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ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (17)

  • 秋田でのクマによる死亡事故:中間まとめと雑感 - 紺色のひと

    2016年5月から6月にかけてニュースを賑わしている、秋田県鹿角市から青森県境周辺でのツキノワグマによる人身被害事故について、6月15日現在での状況を一旦まとめるとともに、報道や関連団体等の意見について思うところを書いてみます。 当事故によるクマ出没・被害はまだ収束していません。出没情報のある山林には絶対に立ち入らないようにしてください。 もくじ 事故の経過まとめ 日ツキノワグマ研究所の主張 日熊森協会の主張 事故を通じて、僕の雑感 事故の経過まとめ 秋田県の地域新聞、秋田魁新報「さきがけWeb」より、"キーワード:クマ被害|秋田魁新報電子版"から関連記事を抜粋し、その他の報道と照らし合わせて情報を補完しました。6月15日現在、秋田県鹿角市周辺ではツキノワグマによる人身被害として4名の死者、1名の怪我人が出ています。 なお、被害が収束していないこと等を鑑み、被害者に関する情報は最低限と

    秋田でのクマによる死亡事故:中間まとめと雑感 - 紺色のひと
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    gimonfu_usr 2016/06/16
      (  秋田  ツキノワグマ  )
  • 掌編私小説「リバーズエンド」 - 紺色のひと

    車の少ない国道を走っている。小さな橋を通り過ぎようとしたとき、ふと何かが引っかかって、車を停め川原に降りてみた。礫の大小が揃わず、足元が沈むそこには、わずかに腐臭が漂っている。何かが引っかかったと言ったけれど、この匂いを走行中の車から僕の鼻が捉えたわけではもちろんなくて、多分こういう光景が広がっていることはあらかじめ分かったうえで、それでも僕はここに来たのだった。 産卵を終えたサケがそこかしこで死んでいる。 生きているものも、尾びれは白くすり切れ、体にも水カビが浮いて、ゆっくりと死を迎えようとしていた。 僕は彼らの、この遡上という習性を、自らの生活に重ねて考えてしまうことがよくある。海から入り、目的地を目指して遡り続ける彼らの、一心なその行為のように生きたいと、生きるべきだと、生きなければならないと、そう強く思っている。流れに逆らい続けて、死ぬまで泳ぎ続けることが、僕が行き急ぐなによりの理

    掌編私小説「リバーズエンド」 - 紺色のひと
  • 大阪の錯誤捕獲クマについての簡単なまとめ(追記あり) - 紺色のひと

    2014年6月、大阪府でツキノワグマが捕獲されました。イノシシ・シカ用の罠にかかったもので、こうした「錯誤捕獲」による動物は、原則として放獣するよう環境省から指針が出ています。しかし、大阪府ではツキノワグマが生息していないと思われており、捕獲時の対応マニュアル等が整備されていなかったこともあって、捕獲されたまま長らく処分が保留されており、動物愛護方面の関心を引くニュースとなりました。このたびこのクマが、熊森協会によって引き取られ飼育される――とのニュースが出たので、これまでの発表などをまとめておきます。 写真はクマと関係ないうちのです。「お前は何を言っているんだ」の顔。多分。 報道と行政発表から 平成26年 6月19日 ツキノワグマの捕獲について−大阪府報道発表 6月19日(木曜日)午前9時頃、豊能町野間口においてツキノワグマが有害鳥獣捕獲用の檻に捕獲されました。 現在、ツキノワグマは檻

    大阪の錯誤捕獲クマについての簡単なまとめ(追記あり) - 紺色のひと
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    gimonfu_usr 2014/11/01
    ( 大阪 )
  • はじめてのキャンプと積丹ブルー - 紺色のひと

