停止している。政府は欧州連合(EU)のストレステスト(耐性評価)を参考に導入した安全評価をクリアすれば再稼働を認める方針で、結果が出れば地元自治体に理解を得たい考え。一方、県はこれまで一貫して福島の知見を反映した実質的な安全対策を求めてきたが、新政権が応じるかは不明で、国と立地自治体の距離は縮まっていない。  事業者は既に1次評価に入っており9月以降、順次結果が出る見込み。経済産業省原子力安全・保安院、原子力安全委員会がチェックし、早ければ年内に最初の原発で再稼働の条件が整うともみられる。  県内では関西電力の5基が1次評価に入り、結果は9月中に国に提出する。日原電は敦賀2号機の1次、2次の結果を合わせて12月ごろ提出、敦賀1号

  • 児童ポルノ大国の恥 単純所持でも規制は必要 論説 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 児童ポルノ大国の恥 単純所持でも規制は必要 (2011年8月19日午前9時00分) どんなに取り締まりを強めても児童ポルノ画像は次々わいてくる。愛好者グループの執拗(しつよう)さにあきれる。主要国(G8)並みに単純所持でも禁止できないものか。  児童ポルノ所持の規制強化は政権交代のあおりでたなざらしになってきた。民主党は今月初め、児童買春・ポルノ禁止法改正案をまとめたものの、焦点の単純所持禁止に踏み込まなかった。通信の秘密、表現の自由、捜査権の乱用を招く恐れがあるとの慎重論が根強いからだ。有償かつ反復して取得した場合に限り処罰対象とする「取得罪」の新設を掲げるが、あくまで禁止を主張する自民、公明両党とは隔たりが大きく、今会期中の合意は難しいという。  見るに堪えない画像がインターネット上で複製、拡散しているのは子どもの被害が半永久化する深刻な事態と、警察は危機感を強めている。主要

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/08/19
    http://blog.livedoor.jp/mikako0607jp/ これとおなじようにノルマ主義になると定義が拡張されかねない。
  • 九頭竜川でアユ大量死 永平寺町、水位低下で酸欠か  社会 福井のニュース :福井新聞