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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (26)

  • ワクチン2回接種後にコロナ感染 職場同じ女性2人 加西

    兵庫県加西市は4日、2回目のワクチン接種を済ませていた30代と40代の女性が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。2人が接種を受けたファイザー製ワクチンの発症予防効果は約95%とされるが、感染予防効果は十分に明らかになっていない。 同市によると、2人は市立加西病院で患者用の調理補助を担当しており、5月31日に他2人を加えた職場内の計4人で昼を共にした。6月2日夜に30代女性が発熱し、同病院でPCR検査した結果、感染が分かった。濃厚接触者として3人を検査し、40代女性の感染が分かった。症状はないという。 30代女性は6月1日、40代女性は4月14日に、それぞれ2回目のワクチン接種を済ませていた。発症予防効果にもかかわらず、30代女性が発熱したことについて、同病院は「ワクチンによる副反応の可能性もある」という。 厚生労働省のホームページによると、ファイザー製ワクチンで十分な免疫ができるの

    ワクチン2回接種後にコロナ感染 職場同じ女性2人 加西
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2021/06/05
    どこかの国は接種後三週間は接種前同様の警戒必要いうていた。/ 追記 https://tinyurl.com/2wat45ym 全然ちがってた。
  • 差別動画、研究装いネット公開も 削除命令は「画期的」 閲覧者の知識不足も問題

    同和地区を撮影した投稿動画の削除を命じた神戸地裁柏原支部の仮処分命令は、差別を助長しかねない投稿が横行するインターネットの在り方に一石を投じる形となった。兵庫県内の自治体もヘイトスピーチや部落差別などの書き込みを防ぐため、ネット掲示板などを監視するモニタリング事業などに取り組んでいるが、「表現の自由」との兼ね合いもあり、被害が軽減されているとはいえないのが実情だ。関西大学の内田龍史教授(社会学)は「閲覧者の理解、知識不足も原因の一つ」と警鐘を鳴らす。 部落解放同盟兵庫県連合会の橋貴美男書記長は、今回の決定について「画期的」と評価。「丹波篠山市が、積極的に動いてくれたことが大きい」とする。一方で「今でも誤った知識が広まっている」と危ぶむ。 自治体によるネット監視事業は全国的に広がっている。兵庫県内では2010年、尼崎市が先行実施し、20年12月時点で県と24市町が監視に乗り出した。法整備も

    差別動画、研究装いネット公開も 削除命令は「画期的」 閲覧者の知識不足も問題
  • 部落差別動画、ドワンゴに削除命令 全国初、ニコニコ動画の投稿 神戸地裁支部

    兵庫県丹波篠山市内の同和地区を撮影した投稿動画がインターネットサイトで公開、放置され「差別が助長された」として、同市と地元自治会が、サイト管理会社「ドワンゴ」(東京)に動画削除を求める仮処分を申し立て、神戸地裁柏原支部が削除を命じる決定を出していたことが30日までに分かった。関係者によると、部落差別動画の削除を命じる仮処分は全国初という。 申立書などによると、ドワンゴ社が運営するサイト「ニコニコ動画」に動画が投稿されたのは昨年11月25日。同市内を車で走りながら、同地区に至る道順を説明したのに続いて、徒歩で地区内の公園や公民館、民家などほぼ全域を撮影していた。字幕で「貧民窟のイメージがあるが、どの家も立派な作りである」などと偏見に満ちた説明をし、地域名や個人名が特定できるような場面もあった。 ニコニコ動画のほかにも、同様の動画や記事が動画投稿サイト「ユーチューブ」(管理者・グーグル合同会社

    部落差別動画、ドワンゴに削除命令 全国初、ニコニコ動画の投稿 神戸地裁支部
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    gimonfu_usr 2021/05/31
    "〔走行車中から〕道順を説明したのに続いて、徒歩で地区内の公園や公民館、民家などほぼ全域を撮影""字幕で「貧民窟のイメージがあるが、どの家も立派な作りである」""地域名や個人名が特定できるような場面も"
  • 兵庫の開業医、半数以上がワクチンを疑問視 新型コロナ