    夏休みらしい夏休みもない。おでかけの予定が入っていない土曜日の朝、車にテントやら何やらを積み込んで出発した。目指すは西、積丹半島だ。 娘マチ子にとってはこれが初めてのキャンプとなる。僕がひとりで野外宿泊をする機会は結婚後もちらほらとあったので、僕のソロテントはたまに活躍していたのだけれど、とテントで泊まったのは三年くらい前のライジングサンロックフェスの時だけで、その直前に買ったコールマンの三人用テントは久しぶりに引っ張り出されたことになる。 積丹半島の北に位置する積丹岬、島武意海岸。ここに来る前、近くのユースホステルに寄り、そこが出している自費出版の積丹ガイドマップを買ってみた。日差しは強くないがじりじりと暑い中、海沿いのトレッキングコースを歩いてみる。途中のベンチでマチ子にご飯をべさせていると、「最近のよだれかけは進んでいるねえ」と老夫婦に声をかけられたりする。マムシを見る。 暑いの

    はじめてのキャンプと積丹ブルー - 紺色のひと
  • 『もし森ガールが…』が中国の雑誌『知日』で紹介されました! - 紺色のひと

    「もし森ガールがゆるゆるファッションで実際に森に入ったら」。森ガール風に女装した男が実際に森に入ってナタやチェーンソーを振りまわす様子は、たくさんの方に読んでいただけて、当ブログ一の人気記事となりました。日の森ガール熱もやや治まった2013年3月、この記事を中国の雑誌で紹介していただいたので、報告します。 ◆「もし森ガールが実際に森に入ったら」 ふわふわゆるゆるのファッションやライフスタイルを指す「森ガール」という言葉をご存知の方は多いでしょう。「じゃあ、森ガールの格好で実際に森に入ってみたらどうなるの?」を試してみた男がいます。それはわたしです! 2010年7月に書いたこのブログ記事は、僕との予想をはるかに超え、ずいぶんたくさんの方に読んでいただけました。その後、森ガール”みやまちゃん”とその妹の川ガール”みなもちゃん”は、ブログ内で何度か登場することとなり、おかげさまで一部の読者の

    『もし森ガールが…』が中国の雑誌『知日』で紹介されました! - 紺色のひと
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    gimonfu_usr 2013/05/13
  • 日本熊森協会のヒグマ認識がひどい - 紺色のひと

    ブログでは、”実践自然保護団体 日熊森協会”に対し、その活動や生物への認識に明らかな誤りや偏りがあり、問題が大きいことを指摘・批判してきました。 熊森協会の主な活動場所は州、ツキノワグマへの言及が多いのですが、ここ2年ほど北海道のヒグマに関する活動が目立ち、北海道在住者として危惧しています。エントリでは、熊森協会のヒグマ認識について取り上げ、検証します。 ◆これまでの批判記事 日熊森協会(以下「熊森」)の活動の一部が、クマを助けるどころか、むしろ他の大きな問題を引き起こす可能性が高いことは多くの方が指摘しています。僕も、森にとってドングリをまくことは余計なお世話であること、クマに対する餌付け・給餌となってしまっており、人里へ近づける危険性があることといった生態学的な観点について批判記事を書いています。 また、「クマが絶滅する」と煽るような言葉の使い方をしたり、「クマを殺せばいいと

    日本熊森協会のヒグマ認識がひどい - 紺色のひと
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    gimonfu_usr 2013/05/12
     クマの避妊
  • ウナギが絶滅危惧種!? レッドリスト選定について - 紺色のひと

    「土用の丑の日」など、日卓に馴染みの深い魚のひとつであるウナギ。日には「ニホンウナギ」という種類が主に生息し、古くから材として利用されてきました。このニホンウナギが絶滅危惧種に、という衝撃的なニュースが流れたのをきっかけに、背景などを整理してみました。 ◆はじめに 2013年2月1日、「ニホンウナギを絶滅危惧種に指定」というニュースをNHKが報じていました*1。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130201/k10015212801000.html卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ANNニュースでは。 エントリでは、このショッキングなニュースについて、「ウナギってどんな魚?」「どうして選定されたの?」「これからどうすればいいの?

