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ブックマーク / hanshotfirstjp.hatenablog.com (5)

  • 孫過庭の真蹟『書譜』が来年トーハクに来る - Cask Strength

    日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、日を訪問した王立法院長のコメントとして、「東京で行う故宮博物院の展示会について、貸出す品がほぼ決定した」と伝え、「日から希望のあった最重要文物は4点。郭熙の「早春図」は断り、孫過庭の「書譜」は受け入れた。そして「翠玉白菜」と「肉形石」は、条件付きで受け入れた」ことを報じた。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0727&f=national_0727_020.shtml 台湾の故宮博物院所蔵の『書譜』は作者である孫過庭の真蹟です。複製(CiNii 図書 - 唐孫過庭書譜 こんな感じ→ http://goods.ruten.com.tw/item/show?21209067922820)もあるのですが、物見てみたいですねー。この『書譜』は草書を学ぶための初学者課業の手とされてい

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    gimonfu_usr 2013/07/30
     ( 「翠玉白菜」「肉形石」も? )
  • Amazon に消された本を救出したい - Cask Strength

    【追記】コメント欄をご参照ください。amazon の問題ではなく、むしろ岩波書店の問題ではないかという御指摘です。ブクマにも同様の御意見が。(http://b.hatena.ne.jp/nakex1/20130318#bookmark-136975290) 【追記2】というわけで、タイトルおよび文中の一部の記述については訂正するのが妥当ですが、それについては別の記事に書いておこうかと思います。 【追記3】訂正記事を書くつもりだったのですが、私の提起した岩波文庫の問題は、もうすでに(修正されたかたちで)いろいろな場所で取り上げられていますので、amazonへの誤爆を謝罪した上で、記録のためにこの記事はこのまま残しておこうかと思います。岩波文庫は ISBN のルールに従っていない - アスペ日記 をご参照ください。 今年1月に佐竹昭広・山田英雄・工藤力男・大谷雅夫・山崎福之校注『万葉集(一)

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    gimonfu_usr 2013/03/18
    【以下は訂正されています。今のリンクは正常。 巨大通販サイト側でなく出版社のISBN上書きらしい】/(紀伊国屋もリンクがおかしい。http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%8D%B2%92%7C%81@%8F%BA/list.html 信綱に飛ぶ )
  • 公卿補任年表をウェブで - Cask Strength

    Preceden Timeline Maker: Create a Professional Timeline in Minutes この無料タイムラインサービスを知ったのは、@min2flyさん(http://twitter.com/min2fly)の労作↓からでした 図書・図書館史:近代日の出版流通環境の整備と読書国民の誕生 | Preceden 公開設定をすればオンラインで誰でも閲覧できるというのが良いですね! @xuetui先生の 中国近代学者 | Preceden もあります。 それで思い立ったのですが、どなたか『公卿補任年表』の補足を作成しませんか?毎度のことながら「言いだしたオマエがやれ」と言われかねないのですが、日付の補訂などの作業も絡んでくるので、専門家でないと難しいのではないかと。 公卿補任年表 作者: 笠井昌昭出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 1991/06メ

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    gimonfu_usr 2013/02/22
       日本史年表
  • 『上宮聖徳法王帝説』(岩波文庫)旧版と改版 - Cask Strength

    来月刊行予定 → http://www.iwanami.co.jp/topics/annai/annai.pdfpdfファイル直リン) 楽しみですね!今回わざわざとりあげたのは、旧版も話題にしたこと(もう8年近くも前か・・・)があったからです。『上宮聖徳法王帝説』(第三刷)・付正誤表 - Cask Strength 大変読みづらいですし、今にして思えば正誤表を丸ごと転載するのもいけなかったかもしれませんが、とりあえずそのままにしておきます。 ところで、今回の新刊案内では『上宮聖徳法王帝説』の底が何かわからないので、大いに気になっています。旧版は「平子尚氏自筆の上宮聖徳法王帝説【狩谷望之証注・平子尚補校】」でして、狩谷望之(棭斎)と平子尚(鐸嶺)の注釈も文に取り込んだ上で、それを読み下して校注を付すという非常に便利な体裁でした。なので、知恩院の影印やそれを底にした研究書はあるので

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    gimonfu_usr 2013/02/17
    聖徳太子
  • リチャード3世の遺骨発見報道、その英文に注意 - Cask Strength

    昨年9月の報道から5ヶ月経ちましたが、リチャード3世の物と確定したようです。 2012年9月に英イングランド中部レスターの駐車場から発掘された500年前の男性の遺骨は、中世のイングランド国王リチャード3世(1452〜1485)のものであることが4日、確認された。レスター大学の考古学チームが、リチャード3世の姉の直系子孫2人のDNAを用いて鑑定を行っていた。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013020500019 リチャード3世といえば「背中が曲がっている」(hunchback 背)というイメージがあるわけですが、今回の遺骨の発見で、背骨がだいぶ歪んでいた――そのせいでおそらく身長は低かったであろう――ことが判明しました。ただ、いわゆる hunchback ではなかったようですが。 (http://www.newyorker.com/online

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