    新型コロナウイルスのワクチン接種について兵庫県保険医協会(神戸市中央区)が行った調査で、開業医ら会員の半数以上が、免疫の持続性や、副反応など「中長期的有害事象」を問題視していることが分かった。 1月25日~2月8日に実施。649診療所、46病院の会員が回答した。 診療所に対してワクチンの疑問や問題点(選択式、複数回答)を尋ね、医師らの5割以上が「免疫の持続期間」と「中長期的有害事象」を課題とした。また4割以上が「不十分な臨床試験」、3割以上が「短期的な副反応」と「発症予防効果」に、疑問や懸念を示した。 自由記述では「十分な接種率がなければ効果は期待できない」「安全性に対する情報が正しく広がっていないので周知徹底を」などの意見があった。一方、有効な新型コロナ対策としては、最多の6割超が「早期のワクチン接種」を挙げた。 結果について、同協会の西山裕康理事長は「ワクチンに対する医師の期待は大きい

    兵庫の開業医、半数以上がワクチンを疑問視 新型コロナ
  • 明石市長「歴史の汚点」「罰則適用しない」 改正感染症法を強く批判

    兵庫県明石市の泉房穂市長は17日、新型コロナウイルスの感染者が入院を拒んだ場合に罰則を科せるとする改正感染症法について、「私が市長である限り、罰則は適用しない」と明言した。「ハンセン病の教訓が全く生かされておらず、歴史の汚点」と強く批判した。市によると、罰則を科すかどうかは、保健所を有する自治体の首長が判断すると同法に定められているという。 泉市長はこの日、感染者と家族への差別禁止や支援を定め、4月制定を目指す新型コロナ条例案について会見。3月市議会に提案する条文には、感染症法に定める罰則規定にかかわらず「市民の事情」に配慮し、「寄り添いながら支援」するとの文言を盛り込んだ。 市によると、13日に施行された改正感染症法は、入院拒否者への「50万円以下の過料」などを定めているが、市長が市条例の趣旨に基づき支援を優先することで、この罰則を避けられるという。悪質な入院拒否や検査拒否には、同法に基

    明石市長「歴史の汚点」「罰則適用しない」 改正感染症法を強く批判
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    gimonfu_usr 2021/02/18
    癩菌とSARS-CoV-2の感染力の差や拘束期間など検討せず御題目だけ唱え周囲の命を危険にさらす。教条主義。▲baronhorseさん優しい。でもこれhttps://tinyurl.com/y9h9kkjmハンセン氏病患者隔離同等の「生活壊れる」話とちがいます。
  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸市長「抗体検査、国が方針を」 中央市民病院の外来患者3%に抗体確認受け

    神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)が、外来患者の約3%から新型コロナウイルスに感染したことを示す抗体を確認したことに関連し、同市の久元喜造市長は5日の会見で「抗体検査はさまざまな大学や研究機関などで取り組んでいるが、どのような方法が適切で、どういうふうに治療や予防に役立てていくのか整理できていない。感染症対策の司令塔である国に方針をまとめてもらいたい」との考えを示した。 同病院は今月2日に抗体検査の結果を発表。4月7日までの8日間に、新型コロナとは無関係の理由で外来を受診した患者千人の血液を検査した。検査結果を、性別や年齢の分布も考慮して市の人口に当てはめると、約4万1千人に感染歴がある試算になるという。 今後、市が検査結果をどう扱うかについては「病院が研究の一環として行ったもので、市として特段の対応は考えていない」とした。(長谷部崇) 「国は大きな誤解」市長会見一問一答はこち

    神戸新聞NEXT|総合|神戸市長「抗体検査、国が方針を」 中央市民病院の外来患者3%に抗体確認受け
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    gimonfu_usr 2020/05/05
      ( 兵庫 )
  • 神戸新聞NEXT|西播|閉館危機のサンパティオ図書館再開へ ブックカフェ開設で週2回開館

    閉館の危機にあった兵庫県宍粟市一宮町福野のサンパティオ図書館が、25日から週2回のペースで再開することになった。近くに住む保育士の飯田里美さん(54)が施設を借り、館内にブックカフェ「ハピネス」を開設。カフェの収入で経費を賄いながら、住民や子どもたちが気軽に立ち寄れる場として運営する。 同館は1997年にハリマ農協(同市一宮町)が開いた全国的にも珍しい民営図書館。蔵書は約4万冊あり、特に約1万800冊の児童書は種類が豊富で、現在では手に入らない貴重なもあるという。 一宮町北部では唯一の図書館として住民らに親しまれていたが、同農協の経営見直しで昨年10月から休館。新たな運営者を募集し、見つからなければ閉館する予定だった。 飯田さんは12年前に同農協を退職し、一宮町内の公立保育園で保育士として勤務していた。ここ数年で一宮町北部から診療所やスーパーなどが次々と姿を消す中、なんとか図書館を守りた