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  • 北海道の冬、原発なしで電力は足りるか?について考えてみた - 紺色のひと

    全国的に「節電の夏」です。大飯原発の再稼働に始まり、反原発デモ、関西電力と大阪市長のやり取りなど、原発・電力関連のニュースが連日流れています。僕の住む北海道では、「北海道で24時間の節電検討」という次の冬が心配になるニュースが…。エントリでは「北海道の冬、原発なしで電力は足りるか?」をテーマに僕が考えてみたプロセスを示してみたいと思います。 なお、記事がとても長いです。ほくでんの発表した「今冬の電力需給について」の要約部だけでもお読み頂ければ幸いです。 ◆三行まとめ 北海道の電力需給は冬にピークがあって、暖房など生活に直結するものが多いので、停電などが起こるのはなんとしても避けたい。 泊原発が止まっている今、冬の需給は厳しいとされている。一方で足りるという意見もあるけど、どっちも見てみると、やっぱり足りないんじゃないかと思える。 「足りる」という意見の中には、根拠のないものや陰謀論が含ま

    北海道の冬、原発なしで電力は足りるか?について考えてみた - 紺色のひと
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    gimonfu_usr 2012/08/26
    北海道 / 電力 /燃料費負担を勘考しない脳はどうすればよいのか。
  • 新訳「ドリトル先生アフリカへ行く」新旧を比較してみた - 紺色のひと

    子供の頃に何度も繰り返し読んだ「ドリトル先生」シリーズ。2011年からかわいらしい挿絵つきの新訳が角川つばさ文庫から出版されていると聞き、さっそく読んでみました。挿絵のキャラ描写や訳の新旧を比較してみるとともに、新訳を「子供向け作品としてのドリトル先生シリーズ」としてお勧めしたいエントリ。 新旧対比! ■はじめに:ドリトル先生シリーズについて 「ドリトル先生」の名をご存知の方は多いと思います。エディ・マーフィー主演の映画になったりもしていますが、元は英国出身の作家であるヒュー・ロフティングがアメリカで出版した物語。動物の言葉を喋れるお医者さんが、犬やアヒル、オウムなどの家族と世界のあちこちを冒険する様子を描いたものです。 日では、岩波書店から「ドリトル先生物語全集」として、井伏鱒二訳の1巻から12巻までが出版されているのが有名でしょうか。第1巻は1961年初版となっており、現在はその文庫

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    gimonfu_usr 2012/07/22
    ドリトル先生 / 翻訳
  • 汚れた季節に世界がひらけ、君の名は決まった - 紺色のひと

    三月下旬から四月上旬は、この街が最も汚くなる季節だ。冬の終わりとも春の訪れとも言い切れない、暖かいようなまだ寒いような半端な気温で、道路脇に積もった雪が解け始め、融雪剤を含んだまだらの暗灰色の山があちこちにできる。足元はびしゃびしゃでざりざりしていて、地面が乾くとそれらが舞って埃っぽくなり、大気はかすんだようになる。 僕は昔から、この汚れた季節が大嫌いだった。 - まあ、せっかくだから、一応、言っておこう。 「僕は昔から、この汚れた季節が大嫌いだった。今年までは。」 その日のこと、その後のできごとを時系列で詳細に書くのもなんなので、ぽつぽつと考えたことや周辺のことをメモ程度に残してみる。 - 2012年4月10日、僕に娘が生まれた。 ひとつ前の壬辰の年は1952年で、誕生日と同じ4月10日にはラジオドラマ「君の名は」が始まっている。「真知子巻き」でおなじみのヒロインの名前を借りて、僕たちの

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  • 人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと

    小学生に人気の科学学習漫画「サバイバル」シリーズをご存知でしょうか? 韓国発のこの漫画、各国語に翻訳され、日でも累計50万部が出版されているそうです。このシリーズのひとつ「新型ウイルスのサバイバル」で、ニセ科学的な思想が含まれている「EM」が好意的に紹介されているようです。子供向けの科学学習漫画でニセ科学的なものが扱われる危険性と、僕がこれら漫画に期待することについて考えてみました。 ※2016年現在、エントリで指摘している部分は、改訂により変更されています ※長いので三行にまとめました※ ニセ科学的な理念をもつ「EM」が、子ども向け科学漫画で好意的に取り上げられているよ! 科学に興味を持つきっかけになりそうなに、ニセ科学という不誠実なものを紹介しちゃうのは嫌だなぁ… 科学漫画は子どもにとって、科学へ踏み出す最初の第一歩! 大人も一緒に読めるといいね! 「サバイバル」シリーズについて

    人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと
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    gimonfu_usr 2012/03/29
    「万能性」をうたう危険 / 猫の懐疑的な顔
  • 妻のお腹のことと、中のひとのこと - 紺色のひと

    寮のことをゆっくり考える間もなく、あっという間に11月は過ぎてしまいました。この記事を書いているのも12月の終わり頃で、年の瀬の慌しさなんかを感じたりしています。 今週の末で、のお腹は7ヶ月を迎えます。日に日に大きくなってゆくお腹を毎日のように撫でまわしています。はソファに横になる時間が以前より増えて、プッセがお腹の上によじ登りたがるのを誘導して、一緒に寝ています。 12月の3日、遅れ気味の6ヶ月検診に同行して、エコーを見てきました。診察台に横になるを尻目に、エコーの機械(なんて呼んだらいいのだろう?)をいじくりまわしてみたい衝動を必死で抑えていました。スイッチ上げたり下げたり、ダイヤルひねったりしてボン! みたいに煙を吹かせてみたい衝動。科学特捜隊のコンピュータをぱちぱちやってみたい衝動。わかってもらえるかなぁ。 さて、産婦人科の先生はひと通り中のひとの様子を確認した後、僕たちに言

    妻のお腹のことと、中のひとのこと - 紺色のひと
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    gimonfu_usr 2011/12/21
    自分にも猫の姉がいたな。犬の兄もいたけど。
  • サケで人生を語れ! 紅鮭マンガ「CRIMSONS」がアツい! - 紺色のひと

    人間は、自分以外のものに人生を重ねて語らずにはいられません。大海原の航海、独りきりの旅路、立ち寄った飲み屋での邂逅、様々な生き物たち…。その想いを重ねられた幾多の事象の中で光る銀鱗、それがサケです。ベニザケの生き様を通じて、生きるとは何か、命とは何かについて語り始めたマンガ「CRIMSONS 紅き航海者たち」を紹介します。 内容を簡単に紹介します CRIMSONS 紅き航海者たち 1 (少年サンデーコミックス) 作者: 菅野孝典出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/09/16メディア: コミック購入: 4人 クリック: 128回この商品を含むブログ (8件) を見る 作品「CRIMSONS(クリムゾンズ) 紅き航海者たち」は、少年サンデー超で連載中のマンガです。先日、単行一巻が上梓されたばかりです。コミックナタリーでは作品を 「CRIMSONS 紅き航海者たち」は、海を旅する紅

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  • 熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと

    札幌の街中でヒグマ出没が相次ぐ、というニュースが流れています。件に対して「日熊森協会」がコメントを出していますが、記述があまりに不正確なうえ、北海道民を明らかに侮辱する内容であると感じ、批判するとともに主張内容を分析しました。 なお、ヒグマの出没に関してのまとめ・状況分析は、「札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ」において行っています。併せてお読みください。 日熊森協会の主張 日熊森協会(以下「熊森」)は札幌市でのヒグマ出没および近郊の恵庭市における射殺など、一連のヒグマに関して、公式ブログの10月7日付けの記事で見解を述べています。エントリでは、これをヒグマ出没および北海道の獣害対策に関する熊森協会の公式な見解であると捉え、内容を分析します。 以下の引用部については、全て当該記事:大量に捕殺されていく北海道のヒグマ  6日恵庭市で殺されたのは、胃の中空っぽ−くまもりNew

    熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと
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    gimonfu_usr 2011/10/11
    プッセ様がお美しい。
  • 札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ - 紺色のひと

    札幌市内でヒグマの出没が相次いでいます。山林に面した同市内では、これまでもヒグマが目撃されることは珍しくありませんでしたが、今回は中心部にほど近い住宅街での目撃が多発したため、大きなニュースとなりました。10月10日現在での出没状況を簡単に整理してみました。 ※ヒグマ出没に関して、市民ができる対策※ 札幌市の「ヒグマ対策」のページおよび周辺で得られた情報から、現在の市内の出没状況に対してできる対策を抜粋します。 薄暗いときなどには山へ近づかない ヒグマの主な活動時間は、夕暮れから夜間、早朝までの間です。現在出没が確認されている中央区・西区および南区にお住まいの方は、薄暗い時間の外出には充分注意なさってください。 早朝・夕方の散歩、特に犬を連れた散歩は控えましょう 同様の理由で、早朝の散歩等でヒグマに遭遇する危険があります。特にイヌを連れた散歩ですと、イヌが吠えてクマを刺激する危険性が考えら

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    gimonfu_usr 2011/10/10
    経口避妊薬
  • とどかない言葉をとどけたいから - 紺色のひと

    エントリでは、「米のとぎ汁乳酸菌」に関わるやり取りを題材に、根拠のない健康対策やニセ科学・トンデモと呼ばれる情報を信じる方に対して、どのように意見を発信したらよいのか、どうやって問いかけをしたら聞いてもらえるのか……について考えてみたいと思います。 最近、放射能対策として「米のとぎ汁乳酸菌」というやり方が紹介されているのをあちこちで見かけます。お米をといだ汁にあれこれ加えて常温で熟成させ、乳酸菌を育成したものを噴霧・飲用などすると微生物が放射能を除去してくれるらしい――というものです。 このやり方については、効果が疑問視されているだけでなく、「腐ったものを摂取/吸引する」という行為自体の危険性について指摘されています。特に子供のいる家庭などでは、何が育っているのかわからない溶液を子供に飲ませることによるあたりが、直接点眼したり吸い込んだりすることによる結膜炎や肺炎など、健康への悪影響が

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    gimonfu_usr 2011/08/05
    うむ。説得されてしまいそうだな。
  • 海鳥とネコの楽園、北海道・天売島でオロローン! - 紺色のひと

    北海道北部・羽幌町の沖に浮かぶ二つの島、天売(てうり)と焼尻(やぎしり)。天売島は海鳥の繁殖地として利用されており、近年減少傾向にあるウミガラス、通称オロロン鳥の数少ない繁殖地としても知られている。7月・海の日の連休に、海鳥と島に暮らすネコたちに会いに行ってきた。 はじめにの言葉があった。「海の日は島に行こう!」島は日海とともにあった。「オロロン鳥見たい!」 道民が気軽に訪れることのできる島とは、日海の南から数えて奥尻島、天売・焼尻、そして利尻・礼文の五つである。偶然にも僕とは子供の頃、それぞれ家族旅行で天売島を訪れたことがあった。大人になってからもう一度行ってみたらどうだろう、ということで、今回の行き先が決まった。 折りしも天売島では、6月下旬から7月中旬にかけて海鳥ウトウの集団帰巣が観察できるという。その規模たるや60万羽、なんと世界一! 以前見た5万羽近いマガンのねぐら入りも

    海鳥とネコの楽園、北海道・天売島でオロローン! - 紺色のひと
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    gimonfu_usr 2011/07/31
    猫とウトウ。ウトウはしらないけれど カモメもかなり元気のよい鳥らしいので猫族を威嚇して共存してほしい…。
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