    神戸新聞NEXT|西播|閉館危機のサンパティオ図書館再開へ ブックカフェ開設で週2回開館
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    gimonfu_usr 2019/07/25
    ( 兵庫 )
  • 神戸新聞NEXT|総合|余命短い患者の「看取りの家」 計画に住民反対「死を日常的に見たくない」 神戸

    望ましい最期の場所を余命の短い患者らに提供する施設「看取(みと)りの家」が神戸市須磨区で計画されていることに対し、近隣住民らが反対運動を展開している。事業者側は、病院や高齢者施設への受け入れを拒まれたり、在宅療養が難しかったりする患者の「受け皿」を目指すが、住民側は「亡くなった人が出ていくのを見たくない」「落ち着いて生活できない」など、死を前提とする計画に拒否感を示す。高齢化の進行で「多死社会」が迫る中、平穏な最期を描くのは容易ではない。(貝原加奈) 事業者は空き家の一軒家を施設用に購入し、昨年9月に株式会社を設立。「看取りの家」の運営を主な事業内容とする。事業者によると、余命宣告を受けた患者5人程度とその家族を受け入れ、利用者の希望に沿った介護や看護を実費で提供する計画という。 施設は、1970年代に入居が始まった須磨ニュータウンの一角にある。少子高齢化の進行で周辺では空き家が増加してい

    神戸新聞NEXT|総合|余命短い患者の「看取りの家」 計画に住民反対「死を日常的に見たくない」 神戸
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    gimonfu_usr 2019/02/22
    (米国のホスピスは、わりと陽気なところらしい。https://www.huffingtonpost.jp/yumiko-sato/post_8909_b_6658686.html )
  • 神戸新聞NEXT|但馬|カニのゆるキャラがまさかの“禁じ手” じゃんけん大会で…

    「第10回香住ガニまつり」で、兵庫県香美町のゆるキャラ「かすみちゃん」がはさみを脱ぎ捨てるという掟破りの珍事が発生した。 全国から集まった「かすみさん」を紹介する企画の中で、審査に漏れた6人が、敗者復活の景品を賭けてかすみちゃんとじゃんけん勝負をすることに。「どうせチョキしか出せへんやろ」と高をくくる6人の前で、かすみちゃんは突如、左のはさみをロケット砲のごとく“発射”。驚いたことに、中から人間の手のようなものが現れ、グーチョキパーを自在に繰り出したのである。 「まさかと思った」と加古川市の女性(40)。こんなことが許されるのか。香住観光協会の立脇薫事務局長を直撃すると「あー、OK、OK」。OKだそうです。(黒川裕生)

    神戸新聞NEXT|但馬|カニのゆるキャラがまさかの“禁じ手” じゃんけん大会で…
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    gimonfu_usr 2018/09/17
    ( 兵庫 )
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|造成工事の重機2台、激突などで2民家破壊 神戸

    21日午後5時20分ごろ、神戸市垂水区塩屋北町2の民家の裏山で、造成工事をしていたパワーショベルが斜面を滑り落ち民家に激突、1階の一部が破損した。このパワーショベルを起こそうとした別のパワーショベルもバランスを崩し、アーム部分が隣の民家の壁を突き破った。 兵庫県警垂水署によると、この事故でけが人はなかったという。

    神戸新聞NEXT|事件・事故|造成工事の重機2台、激突などで2民家破壊 神戸
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    gimonfu_usr 2018/01/24
     ( /兵庫  )( 「再生エネルギー愛国無罪」的な、なにか。)
  • 神戸新聞NEXT|経済|明治創業、淡路のマッチ工場閉鎖へ 兼松日産農林

    兼松日産農林(東京)は27日、家庭用マッチ事業の唯一の製造拠点である淡路工場(兵庫県淡路市生穂)を来年3月末で閉鎖し、同事業から撤退すると発表した。業界最大手だが、使い捨てライターの普及など需要の減少に加え、生産設備の老朽化が激しく安定供給が難しくなった。前身の企業から数え、112年の歴史に幕を下ろす。(高見雄樹) 「桃印」などの商標は同業の日東社(姫路市)に譲渡する。金額は非公表。工場の従業員18人は再就職支援などを行う。土地、建物は現状のまま残し、賃貸か売却を検討する。 工場の自動マッチ製造機は設置から約50年が経過。修理部品は既になく、従業員が自作してしのいでいたが、昨年末に故障が頻発し製造能力が極端に低下したという。 工場は神戸を拠点に「マッチ王」と呼ばれた滝川弁三の清燧(せいすい)社が、1905(明治38)年に設立。明治大正期の総合商社・鈴木商店のマッチ会社と合併するなどし、兼松

    神戸新聞NEXT|経済|明治創業、淡路のマッチ工場閉鎖へ 兼松日産農林
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    gimonfu_usr 2016/09/28
    ( 兵庫 / マッチ 燐寸製造 )( 経由 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000007-kobenext-bus_all )
  • 神戸新聞NEXT|社会|除染廃棄物固定化を警戒 中間貯蔵施設受け入れ 福島の2町

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    gimonfu_usr 2015/03/09
     ( 除染廃棄物 / 中間貯蔵 / 福島  )
  • 神戸新聞NEXT|文化|陳舜臣さん死去 【評伝】2度の病創作意欲衰えず

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    gimonfu_usr 2015/01/22
     ( 神戸 )
  • 神戸新聞NEXT|全国海外|総合|10億円超の避難民支援実施へ

    政府は16日までに、イラク、シリアで台頭した過激派「イスラム国」による人道危機に対応するため、国際機関を通じて1千万ドル(約10億7千万円)を大幅に上回る資金を新たに拠出する方針を固めた。避難民支援などに充てられる見通し。複数の日米関係筋が明らかにした。 米国がイスラム国打倒を目指して構築を進める「有志国連合」の一員としての貢献策。現時点では軍事分野での協力は難しいと判断した。米側からも人道支援拡充の要請があった。 政府は早ければ、ニューヨークで19日に開かれる国連安全保障理事会の閣僚級会合に合わせて表明する方向で調整している。

    神戸新聞NEXT|全国海外|総合|10億円超の避難民支援実施へ
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    gimonfu_usr 2014/09/17
     ( ISIS  / イラク / シリア / 難民 / 日本 )
  • 神戸新聞NEXT|医療ニュース|再生医療の先行き懸念 関係者ら「実効性ある体制を」

    STAP細胞問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)の規模を半減させる行動計画が公表された27日、神戸・ポートアイランドで進む医療産業都市への影響を関係者らは懸念した。理研再生研は医療産業都市の中核的な施設。再生医療研究は残る見通しとなったが、実効性のある体制を求めた。 行動計画では、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨床研究の事業は継続させるほか、幹細胞から臓器を再生する研究を加速させることが示された。医療産業都市を進める神戸市の担当者は「再生医療研究の充実を求めてきた市の要望が反映された」と評価。一方で「規模を縮小して再生医療研究が充実できるのかどうかや、医療産業都市を共に進めてきた竹市雅俊センター長の後任が誰になるのかが気にかかる」と話した。神戸商工会議所の村田泰男専務理事は「中核部分は残るようなので安心した」としつつ、「多くの企業との共同研究が

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  • 神戸新聞NEXT|全国海外|総合|米で小松左京の漫画本所蔵

    小松左京さんの“幻のデビュー作”とみられる「怪人スケレトン博士」の第1ページ=12日、米メリーランド大・プランゲ文庫(共同) SF作家の故小松左京さん(1931~2011年)が、旧制三高時代に名の小松実の名前で描き、48年に出版された漫画が米メリーランド大・プランゲ文庫で所蔵されていることが14日までに分かった。小松さんは京都大在学中に複数の漫画を出版しているが、それ以前の作品の存在は知られておらず“幻のデビュー作”とみられる。地震や科学を題材にしており、代表作の小説「日沈没」に通じる創作の原点を示す貴重な資料だ。 プランゲ文庫は、占領下の日で連合国軍総司令部(GHQ)が検閲した出版物を多数所蔵。

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  • 神戸新聞NEXT|社会|ウミガメ「悠」の人工ヒレ 36作目で完成形 神戸

    36作目のヒレとジャケットを付けて泳ぐアカウミガメの「悠」=5日午後、神戸市立須磨海浜水族園(撮影・風斗雅博) 両前脚の一部をなくした雌のアカウミガメ「悠」に人工ヒレを装着させる実験を続けてきた神戸市立須磨海浜水族園は5日、完成形となる36作目の人工ヒレを披露した。2009年から試行錯誤を重ねてきたヒレの製作は、これで終了。6日から一般公開される。 悠は08年に紀伊水道で保護された。前脚の約半分はサメにいちぎられたとみられる。NPO法人「日ウミガメ協議会」(大阪府枚方市)や義肢メーカーなどが海に帰すことを目標にプロジェクトを開始。その後、同園なども加わり、取り組みを進めてきた。 この日は、メーカーの担当者らが36作目のヒレについて、けがをする前の8割まで泳ぐ力を取り戻せることなどを説明。プラスチック製の最新ヒレとゴムのジャケットを装着した悠が水槽に放された。 5月下旬まで同園で飼育。夏

    神戸新聞NEXT|社会|ウミガメ「悠」の人工ヒレ 36作目で完成形 神戸
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    gimonfu_usr 2014/04/06
     ( 神戸 / ウミガメ )
  • 神戸新聞NEXT|社会|塀の中の“とらわれ”イノシシ 救出に法の壁

    神戸市中央区の宇治川で、野生のイノシシ1頭が、高さ約6メートルのコンクリート塀に囲まれた場所から抜け出せずにいる。市条例で餌付けが禁止されている区域だが、べ物がない状態を見かねた住民らが餌を与え、すみ始めて1年近くになる。保護や捕獲を要請する相談もあるが、鳥獣保護法では、人や財産に危害を与える場合などに限られており、市は「かわいそうなだけでは動けない」。土地を管理する兵庫県も「実質的な被害がないと…」と法の壁に救出できない状態になっている。(藤淑子) 同市中央区の宇治川のえん堤内(長さ64メートル、幅27メートル)。近くの70代の女性によると、昨年冬ごろ、住民がうり坊のイノシシを発見した。誤って入りこみ、戻れなくなったとみられる。 餌付け禁止区域だが、べ物はなく、住民がパンや果物を与え、今では1メートルほどの大きさに成長した。愛らしさが人気を呼び、いつしか近隣住民から「イノちゃん」「

    神戸新聞NEXT|社会|塀の中の“とらわれ”イノシシ 救出に法の壁
  • 神戸新聞NEXT|社会|地震で配管落下 続く場当たり体質 福島第1元作業員の「遺言」

    東日大震災から11日で2年半。節目の日を前に、福島第1原発事故発生時に1号機で働いていた一人の男性作業員が亡くなった。全身に転移したがんと、石綿(アスベスト)が原因とみられる肺線維症(じん肺)に侵されていた。男性は5月下旬、神戸新聞の取材に応じていた。事故後の東京電力の対応を批判し、「このまま日各地で原発を再稼働すれば『安全神話』が復活するだけだ」と危機感をあらわにした。 福島県郡山市で暮らしていた木下聡さん。原発の電気設備を専門にする技術者で、東電の3次下請けに当たる同県大熊町の会社に40年間勤め、昨秋に退社した。その直後、肺線維症と診断され、肺がんも判明。8月5日、65歳で亡くなった。 男性は、原発事故の原因となった全電源喪失について、東電が地震の揺れとの関連を否定することに憤った。 「地震発生時、老朽化が進んでいた無数の配管やトレーが天井からばさばさと落ちてきた。下敷きにならなか

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    gimonfu_usr 2013/09/11
    衷心よりご遺族にお見舞いを申し上げます。 / それはそれとしてhttp://mcaf.ee/rjpfd
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|女子バレー部員にパス1万回命令 尼崎の中学教諭処分

    兵庫県教育委員会は25日、バレーボール部の女子部員に1万回パスをするよう命じたり、約20分間逆立ちさせたりするなど体罰を繰り返していたとして、尼崎市立中学の男性教諭(27)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした、と発表した。 県教委によると、男性教諭は昨年8月、顧問だった女子バレーボール部が練習試合で負けたため立腹。中身の入ったペットボトルを生徒に投げ付けた。その後、体罰など厳しい指導に悩んで女子生徒6人が退部を申し入れたところ、6人の頬をたたいてオーバーパスを1万回するよう指示し、体育館で午後5時ごろから約5時間、心配した保護者が駆けつけるまで続けさせたという。 同10月にも練習試合で負けたことに立腹し、「お前が自分に逃げたから負けた」などと言って、部員を蹴ったり、頬をたたいたりするなど体罰を繰り返した。 また、11月には、一部の部員がレシーブ練習に集中していないとして、ボール拾いを

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    gimonfu_usr 2013/06/26
     "教諭は同部の顧問を外れている。" / バレーボール